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月: 2023年6月
部下の褒め方
Posted 2023年06月27日 by
部下をほめることは、モチベーションを高め、成果を引き出すために重要な要素です。部下をほめる際のコツをいくつかご紹介します。
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具体的で明確なフィードバック・・・ほめる際には、具体的な行動や成果を指摘しましょう。例えば、「ミーティングでアイデアを提案してくれたおかげで、業務効率化が出来たよ」といった具体的なフィードバックは、部下に自信を与えます。
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適切なタイミングでほめる・・・部下をほめる際は、適切なタイミングを選びましょう。直近の成果や優れた取り組みに関しては即座にほめるのが効果的です。しかし、重要なのは一度きりではなく、継続的にほめることです。定期的なフィードバックや評価の場を設けることで、部下は自身の成長を実感できます。
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個人の強みに着目する・・・人間はそれぞれ個別の強みや特徴を持っています。その強みを認め、ほめることで、部下の自信を高めることができます。部下の得意な領域や貢献度を的確に評価し、それをほめることで、彼らが自己成長を実感しやすくなります。
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公開でほめる・・・ほめる場を公開にすることで、部下のモチベーションを高めることができます。例えば、チームミーティングや社内のコミュニケーションツールで、他のメンバーの前で部下をほめることで、彼らの努力が認められることを感じさせることができます。
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真心を込めてほめる・・・部下をほめる際は、誠意を持ってほめることが重要です。部下の成果や努力に対して感謝の気持ちを込めて伝えましょう。偽りや形式的なほめ言葉ではなく、自身の心からの賞賛が部下に届きます。
以上のコツを意識しながら、部下をほめることで、彼らのモチベーションとパフォーマンスを向上させることができます。
人材紹介に頼らない自院での採用
Posted 2023年06月27日 by
自院での採用には、人材紹介会社を利用する方法もありますが、それに頼らずに自院で採用を行うことも可能です。
自院での採用は、費用の削減だけでなく、企業文化やビジョンを伝えやすく、採用した人材が病院にフィットしやすいというメリットがあります。
自院での採用を成功させるためには、4つのポイントに注意することが重要です。
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ブランディングの強化・・・ 自院の魅力や強みを明確にし、それをアピールすることが重要です。病院のウェブサイトやSNSを活用して、魅力的な企業文化や働く環境、成長機会を積極的に発信しましょう。求職者に対して、なぜ自社で働くべきなのかを魅力的に伝えることが求められます。
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内部リファラル制度の導入・・・社員の紹介制度を活用し、既存の社員からの紹介による採用を促進しましょう。社員は自社の文化や価値観を理解しており、自社にフィットした人材を紹介する可能性が高いです。また、内部リファラル制度を通じて、社員のエンゲージメントやモチベーションの向上にもつながります。
- 長期的な視点での採用計画・・・自社での採用は時間と手間がかかることがありますので、長期的な視点で採用計画を立てましょう。人材の需要予測や選考プロセスの改善、採用戦略の継続的な見直しを行うことが重要です。将来の成長に向けた人材の育成や継続的な採用活動が、院内の競争力を高める要素となります。
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面接・選考プロセスの強化・・・自院での採用では、面接や選考プロセスが特に重要です。採用する人材に対し、会社のビジョンや目標、仕事の魅力を伝えることで、採用後も長期的に働いてもらえるようなアプローチを心がけましょう。また、選考方法や評価基準を明確にし、採用プロセスの公正性と透明性を確保します。
自院での採用には、時間や手間がかかる場合がありますが、企業文化を築く上で重要な手段となります。
自社での採用を検討されている方は、是非、これらのポイントを参考にしてみてください。
2023年6月27日ブログ
Posted 2023年06月27日 by
現在、弊社では猫の新患獲得をテーマとした経営レポートの無料ダウンロードを行っている。
(↓詳細↓)
forms.gle/ZyLs9uvS8RCVfASw9
10年以上前から、経営における猫の重要性を提言してきたが、今一度、猫と向き合うことが重要だと感じている。
高齢犬と高齢猫の飼い主様の特徴など、以前セミナーでお伝えしてきたが、様々な切り口で再度訴求することが重要になってきている。
コロナ禍が明け、気運が上昇している今、チャンスを掴めるように猫対策を再度意識してもらいたい。
カテゴリ: 時流解説
2023年6月24日ブログ
Posted 2023年06月24日 by
あるシンクタンクの調査によると、業務でチャットGPTを利用している利用率は日本では、7%程度だという。
同調査でアメリカの利用率は51%であると発表されており、大きく差が開いている。
そもそも、チャットGPTが何か知らない人も、日本にはまだ多数存在する。
知らないと回答した人は、日本では46%、アメリカでは9%であった。
アメリカで活用されているということは、今後、日本でも活用が伸びていく可能性が高い。
しっかりと研究していきたい。
カテゴリ: 時流解説
2023年6月21日ブログ
Posted 2023年06月21日 by
弊社主催のディズニー研修に多くの病院から参加申込をいただいている。
やはり、ディズニーというビジネスモデルの勉強とともに頑張っているスタッフへのご褒美という側面もある。
(↓ディズニー研修概要↓)
snc-staffseminar.hp.peraichi.com/
事前に解説セミナービデオを見ていただき、ディズニー訪問、レポート提出という流れは理解が深まり、現場に良い点を落とし込みやすくなる。
遊びと勉強を兼ね合わせたディズニー研修を是非利用していただきたい。
カテゴリ: 時流解説
2023年6月21日ブログ
Posted 2023年06月21日 by
弊社主催のディズニー研修に多くの病院から参加申込をいただいている。
やはり、ディズニーというビジネスモデルの勉強とともに頑張っているスタッフへのご褒美という側面もある。
事前に解説セミナービデオを見ていただき、ディズニー訪問、レポート提出という流れは理解が深まり、現場に良い点を落とし込みやすくなる。
遊びと勉強を兼ね合わせたディズニー研修を是非利用していただきたい。
カテゴリ: 時流解説
2023年6月15日ブログ
Posted 2023年06月15日 by
旅先の旅行ならではの体験を子供にしてもらう旅育の人気が高まっている。
SDGsの関心の高まりもあり、ホテル側もプログラムを増やしている。
自然と触れ合う田植え体験や、馬の世話などを行う馬の学校、野生動物を探す自然教育などである。
今後、ますますSDGsへの関心から旅育は充実していく。
将来的な人材が持つ価値観をしっかりと予想していきたい。
カテゴリ: 時流解説
2023年6月14日ブログ
Posted 2023年06月14日 by
1987年に亡くなったアメリカの心理学者であるカールロジャースが提唱した傾聴の三つの構成要素をロジャースの三原則という。
一つは共感的理解、二つ目は無条件の肯定的関心、3つ目は自己一致である。
この傾聴の原則はあらゆる場面であてはまり、様々な立場で重要になってくる。
また、50年以上前に提唱されており、どのような年代においても傾聴は必要なスタンスである。
しっかりと意識していきたい。
カテゴリ: 時流解説
2023年6月12日ブログ
Posted 2023年06月12日 by
アプリ分析を手掛けるマーケティング会社の発表によると、5月の実店舗を使う前提の利用者数が23.6%上昇したという。
コロナの5類移行を受け、外出し店舗に出向く人が増加している。
アナログな店舗体験とクーポンなどの配信などによるデジタルを融合し、新しい価値を作っていくことが産業界では期待されている。
チャットGPTの台頭など新たなテクノロジーの出現により、コロナ禍前に戻ることはないと言われている。
恐れずに新しい価値観を受け入れていきたい。
カテゴリ: 時流解説
2023年6月11日ブログ
Posted 2023年06月11日 by
昔から続く格言などは、不変の原理である。
例えば、「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」などである。
このような不変の原理は、まず、知っているか知らないかという段階がある。
その次に実践しているか、実践していないかという段階がある。
実践している人は、やはり、成功に近づいていく。
正しいから不変になっていることを認識し、実践レベルまで落とし込んでいきたい。
カテゴリ: 時流解説
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