フランスでは、光化学スモッグの発生が多かった時に、車の使用を減らすために公共交通機関を無料にしたという。

また、日によってパリを走ることのできる車を奇数ナンバーだけ、偶数ナンバーだけと制限したという。

環境に対する考え方が国によって全く違うと痛感する。

これからは、このような概念が必要になると予想できる。

正解はなかなか難しいが、国によるスタンスを知ることは、勉強になると感じる。

ある書籍に著名な料理人のインタビューが掲載されていた。

その中に、『料理は理(ことわり)を料(はかる)』というように再現性がないといけないという文面があった。

思いつきで、旨くいくのではなく、ルール化によって、再現性を高めるべきという。

これは、非常に大切であり、面白い概念だと感じる。

再現性があるからこそ、積みあがっていくことを考えることが重要だと納得した

最近、会社様同士の関係が広がっている。

勉強会など、弊社とは全然関係のない場所でどんどんとネットワークが広がっていると感じる。

出会いは偶然広がりだすとヒシヒシと感じる。

行動に伴い、出会う機会が増え、仲間が増えていく。

良いサイクルになってきたと感じる。

先日、ある人から非常に優秀な友人の就職に関しての逸話を教えていただいた。

その人は、東京大学で全ての科目が非常に優秀であり、学術から派生するような大抵の職業には就職できたという。

しかし、選んだ職業は芸術分野だったという。

芸術自体が予測が非常につきにくく、自身が今まで蓄積したものからの派生でないため、更に予測がつきにくい。

未知のため、非常に可能性を感じ就職された。

結果、大きな成功を治められたという。

未知とは、可能性が広がり、成長につながるということを、リスク以上に感じることができるようにイメージしていきたい。　

ある会員様は、待合室にキッズスペースを新しく設置された。

家族で来院される飼い主様が増えてきたことへの対応である。

おもしろいことに、キッズスペースの近くの椅子には高齢者がよく座られるという。

子供のそばにいることで安心感を感じたりするのかもしれないし、または、孫との来院が増えているのかもしれない。

様々な変化が、日々行っていることを感じ、対応していきたい

先日、ある会員様から二人のドクターがほぼ同時期に入社の意思を伝えてきてくれたとの嬉しい報告があった。

採用枠は一人であり、どちらかを選択する必要があった。

院長は、技術的な面以上にナンバー2との相性と意思を基準に選択された。

この選択は、教育と非常に連動すると感じる。

チーム力を高める採用になるように考えていきたい

3Dプリンターを使用し診療に役立てている獣医師の人など、従来にない手法を取り入れているケースが増えている。

新しい技術の習得に違和感なくチャレンジしている若手ドクターは、非常に可能性を感じる。

技術は色々な業界でどんどん進化していく。

この進化スピードを素直に感じることが必要だと感じる。

もちろん、不変のものもある。不変と進化を両方から意識していきたい

３月の最終土曜日の夜にWWF が主催するアースアワーというイベントがある。

これは、夜一時間電気を消して、地球の温暖化を防ぐことを考えるという世界的なイベントである。

また、時差の関係で隣国とは一時間ズレながら電気が消えていくため、つながりを感じるという。

昨今、様々な異常気象が発生している。

地球という観点の考えも必要な時代になってきたのかもしれない

最近、プラチナ会員様はプラチナミーティング、オープンカレッジ会員様は勉強会で輪が広がっていると感じる。

また、フェイスブックなどもコミュニケーションを取りやすくなる媒体なため、今まで以上に仲間が増えている。

今まであった会以上にコミュニケーションがとれ、仲間が増えることは新たな可能性が広がっていく。

集まることで可能になる試みも、更に増やしていきたい

技術の進歩により、iPadと連動したPOS レジが開発された。

初期費用が割安で、もちはこびも簡単であり、カード決済手数料も3.25%まで抑えれるという。

今までの非常識をI Tの進歩により、可能にしている。

まだまだ、技術は進歩する。

キャッチアップしていきたい