藤原慎一郎 ブログ

可能性の提示

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

あるクライアント様に、現状の仕事でミスが多く、病院スタッフとして向いていないというスタッフがいた。

話をしてみると、自分自身、気がついており、行き詰まっているが、生真面目な性格から辞めたり、弱音を吐くことが出来ず、八方塞がりになっていた。

病院も大勢スタッフがいるタイプと少人数スタッフのタイプがある。

また、病院ではなくペットケアサービスなどの別の業種もある。

自分の可能性を伸ばすフィールドは他にもあると提示すると、そのスタッフは感情を解放した。

選ぶのは本人である。

心を入れ替え、今の業務を更に、頑張るかもしれない。

退職し、別の病院もしくは職種を選ぶかもしれない。

しかし、向いていないという一言で済ますのではなく、可能性を提示してあげることは雇用した側の責任かもしれない。
スタッフ問題は多々発生する。

ひとつひとつ解決することが、病院の財産となる

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尿検査提案

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

フィラリア時期に行う健康診断に併せて、尿検査を提案するクライアント様がある。

単純に尿検査を提案すると言っても、「いつ」実施するか?「どのように」実施するか?など病院によって、緻密に計画しなければならない。

何故なら、フィラリア時期に入り病院が忙しいという側面がある。

また、採尿が難しいという特性もある。
尿検査を提案すると単純に言っても、多くの要素が複合する。

多面的に計画して欲しい

現場視点

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

先日、あるクライアント様でミーティングを行なった。

一つの議題で新しい薬の価格設定があった。

院長が独断で価格設定をしたが、院長から離れたスタッフ同士が小言で話しだした。

よく聞いてると、既存の薬の体重区分と合わないため、院長が決めた値段では整合性が取れないという。

確かに、スタッフの意見の方が正しい。
院長に話し、価格を修正した。

やはり、現場で働くスタッフの方がポイントがわかる事柄も多々ある。

一つの意見に固執せずに、現場視点を取り入れる重要性を感じた。

所有と使用欲

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

最近、よくシェアという考えを聞く。

何人かで所有することで、料金を下げるなどの方法であり、使用欲を満たす手法である。

車などは、シェアの対象としてよく言われる。

シェアの対象は、逆に言えば「代わりのある」というものである。

絵画などは、「唯一無二」のものであり、所有欲の高い対象である。

動物病院の「かかりつけ」は唯一無二、「セカンドオピニオン」は代えのきくという概念に近いかもしれない。

自分たちカラーで、経営スタイルや診療スタイルは変わる気がする

ぶれない軸

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

先日、久しぶりに、あるお寿司屋に行った。

そのお寿司屋は美味しく、価格もリーズナブルなのでとても人気がある。

しかし、このお店はお酒の種類が非常に少ない。

あるお客さんが、店にない自分の好きなお酒を欲しいと言ったところ、「うちは寿司屋だから、寿司にあうと自分が思う酒しかおいてない。寿司を基準にしてる」との回答である。
ちなみに、お造りは二皿までである。

賛否両論あるかと思うが、寿司を中心とするという「ぶれない軸」がある強さを感じた。

リーズナブル

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

最近、フランス料理店の中には、格式あるコース料理にこだわらず、アラカルト中心にメニューを構成する店が増えてきたという。

また、立ち飲み形式にし、小さな店舗面積で営業するお店も出店し出した。

質は同じだが、一品での提供なので価格は安くなり、更に回転率を高めることにより価格を押さえることができる。

このような店は人気があり、不況下においても集客出来ているという。

価格を下げることが、必要な時はある。
しかし、質を維持することを意識しておかないと知恵が出てこないない。

安いのではなく、リーズナブルを心がけて欲しい

B層戦略

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

B層戦略という言葉がある。

自分の意見を持っている人をA層、自分の行動を大衆や他の人たちと合わせることを一番と考える人をB層とわけて、B層に訴求する戦略である。
このB層が昨今多くなっているという。

不透明な時代背景から、考えることを拒否し、ストレスから身を守るようになったことが一因だろう。

このようなB層にきっちりと情報発信し、導くことは動物病院でも重要かもしれない。

間違った予防や飼い方などしている飼い主様も多いと、あるクライアント様の院長が言っていた。

B層が多くいると認識し、導いてあげる病院が必要なのかもしれない

ファッションナビ

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

大阪の大丸では、ファッションナビゲーターという職種のスタッフがいる。

似合うカラーを診断してくれたり、ファッションの専門家が、買い物に一緒に付き合ってくれる。

もちろん、有料である。

動物病院のスタッフもプロとして、カウンセリングできるようになる必要を感じる。

ある動物病院では、まだ動物を飼っていない人に対するカウンセリングを行なっている。

スタッフがレベルアップし、できることが増えれば色々な展開が可能になる

半信半疑の実行力

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

あるクライアント様では、ホームページに来院する方が増えている。

また、飼い主様との携帯メール会員が機能しており、ダイレクトメールの代わりになりつつある。

二年程度かけて今の状態になってきた。
先日、実は二年前は半信半疑だったと院長に告白された。

この院長の凄いところは半信半疑でも、きっちりと実行したことである。

半信半疑で実行するだけで、周りの病院よりも進んでいく。
半信半疑の状態での実行力は、大切な能力だと感じた

スタンス

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

東日本のクライアント様の中には、フィラリア予防が動き出し、震災の影響で3月落ち込んだ分、4月が忙しくなってきた。

停電が回避され、ガソリン供給も問題がなくなったからだろう。

先月は落ち込みが不安であったが、ロイヤリティの高い飼い主様が多く、しっかりと診察し、経営している動物病院様は他の業種と比べても安定する。

やはり、日頃からのスタンスが不測の時代では影響すると感じる。

日々のスタンスを大切にしてもらいたい