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月: 2013年8月
社会的数字の怖さ
Posted 2013年08月31日 by
先日、発表された先月の消費者物価指数は上昇している。
消費者は消費意欲が湧き、サイフの紐が緩みだしたように感じる。
しかし、上がった要因はエネルギーであり、電気代やガソリンの値上げが大きく影響しているという。
数字の中には、読み解くことが重要な場面が多々ある。
このことに気づけるかどうかは大きな差になると感じる。
カテゴリ: 動物病院の経営
幹部の成長
Posted 2013年08月30日 by
ある会員様では、お伺いしてお話するとき、院長と幹部が同席する。
今回から新しい幹部が同席し始めた。
まだまだ、荒削りであるが少しずつ成長している雰囲気がある。
病院としても幹部が増えていくことで新しいチャレンジができる。
人を増やすだけでなく、幹部など経営サイドの人数を増やすことも見据えていきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
老舗のチャレンジ
Posted 2013年08月29日 by
名古屋にある味噌煮込みうどんの老舗に山本屋というお店がある。
歴史ある繁盛店であるが、最近、カレーうどん店を始めた。
非常に美味しく、店舗デザインなども本店とは全く違うテイストである。
新しいことにチャレンジする姿勢を感じ好感が持てた。
歴史は大切だが、胡座をかかずにチャレンジしていくことが歴史を継続させると感じた
カテゴリ: 動物病院の経営
未来予想に対する準備
Posted 2013年08月28日 by
最近、将来予想に対する準備を怠っていた動物病院様の業績悪化を聞く。
一病院あたりの犬頭数の減少、高齢化の進展、病院数の増加など数年前から予想していたが、それに対して準備しているかどうかが大きな差になってきている。
今後、5年で様々な変化が更に起こってくると感じる。
未来への準備は結果が見えにくいため、モチベーションの維持は難しい。
しかし、準備に勝ることはない。
真摯に未来への準備を心掛けていきたい。
カテゴリ: 動物病院の経営
実践すること
Posted 2013年08月27日 by
先日、オープンカレッジという弊社勉強会で雇用契約書の説明と小テスト、ダイレクトメールの素案作成を参加者の会員様が実践された。
出来上がった素案などを見ると、回数を重ねた会員様がやはり良い素案を作成される。
実践することを繰り返すことが、やはりレベルがあがるのだろう。
スタッフでも、どんどんと成長される。
最近、知識を高めることだけに注力し、実践することを後回しにする人も多くなった。
改めて実践することの大切さを感じる。
カテゴリ: 動物病院の経営
上昇志向の変化
Posted 2013年08月26日 by
ある新聞のアンケートでは、「出世して社長になりたい」と答えた新入社員が、過去最低の13%だったという。
景気の問題もあるが、社長の仕事が不景気により変化し、大変だと感じることも一つの要因だという。
楽しく元気に見える社長も減ったのかもしれない。
この上昇志向の変化が、今後のマネジメントに大きく影響していくと感じる。
変化を見据えて対応していきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
アンケート分析
Posted 2013年08月25日 by
フィラリア時期にいくつかの会員様では飼い主様アンケートを行った。
いくつかの項目で分析したが、そのうちの一つにホームページの認知と力をいれていることの認知の相関関係があった。
意外とホームページを見ている飼い主様でも、しっかりといろんなページを見ていないため、多くの情報が掲載されているページを見ていないことがわかった。
ホームページは作っただけでは、半分程度しか効果を発揮していないかもしれない。
作成後、きっちり活用していくことが 必要だと感じた。
カテゴリ: 動物病院の経営
見ている視点
Posted 2013年08月24日 by
先日、経営者とサラリーマンなどが集まる会に出席した。
色々、お話していくと仕事に対する視点やスタンスの違いを感じた。
オーナー経営者の視点と雇われている幹部では、覚悟からか視点がかなり異なっていた。
どちらが良い、悪いではなく、どちらの視点に立とうとするかで、将来は変わってくると感じる。
非常に参考になる会であった
カテゴリ: 動物病院の経営
新しい取り組み
Posted 2013年08月23日 by
昨日、トリミングのオープンカレッジと海外の動物病院視察をまとめたセミナーを行った。
両方、今まで実施したことのない新しいテーマであり、新たな参加者との出会いもあった。
同じことの繰り返しではなく、新しいことにチャレンジすることで成長が加速する。
今後も新しいことに積極的に取り組み、有益な情報発信をしていきたい。
カテゴリ: 動物病院の経営
フィラリア格差
Posted 2013年08月22日 by
オープンカレッジでも発表しているが、フィラリア時期の売上伸び率が長期間お手伝いしている会員様の中では鈍化し、閑散期の伸び率が大きく伸びている。
フィラリア時期の予防に頼らないように変革した結果であり喜ばしいことである。
ただ、フィラリア時期の対象となるわんちゃんが減少していることも一因だとも感じる。
一過性のフィラリア時期の売上向上に一喜一憂せず、先を見据えた継続する仕組みを構築していきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
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