2004年から動物病院専門経営コンサルティングを開始。業界No1の経営コンサルティング実績。一般的な1人コンサルタント対応ではなく、複数名でのチームコンサルティングで動物病院経営をサポートしています。

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カテゴリー: 動物病院経営コンサルティングブログ

色による効果

Posted 2012年05月01日 by fujiwara

ある制汗剤は、パッケージの色をパステルカラーから黒基調に変更した。

これは、新しい商品顧客層として30代以上の大人の女性を開拓する狙いだという。

結果、売上が横ばいの制汗剤市場の中で、この商品だけは2割程度の売上が伸びているという。

色は、イメージを作るだけでなく、感情や心理に影響を与える。

従来の飼い主様の年齢と変化があるような開業して年月が経った病院は、好まれる色も変化しているかもしれない。

是非、院内にある色も見直してもらいたい

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必ず満点にする項目

Posted 2012年04月30日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

ある会員様の評価制度には、必ず満点にする項目がある。

それぞれの特徴から、得意なことを項目の内容にし、満点をつけるという。

満点がつくことで、スタッフも報われたと感じ、モチベーションの維持につながるという。

やはり、何かしら長所を見つけ、認めてあげることが必要である。

少しの気づきが大きな効果を生むと感じた。

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変化のサイン

Posted 2012年04月29日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

ある経済学者によると、商品に「濃厚」という文字を入れるほうが売上が良くなるという 。

最近、あっさりとした交友や関わりが多くなり、本当の意味では深い関係や濃いものを求めている心理状態の現れだどいう。

少し 、前までのトレンドに消費者が飽きつつあるというサインかもしれない。

このような場合、大きな変化が現れる可能性がある。

トレンドの変化を注意していきたい

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自分都合のマネジメント

Posted 2012年04月28日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

ある会員様では、大きな変化の中で、多くのリーダーを作ることが必要が出てきた。

今までのリーダーが一つ上のステージに行き、その下に新たにリーダーが出来るという形である。

この時に、病院の都合以上に個人の都合で、組織デザインを考えたり、リーダー教育を行う場合がある。

そのような状態では、成長スピードや整合性をあまり考えずに、自己都合でマネジメントする場合が多い。

結果、全体では不適切になり失敗するケースが出てくる。

マネジメントは全体と対象者をきっちりと見据えることが必要である。

その視点を持つことで、良いマネジメントが出来るようになる。

私的ではなく、全体観からのマネジメントを心がけて欲しい

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経営数値

Posted 2012年04月27日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

最近、全体把握のために経営数値を見る会員様が増えている。

日々の経営活動によるコストは、知らず知らず増加している場合がある。

平均指標を使いながら把握するが、意外な結果になる場合が多々ある。

特に人件費は、個別の感情で積み上げてしまうケースが多々ある。

もちろん、投資の意味あいで増える場合もあるが、いずれにしても把握しておくことが重要である。

経営数値は定期的に把握し、俯瞰することが必要だと感じる

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笑顔について

Posted 2012年04月26日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

武蔵野学院大学教授の澤口先生によると、笑うことは健康に良いだけでなく、遺伝子までが笑いにより変わるという。

笑うという行動以外に人間の遺伝子まで変える行為はないらしい。

コミュニケーションをとる時には笑いがあるとスムーズになる。

これは、社会協調性を高める行為でもあるという。

このように笑いという行動は、大きな効果がある。

日常から楽しいことを探し、感じ、笑うことは遺伝子を含め未来を前向きに変えることかもしれない

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自分を知ること

Posted 2012年04月25日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

先日の接遇セミナーで、正しい姿勢をするという場面があった。

きちんと立っているつもりでも、ほとんどの人が猫背であったり肩が下がっていたり、正しい姿勢では立つことができていなかった。

しかし、この事実を知ることで注意するポイントが整理できたように感じる。

改善するためには、まず自身を知ることが重要だと感じる。

しかし、普段の何気ない行動が最も把握しにくい。

日常を把握することが、改善につながると感じた。

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良いものという評価

Posted 2012年04月24日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

今年のフィラリア時期は、高額な健康診断を実施してもらえていると多くの会員様から報告を受けている。

健康診断メニューの中で、一番高いメニューを選ばれる人が多くなっているという。

年齢ステージ別の啓蒙を行っていることもあるが、説明の時に良いものということを飼い主様に理解していただいていることも大きいと感じる。

出費を抑える傾向が世の中にはあるが、良いものにはお金を出す。

良いものと認められる努力をすることが、高額な出費を納得してもらえるコツである。

是非、自信を持って自分たちの良いものをアピールしてもらいたい

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一流を知る

Posted 2012年04月23日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

ある有力企業の人材育成に「本物を知る、一流を知る」というものがある。

これは、本物を知らなければ、付加価値を感じることができないし、本物を知らなければ本物の売り方を理解できないというものである。

確かに、経営者は価値を高めて高付加価値なものを作り、売りたいという意識をもつ場合は多い。

しかし、メンバーには意図や意識と違った行動をされている場合が多々ある。

これは、一流に近づくにしたがって、自分の体感ではわからない感覚が出てくるのかもしれない。

本物を社員に教えることが、本物の製品を作り、本物の売り方を理解する最大の方法だと感じる。

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動物情報の一般化

Posted 2012年04月22日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

今週発売の経済雑誌、週間ダイヤモンドでは人間の薬を特集している。

薬の発達による最新情報などを特集している。

その特集の見開き二ページに動物薬の記事が掲載されていた。

高齢化などにより必要となる薬などが掲載されていた。

一般の情報媒体にも動物に対する記事が公開される時代である。

動物に対する知識は広く伝達されている。

この前提にたって、やはり動物病院側も研鑽しなければいけない。

飼い主様は今後、より一層知識を蓄積する。

しっかりと勉強していくことが重要だと感じた。

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