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月: 2013年8月
オープンカレッジ
Posted 2013年08月12日 by
先日、大阪で弊社勉強会のオープンカレッジを行った。
時流やフィラリア時期の考察、雇用契約、年末企画案など非常に充実した内容になった。
参加者の会員様は、熱心に課題を頑張り、情報を共有されていた。
これから、閑散期に向かうが、準備をきっちりと行うことで、良いシーズンになると感じる。
来週は東京でオープンカレッジを行う。
参加される会員様は次の一手がイメージできると感じた。
カテゴリ: 動物病院の経営
待つ精神力
Posted 2013年08月11日 by
先日、ある会員様の勤務医様が決まった。
一年程度、切望されていた勤務医雇用であり、会員様も非常に喜ばれていた。
採用スタンスとしては、本当に働きたい人と働くというものであり、募集があるなかでも人数あわせとして安易に採用しなかった。
巡りめぐった採用であり、非常に喜ばしいことである。
院長の待つスタンスでのストレスは非常に強かったと思う。
しっかりと耐えて、採用できたことが良い結果になると信じている
カテゴリ: 動物病院の経営
体験と経験
Posted 2013年08月10日 by
先日、ある書籍で体験という言葉と経験という言葉の著者の私見が記載されていた。
体験とは単発的なものであり、どちらかというと受動的、経験は継続性があり主体的というものであった。
従って体験を積み上げても、あまり自分自身に蓄積されず、経験をしていかない限り、成長や人生に影響がないというものであった。
やはり、主体的で継続性があるものが人に大きな影響を与える。
経験を積み上げ、充実した人生にしていきたいものだ
カテゴリ: 動物病院の経営
共有情報
Posted 2013年08月09日 by
先日から会員様の希望者からスタッフ給与などの共有データをまとめている。
今までは個別で把握していたもので、参考になるものはなかった。
また、季節ごとの売上傾向なども分析しているが、共有データとして初めての試みである。
このような共有データが、蓄積されると会員様にとって対策しやすいことが増えてくる。
共有データの収集を更に広げていきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
三人からのスタート
Posted 2013年08月08日 by
ある書籍に組織論が記載してあった。
その中に、三人集まると社会ができるという記載があった。
三人というと少ない人数に感じるが、確かに二人までとは違うことが発生する。
意思統一や情報伝達なども、少し難しくなってくる。
この人数から組織づくりのスタートと考え、仕組みを作ることが将来スムーズな組織運営のコツになる。
三人という人数から意識していきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
続けること
Posted 2013年08月07日 by
先日、ある都道府県の獣医師会の年次大会の講演が決定した。
動物病院のコンサルテーションをはじめた13年前には考えられないことだ。
歴史が認められたと非常に痛感した。
会長の獣医師の方が書籍を購入してくださったことがきっかけで、実現し出版元のインターズー様もバックアップしてくださった。
本当にありがたいことである。
続けることは非常に重要だと感じた。
カテゴリ: 動物病院の経営
新しい切り口
Posted 2013年08月06日 by
最近、秋の健康診断企画が会員様との間ですすんでいる。
ディスカッションしていくと新しい切り口がどんどん出てくる。
最近では、同一価格の年齢別検診や新しい検査項目の切り口など、新しい視点がどんどん出てきた。
今は暑い夏だが、すぐに秋の季節になってくる。
今月のオープンカレッジでも、秋以降をテーマにしていく予定である。
新しい切り口をどんどんイメージしていきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
他者肯定
Posted 2013年08月05日 by
先日、あるTVで人気の予備校講師が講演していた。
そのなかの言葉で、「優秀な人間は他者のせいにしない」とあった。
確かにこれは的を得てるかもしれない。
素晴らしい経営者や院長はあまり環境や他者を原因とせず、自分自身の行動や変革で成長していく。
人としてのスタンスが重要だと感じた。
カテゴリ: 動物病院の経営
感情と理屈
Posted 2013年08月04日 by
先日、ある会員様で幹部ヒアリングを行った。
院長からの依頼であり、方向性の違いを院長が感じていた為であった。
色々、幹部の人とお話していくと理屈では院長の方向性は理解しているが、感情として認めにくいということであった。
意外と現場では、感情に左右される意見が多々ある。
最終的にはおさまったが、理屈だけではうまく収まらないことを踏まえなければいけないと痛感した
カテゴリ: 動物病院の経営
相関関係と因果関係
Posted 2013年08月03日 by
最近、莫大なデータであるビッグデータの解析が発達している。
この莫大な量のデータを解析する時には、原因と結果の関係である因果関係より、事象から発生する現象の関係である相関関係を重要視するという。
対象によって、因果関係が重要な場合と相関関係が重要な場合がある。
経営においても、両方の関係が重要になる。
ただ、環境によって優先順位がかわるとも感じる。
今後の環境変化を見据えて、重要視する関係を考えていきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
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