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カテゴリー: マーケティング
伝えるだけでは届かない。本当に大切な「本音」に気づくこと
Posted 2025年08月12日 by
近年まで、メディアやエンターテインメントの世界では、あえて説明を控え、受け手が自ら考え、感じ取る余白を残す表現が多く見られました。
しかし最近では、その余白を読み取ることが難しい方が増え、説明が増えてきています。
動物病院の現場でも同様のことが起きています。
言葉だけを伝えても、相手の心に十分に届かないことがあるのは、言葉の奥に「大切にしたい想い」や「守りたい願い」が隠れているからです。
こうした願いは心理学では「ニーズ」と呼ばれ、私たちの感情の動きとして表れます。
嬉しい、安心、誇らしいなどの快の感情はニーズが満たされているサインであり、
不安やイライラ、戸惑いなどの不快な感情は、満たされていないニーズがあることを示しています。
たとえば、飼い主様に商品の説明をする際には「正しく理解していただき安心してほしい」という願いがあります。
スタッフ同士の会議で意見を述べるときは「自分の考えを認めてほしい」というニーズが背景にあります。
また、つり銭が多いことを伝えるのは、正直さや誠実さ、相手への思いやりといった価値を大切にしているからかもしれません。
このように、コミュニケーションでは相手の言葉の表面だけでなく、その裏にある感情やニーズに目を向けることが重要です。
そうすることで、より深い理解と信頼関係を築き、動物病院の現場でのチームワークや飼い主様の満足度向上につながります。
説明が多ければ伝わるわけではなく、説明が足りなければ不安を生みます。
だからこそ、何をどのように伝えるかを考え、相手に届くコミュニケーションを心がける必要があります。
「言葉を伝える」だけでなく、「想いをくみ取る」こと。
これがこれからの動物病院に不可欠なコミュニケーションの形です。
私たちはこれからも、お互いの本音に気づき合い、支え合う関係づくりを大切にし、日々の現場に活かしてまいります。
売るためには値下げしかないのか…
Posted 2025年07月25日 by
私は保険会社に一時勤めていたことがある。
とはいっても、勤めていたと言えるほど長く勤めていない期間ではあるが。
コールセンターで生命保険を販売していた。
相手は既に契約があるお客様であるため、見直しであったり保険を追加で販売するなどしていた。
営業活動をしていると、勉強の一環として様々なメンバーの通話記録を聞く事が出来た。
記録を聞いてみると、様々なタイプの営業スタイルがあった。
・ただ単に自社の商品を説明するだけの人
・統計データを使って、保障を手厚くさせ保険料(単価)アップを試みる人
・必要な保障のみヒアリングして保険設計だけする人
などだ。
初めの2人は、売り込みの意識が強く、お客様の事を考えていない「売り手本位」の仕方だった。
そのため営業成績はあまり良くなかった。
タイミングよく医療保険の見直しを考えていたりするお客様に当たると売れる程度である。
一方、3人目は、見直しのお客様に必要な保障のみ設計し、保険料も抑えていたためお客様に寄り添った営業であった
つまり「買い手本位」であった。
3者で比べてみた時、お客様の立場で考えると3人目のほうがお客様のニーズをくみ取り、保険料も抑えられていたため営業成績は良かった。
しかし、段違いで営業成績を上げた4人目のスタイルがあった。
4人目は、見直しのお客様に対して、目的の医療保険の話だけでなく、お子さんの話であったり、ご家族の話などヒアリングしていた。
奥様が専業主婦で小さいお子さんがいる男性が相手だった場合、以下のような会話があった。
営業「あなたが亡くなった時、奥様はどうされるのですか?」
お客「生活のために仕事しないといけないね。」
営業「仕事するようになった場合、お子さんはどうするのですか?時短であったり、ご両親が近くにて学校が終わると面倒をみるとかする感じですか?」
お客「時短とかだと生活が厳しいかもね。両親が近くにいないし…」
とお客様も想定していなかった状況だった様子だった。
結果、医療保険だけでなく、終身や学資保険も販売することができた。
3人目が医療保障を絞って値下げするような保険の売り方に対して、4人目はヒアリングや質問し、お客様から不安や将来像を答えさせ保険を販売できた。
お客様が商品を買うという行動は、「商品の価値>コスト」をお客様が感じることで起こる。
値下げすることは「コスト=料金」と考えてお客様に買っていただく。
一方、4人目は「コスト=家族の将来への不安」と考えて、お客様に想起させることで買っていただく事に成功した。
メンバーの営業の録音を聞いて、「営業は、商品の説明をして売り込むではなく、お客様になぜ必要かをお客様自身に気づかせて買っていただくもの」と実感した。
カンヌライオンズ2025
Posted 2025年07月04日 by
今年も素晴らしい広告を評価するカンヌライオンズ2025が終了した。
受賞作品の中に興味深いものとしてユニリーバの「VaselineVerified」である。
海外では、TikTokやYouTube、InstagramなどSNSでワセリンの美容ハックの投稿が流行っているそうだ。
夜のスキンケアの保湿としての使い方、革靴に塗るなど、ワセリンの役立つ方法もあれば、中には危険な使い方であったりデマと思われるものもあった。
ユニリーバにとってみれば、デマが広まる事は信頼を失うという課題に直面した。
そこでユニリーバは、科学者や専門家共に、これらのハックについて科学的に検証し、公式として認められたハックには「VaselineVerified」を付けることで、ワセリンの有用な使い方を広く宣伝し市場拡大を行いつつ、信頼度をアップさせることに成功した。
世の中の流れを上手く利用しつつ、自社のブランド力をアップさせた例である。
Vaseline Verified
(https://youtu.be/ApwxlBruV90?si=9qBX_WEtQyyXhqI_)
飽きられるほとの……
Posted 2025年07月03日 by
あるマーケターが自身が飽きてもやり続けたほうがいい事があるという。
それは、
広告
関東圏内でインプラントで有名な「きぬた歯科」は看板などあらゆる媒体に広告を出し続けている。
出し続けている理由は、「インプラント自体めったにやる事ではないが、いざやる事を検討する際に真っ先に『きぬた歯科』と想起させるため」という。
そして、人は忘れる動物である。そのため、いつでも想起していただくよう広告を出し続けているという。
広告を出す側としては、「長年やってきたから飽きただろう」、「広告費を削減したい」など思う部分がある。
しかし、広告のコスパが良いものはどの媒体かなど色々考えつつ、広告を出し続けることが重要だという。
“熱中症に強い動物病院”という信頼のつくり方
Posted 2025年06月20日 by
〜飼い主に届く情報発信と夏のブランディング〜
2025年の夏が始まり、全国的に気温の高い日が続いています。
動物病院の現場ではすでに、「散歩のあとに様子が変だった」「呼吸が荒くなっていた」という相談が増えており、今年の暑さは例年以上にペットの体調に影響を与えています。
特に注意したいのは、小型犬や短頭種、高齢のペットたち。
体温調整が難しく、暑さに対して敏感な子たちにとって、少しの油断が体調不良や命の危険につながることもあります。
そうした中で、動物病院に求められるのは、診療技術だけではありません。
「暑さに対して、どう対策してくれているのか」
「事前に、どんな情報を伝えてくれるのか」
こういった“伝え方”と“気づかせ方”が、飼い主様にとって大きな安心感を生みます。
たとえば、SNSやLINEで発信する夏のミニ情報。
「暑い日にお散歩するときは地面の温度にも注意」「室内でもエアコンの風の当たり方に差が出ることがある」といった、日常のちょっとした工夫は、飼い主様にとってすぐ実践できる価値ある情報です。
また、院内での声かけや掲示物、チェックリストなども「予防意識の高い病院」としての印象を育ててくれます。
こうした取り組みを続けることで、「この病院はうちの子のことを本気で考えてくれている」という信頼が積み上がっていきます。
さらに、これらの熱中症対策を“夏限定の施策”にとどめず、季節ごとに変化する健康リスクへの対応として位置づけることで、年間を通じて一貫性のあるブランディングが可能になります。
「春はフィラリアやノミダニ」「夏は熱中症」「秋冬はシニアケアや免疫管理」
そうした季節に応じたメッセージを継続的に発信することが、“通い続けたくなる病院”としての世界観づくりにもつながります。
熱中症への取り組みは、病院として特別なことをするというよりも、「当たり前のことを、丁寧に、先回りして伝える」ことの積み重ねです。
この“丁寧さ”こそが、選ばれる理由になり、リピーターや口コミを自然と生み出す力になります。
今年の夏、あなたの病院が「熱中症に強い病院」として、地域の飼い主様たちから一目置かれる存在になることを願っています。
カテゴリ: SNS・LINE活用WEB マーケティングWEBマーケティングコミュニケーションその他マーケティング動物病院の経営動物病院経営コンサルティングブログ
マーケティングを「見える化」する必要性
Posted 2025年06月11日 by
現代の動物病院経営において、「漠然とした施策」は通用しなくなってきています。
■市場の変化と競争の激化
ペットを飼う家庭が増える一方で、動物病院の数も増加し、獣医療のサービスは多様化・コモディティ化しています。多くの動物病院が乱立し、どの病院も同じようなサービスを提供しているように見えてしまう中で、選ばれる存在になるためには、明確な戦略が必要です。
■「とりあえず」の限界
「なんとなく広告を出してみる」「とりあえずSNSを始めてみる」といった場当たり的な施策では、効果測定が難しく、投資した費用・労力が無駄になってしまうリスクがあります。何が効果的で何がそうでないかが見えないため、改善の機会を逃し、成長の足かせになることも少なくありません。
そんな中、数字は飼い主様の行動パターン、マーケティング施策の集客効果、そして病院の収益性について、客観的で揺るぎない事実を教えてくれます。「感覚」ではなく「データ」に基づいた判断をすることで、適切な経営判断が可能になります。
それでは何をしてけばいいのか?
各施策において、具体的に何を達成したいのかを示すKGI(重要目標達成指標)と、それを達成するための過程を示すKPI(重要業績評価指標)を設定することをおススメします。
例えば、KGIとして「新規来院数月間30%増」設定し、それを達成するためにKPI「ウェブサイトからの問い合わせ数月間20%増」を設定します。一般の企業だとKGIやKPIの設定は珍しくはありませんが、動物病院だと取り組まれているところはまだまだ少ない印象です。
まずは、簡単なところからKGIとKPIの設定をしてみてはいかがでしょうか?
顧客中心発想で考えるマーケティング
Posted 2025年05月28日 by
ある商品の開発秘話が素敵だったので紹介します。
2人の息子がいるお父さん。お子さんが絵を描き、文字を書き出すと、無流で机に顔を近づけていたそうです。お父さんからすると目が悪くならないか心配になってしまいます。
そのため、姿勢を注意しますが、すぐに元に戻ってしまいます。これには理由があり、子どもたちの視界は大人に比べて狭いそうで、狭い視界で子供なりにものをよく見ようとしていたのかもしれません。
「夢中な子どもたちの目を悪くしたくない。」
何か自分にできることはないかと「子どもたちの目を守る光」というコンセプトをもったデスクライトの開発が始まりました。
どうしても前かがみになってしまう子どもたちには、光源が頭上にあると、自分の頭が影になって手元が暗くなってしまいます。手元が暗くならず、且つ光源が直接視界に入って眩しいと感じることがないように、など光の理想を探していきました。
そこで、世界で一番、物がよく見えなければならない現場はどこだろう?と考え、光源部分は手術灯のテクノロジーを元にしています。また、開発当時はあまり知られていなかった太陽光LEDを使うことで、従来の白色LEDでは失われてしまっていた本来の色合いを、子どもたちの目に映すことができるようになりました。
最後にデザイン。子どもの目を守りたいという願いから始まり、それがなぜかというと、素晴らしい夢を見てほしかったから。この原点を考えた時、「90%までのデザイン」というアイディアが生まれました。子どもたちにクリエイティブであってほしいという願いを込めて、残りの10%は、子どもたちの手に委ねました。
※商品:BALMUDA The Light(https://www.balmuda.com/jp/light/)
新しい商品やサービスを作る時には、どうしても「製品中心発想」になってしまいがちです。しかし、この商品の開発経緯は「顧客中心発想」で考えられていることが素晴らしいなと感じます。
●顧客中心発想
顧客のウォンツや市場の動向を起点に製品やサービスを開発するアプローチ。
「この顧客の課題にどうすれば応えられるだろう」
●製品中心発想
自社の技術や強み、作りたいものを起点に製品やサービスを開発するアプローチ。
「この商品/機能/価格なら顧客は喜んで選ぶはず」
動物病院様でも、顧客中心発想で考えてみると、今までとは違ったアイディアやサービスを生み出すことができるかもしれません。
Googleが発表した「AIモード(AI Mode)」で思う事
Posted 2025年05月22日 by
Google が開発者会議にて「AIモード(AI Mode)」を発表した。
Googleはキーワード検索からAIを用いた高度な対話型検索へと次のステップに進歩していく。
Googleレンズで培ってきた画像検索を基に、カメラで対話しながら検索を行う事ができる。例えば人が倒れた際、カメラで症状をみせれば適切な応急処置の提案を行いつつ、場合によってはAIが代わりに救急車を呼ぶなどもできるようになるだろう。
また、過去のGoogleサービスの利用履歴から、その人にあった観光プランなどの提案などもできるようになる上、新幹線などの予約や購入代行も行えるようになると言う。
ますますAIによる進化が注目を浴びてくる。
進化に向けた対策は、どうしていたら良いか。
そのヒントは、今までやってきたSEO対策だろう。
元々、GoogleのSEO対策の根本的なコンセプトは、「ユーザーファースト」である。つまり、ユーザーが求める最適かつ品質の高い情報を提供する事を重要視している。
「SEOで上位に表示される情報」=「Googleが高く評価している情報」という事だろう。
今後のAIの進化に対して、地道にSEO対策を行っていくべきだろう。
引用:https://blog.google/intl/ja-jp/products/explore-get-answers/google-search-ai-mode-update/
飼い主様の「最初の連想」を掴む!カテゴリーエントリーポイントとは?
Posted 2025年05月02日 by
「うちの動物病院の強みは何だろう?」
「どんな時に飼い主さんは動物病院を探すんだろう?」
このように考えたことはありませんか?
マーケティングの世界には、顧客が特定のニーズを感じた時、最初に思い浮かべる選択肢になるための重要な考え方があります。
それが「カテゴリーエントリーポイント(CEP)」です。
簡単に言うと「〇〇と言えば、△△!」という連想を生み出すことです。
例えば、「うちの子が痒がっている」となった時に、飼い主様が自院の病院名をパッと思い浮かべてくれる状態が理想的です。
動物病院の場合、CEPは様々な場面に紐づきます。
- 困った症状: 「愛犬が急に吐いた」「愛猫のおしっこが出ない」
- 予防・ケア: 「狂犬病の予防接種」「フィラリア予防」
- ライフステージ: 「子犬を飼い始めた」「老猫の健康診断」
- 地域: 「〇〇(地域名)の動物病院」
数多くのCEPを持つことは、様々な場面で飼い主様の選択肢に入るチャンスを広げます。
「〇〇な症状ならA病院」「△△の予防といえばB病院」のように、複数の入り口を持つことで、より多くの飼い主様に認知される可能性が高まります。
よくターゲットを絞り込んでマーケティングした方が良いと思われがちですが、ターゲットを絞り込み過ぎると、このCEPも少なくなってしまうということです。
ターゲットを明確にすることは大切ですが、絞り込み過ぎないようにご注意ください。
また、さらに重要なのは、単に選択肢に入るだけでなく、「やっぱり〇〇先生のところがいいな」と思ってもらうこと、つまり強いプレファランス(好み/優先度合い)を築くことです。
これは、質の高い診療はもちろんのこと、親身な対応、丁寧な説明、清潔な院内環境など、日々の積み重ねによって生まれます。
CEPを意識して、強いプレファランスを獲得することで、より多くの飼い主様に「最初の、そして一番の選択肢」として選んでいただけるようになるはずです。
マーケターがプロの経営者になれるのか
Posted 2025年04月18日 by
USJを再建したキーパーソンであるマーケターの森岡毅氏がいる。
彼の確率論に基づいたブランディング戦略は、数学が好きな方には、とても刺激的である。
そんな森岡氏は、「株式会社刀」を立ち上げ、丸亀製麺や西武遊園地、ネスタリゾート神戸など様々な企業を復活させる事に成功している。
しかし、株式会社刀が先日発表した決算によれば、第8期(24年11月期)で24億円の赤字を出し、赤字が拡大していっている。
この赤字拡大を知り、「コンサルが自身のコンサルができない」とネットで言い出す人もいれば、成功実績を検証し「赤字を起こしている」などネガティブキャンペーンのような事が起こっている。
成功者として世間が持ち上げられた方にネガティブな要素が発生すると、途端に叩く事が起こる典型的な例に思える。
ここから赤字を回復できるかどうかは株式会社刀の活躍次第ではあるが、これからに注目していきたい。
復活をするからである。
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