藤原です。
来年、消費税の増税が実施されることが、ほぼ決定だと予想される。
それに伴い、増税前に駆け込み需要が発生すると予想される。
前回の増税は、時期がフィラリア予防前だということで、駆け込み需要を取り込みやすかった。
今回の増税時期は秋であるため、前回とは違った観点から検討する必要がある。
増税まで1年を切っている。
しっかりと検討していきたい。

藤原です。
ある大手お菓子メーカーの社長インタビューで、ビジネスが続くためには、先味、中味、後味が重要だという回答があった。
美味しそうだ食べたいというのが先味、美味しいが中味、美味しかったまた食べたいというのが後味である。
中味を重視するのが、普通考えることであるが、先味や後味もしっかりと考えなければリピートが起こりずらいという。
確かに、どんな業種でも、この考え方は重要だと感じる。
特に後味は、また、来店したいというリピート意欲につながる。
この後味をしっかりと考えていくことが、非常に重要だと感じる。

藤原です。
弊社の獣医学生団体サスティーズの新メンバーとの出会いのために、最近、様々な獣医大学を訪問している。
色々な学生とお話しし、新しい情報を教えてもらっているが、非常に参考になる。
学生からのダイレクトな情報は、フィルターがかかっていないので、気持ちも感覚も伝わりやすい。
最近では、会員様からの学生に対する質問を弊社コンサルタントがサスティーズに質問し、教えてもらうという流れも出てきた。
やはり、ネットワークを持っていることは強みになると感じる。
これから、更にサスティーズを強化していきたい。

藤原です。
最近、高齢者向けの定額制が広がってきている。
タクシーやバスなどが代表的な定額制であるが、定額制は安心感を与える。
動物病院でも会員制度を通じて、定額で予防を啓蒙することもあるが、どのくらいに支払う金額がなっていくのかという不安を定額制なら取り除ける。
今後、様々な定額制が広がっていくと感じている。
定額制で事前に予算がイメージできるような仕組みを検討していきたい。

藤原です。
先日、ある会員様とお付き合いをはじめてから5年間の振り返りを行なっていた。
五年前にお付き合いをはじめてから、売上が約2倍になり、それに伴い様々な変化があった。
そもそも、売上が減少傾向だったところ、なんとかしたいということからお付き合いが始まった。
売上が上昇トレンドになり、そこでまず、意識変化が起き、永続性を高めるため採用を強化し、家業から組織になっていくため、マネジメントを強化していった。
素直で謙虚な姿勢で院長は取り組まれ、現在のように売上が2倍になり、かつ、採用も成功するというサイクルを実現できた。
更に、来年からは次のステップに入っていく。
発展による次のステージの実現のために、更にしっかりと仕掛けていきたい

藤原です。
弊社では、会員様の声を聞かせていただき、サービス向上に努めたいという思いから、アンケートを実施している。
非常にありがたいことに、様々なご意見を頂戴しており、意見を真摯に受け止めている。
やはり、聞かせていただくことによって、提供側が見えないポイントもわかり、今後の方向性の参考になる。
アンケートは今後も定期的に実施していきたいと考えている。
謙虚に意見を受け止めていきたい。

藤原です。
弊社の獣医学生ライングループ「インフォア」の登録学生募集が、先日から始まっている。
すでに、200人ほどの新規登録があり、本日の段階で2230人の登録になった。
まだ、登録拡散は始まったばかりであり、更に増加することが予想される。
獣医学生団体のサスティーズも、メンバーが増加し非常に稼働力が高まってきたと感じる。
来年の動フェスなどの就職説明会、交流会、実習に向けてインフォアを拡大していきたい。

藤原です。
スマートフォンの普及により、様々なマッチングアプリが開発されている。
料理を提供したい人と食べたい人をつなぐアプリやカットモデルと美容師をつなぐアプリ、コーヒーを一緒に飲んでくれる近くの人を探すアプリなどもある。
また、ペットを預けたい人と預かってもいい人を結びつけるアプリも登場しているという。
様々なマッチングアプリを活用することで、可能性や出会いが広がっていくと感じる。
柔軟な姿勢で活用していきたい。

藤原です。
月末のハロウィンを控え、多くのお店では様々な企画や商品開発が行われている。
動物病院でも、様々な企画を実施している。
季節のイベントにあわせた企画は、社会全体での雰囲気と同調しやすく、認知が早く行われる。
独自のイベントももちろん、大切であるが季節のイベントにも関心を持ってもらいたい。
これから、様々な季節性の高いイベントがある。
是非、関連づけたイベントを検討してもらいたい

藤原です。
先日、セミナーのまとめで2極化している動物病院業界では、価値を高めて価値組になって欲しいとお話した。
よく2極化している業界では勝組という勝負に勝つことを目指す。
しかしながら、勝つことを目指しすぎると、動物病院の本質を見失うと考えている。
飼い主と従業員にとって、価値のある機関になることが、結果として2極化の上位にいることになると感じている。
どのような時代でも価値を高めることを目指して欲しい