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株式会社サスティナ

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競争と共争

Posted 2022年10月22日 by snc_editor

 北野です。

 

JBVPの特別プログラムにて、「日本から犬猫がいなくなる?どうなる伴侶動物医療」 という講演がある。

 

申込み済で未視聴の場合にはぜひご覧いただきたい。3部構成で、第1部の視聴期限は今月中までとなっている。

 

詳細は割愛するが、タイトルのように今後の飼育頭数の見通しについての講演であった。

 

我々もセミナーでお伝えしているが、2023年頃を境に高齢動物の来院が減少し始める。既に会員様でも死亡頭数が過去最高水準となってきているところもある。

 

この流れは止めることはできず、自院単独で対応するか、周囲と協力して対応するかを考えていく必要がある。

 

これは自院の地域のポジショニングによって変わってくる、地域1番病院の方針、2番手の方針、3番手以下の方針など様々である。

 

周囲と協力して共争する取組を始めている会員様もいる。ポジティブに未来を見据えて対応策を検討していただきたい。

カテゴリ: 北野経営計画策定

VRと動物病院

Posted 2022年10月14日 by snc_editor

北野です。

 

弊社では現在、VRvirtual reality )の動物病院での導入を推進している。

 

VRは平面であった映像を立体化することができ、空間的な把握ができるようになる。

 

そのため、VRが得意な範囲としては、

 

・言葉ではなく、感覚で教えること

・面ではなく立体で捉えるべきこと

・空間認識、別視点での動きを知る必要があること

などがある。

 

一方で、画質やデータ容量のことから、超高解像度な映像は現実的でなく、細かなディテールが重要な部分は不向きになってくる。

 

活用例としては、

・診察札や手術室内での空間認識

→ こういう動きを周りはしてる

 

・採血や保定などの手技

→ どういう手順で行うか

 

・保定などの扱い方

→ こういう時に、ここに力を入れる、ここは入れないなど

 

・トリミング

→ どうカットすれば丸いラインができるかなど

 

こういった、言葉では表しにくく写真や動画などの平面映像では理解しにくい部分を立体的に表現することが可能となる。

 

さらに、こういった最新テクノロジーを導入することにより、省コストでの高効果、教育コストの低下、先端イメージの付加による採用へのポジティブな影響なども出てくるであろう。

 

これらの取組については年末から年始にかけて、発表していく予定である。

 

ぜひ、最新の取組をキャッチアップしていただきたい。

カテゴリ: その他北野

悪いGoogle口コミへの返信対応について

Posted 2022年10月11日 by snc_editor

Google口コミなど、飼い主様が匿名で病院を評価できる媒体が増えています。

良い口コミもあれば、悪い口コミもあるでしょう。

 

「アメリカにおける消費者苦情処理」調査において、グッドマンの法則というある法則性が発見されています。

 

まず前提として、不満を持った顧客の中で、苦情申し立てしなかった人は96%、申立てしたのはたった4%という結果でした。

つまり、1人クレームがあったとすると、同じ思いの方が25人ほどいると考えてください。

 

グッドマンの第二法則に「不満を抱いた顧客の悪い口コミは、満足した顧客の良い口コミに比較して、二倍も強く影響を与える」というものがあります。

 

上記から悪い口コミがあった時、その内容が真実であれば病院側の改善は必須ですし、悪い口コミに対する対応も考えていただく必要があります。

 

まず、良い口コミでも、悪い口コミでも、返信することをお勧めします。

誠実な返信をすることで、悪い口コミを読んだ他の飼い主様に対して悪い印象を与えないことに繋がります。

 

もちろん、中には事実と異なる口コミをされる方、該当事案が特定できない口コミもあります。

その場合にも反論は控えて

・該当する飼い主様がわからず、適切な返信ができないこと

・差し支えなければ、病院へ直接連絡を頂ければ、誠心誠意対応すること

などを返信することで、他の飼い主様にも悪い印象を与えずに済みます。

 

口コミ返信をご検討ください。

カテゴリ: WEBマーケティング黒澤

ビジネスホテルの朝食選択システムから考える無駄の削減

Posted 2022年10月11日 by snc_editor

あるチェーンのビジネスホテルでは、フードロス削減のため、テレビ画面で朝食の有無を選択するシステムになっています。

 

 

 

 

 

 

テレビは入室時にオンになっているため、必ずその画面を見ることになります。

このビジネスホテルでは簡易的なバイキングの朝食が宿泊とセットになっているため、通常であれば宿泊者分の朝食を用意することとなります。

しかし、宿泊者全員が朝食を食べるわけではなく、私自身も朝食を抜くことが多々あります。

一昔前であれば、宿泊とセットになっている朝食について、わざわざ確認するということはなかったでしょう。

しかし最近はSDGsの観点からフードロスにも関心が集まり、こういう取り組みは利用者にも好意的に受け取ってもらえます。

ホテル側としても食材費の削減になります。

動物病院でも今まではサービスとして当たり前に飼い主様に提供していたものの中に、この朝食選択システムのように無駄を極力減らすきっかけがあるかもしれません。

飼い主様や動物の満足度が最優先だと思いますが、是非無駄がないか日々の仕事を振り返ってみてください。

カテゴリ: その他黒澤

アルムナイ採用

Posted 2022年10月07日 by snc_editor

アルムナイ採用は、一度退職した人材を再雇用する手法です。

「カムバック制度」
や「ジョブリターン制度」と呼ばれることもあります。

企業側は、スキルや企業文化を理解している人材を獲得でき、
応募者側も企業文化や業務の進め方について深く理解しているため、
ミスマッチが起こりにくく、双方にメリットがある採用方法といえます。

本人からの直接応募や在職時の同僚からの紹介などで
入社するケースが多く、採用コストがかかりにくくなっています。
即戦力のため教育コストがさほどかからないのも魅力の一つです。

このアルムナイ採用を活用するポイントとしては、

1つは、アルムナイの受け入れ態勢を整備することです。
一度退職したスタッフが
戻ってくることに良くない心象を持つ人々も、中には存在します。

退職にあたって迷惑をかけられたと考える人々です。
研修を行ってアルムナイ採用への理解を促すのも重要ですが、
両者のしこりを取り除くために、場合によっては採用フローに
アルムナイとの対話を組み入れるといった対策も必要になります。

もう1つは、イグジットマネジメントに力を入れることです。
アルムナイネットワークの整備には、
辞めていく人材を企業が応援して快く送り出せる組織への改編が必要です。
そのため、アルムナイ採用を見据えたイグジットマネジメントが重要性を帯びてきます。
円満退職を迎えられるように、
起業や転職のサポート制度を整える、
研修で院内の意識改革を行うといった、
出口部分のデザインを強化していきましょう

カテゴリ: 片岡

新しい採用手法

Posted 2022年10月07日 by snc_editor

動物病院業界では、
新卒の獲得割合として、
5病院に1病院しか採用ができない時代です。

 

時代とともに採用手法も変化しています。
待ちの採用から攻めの採用に切り替えていかないと
人材獲得ができない時代です。

 

そのための攻めの手法を今回紹介いたします。

 

〇ダイレクトリクルーティング
ダイレクトリクルーティング(逆求人)は、
学生に対し動物病院から声をかけていく攻めの採用手法の一つです。
学生のデータベースから直接スカウトメールを配信したり、
ミートアップ等で接点を持ったりすることにより
採用担当から学生へアプローチする手法になります。

 

〇ソーシャルリクルーティング
ソーシャルリクルーティングはSNSを活用した採用手法です。。
FacebookやTwitter、Instagramでの情報発信により、
デジタルネイティブと呼ばれる96世代以降へのアピールは非常に有効です。
母集団形成に直結するとは言えませんが、
採用ブランディング、企業イメージアップに繋がりますし、
お互いに理解を深めるために活用することも可能です。

 

新卒採用が難化している昨今、ターゲットに合わせて
新たな採用手法を取り入れていくことが採用成功につながります。
自院にあった採用手法を取捨選択し、
新たな手法に適応していく柔軟性が試されているといえるでしょう。

カテゴリ: 採用力強化片岡

AI広告

Posted 2022年10月07日 by snc_editor

近年、人工知能(AI)は、人間の作業領域において、
時間のかかる処理、不可能な処理を可能にし、

 

無限の可能性を生み出すツールとして注目されています。
その注目は、自立性と適応性を重視する
マーケティングにAIを組み合わせることで集められました。

 

Web広告におけるAIには、SEO対策を支援するAI、
広告コピーを自動生成するAI、過去の学習データや
経験をもとにシミュレーションを行い
将来の結果を予測するAIなどがあります。

 

様々なシーンでAIと広告の掛け合わせが発展し、
市場の底上げに貢献しています。
現代の広告市場は、情報量が飛躍的に増大しています。

 

現代の広告市場は、常に驚異的なスピードと
情報量で発展・拡大しているため、
現代のマーケターは、限られた時間の中で膨大な量のデータをナビゲートし、
目的の成果を上げるという課題に直面しています。

 

しかし、AI特有の自立性と適応性に基づくAI広告の開発により、

 

従来の広告制作にかかる時間と労力を
大幅に削減することが可能になりました。
AI広告は、AIが自らの経験から学習し、
新しい状況に適応することができるという考えに基づいています。

 

また、マーケティングの一部をAI処理に委ねることで、
作業効率が向上し、人間の想像力や創造力がさらに豊かになり、
AI広告との共存により、これまでにない相乗効果を期待することができます。
また、AI広告の開発により、自身がこれまで気づかなかった、
あるいは思いつかなかった領域の発見が可能となり、
コスト削減効果も期待できます。

 

例えばAI広告の事例として
Googleが提供する広告自動化サービス
Googleは、広告制作のプロセスにおいて、常に自動化を推進しています。

 

AIの登場により、緻密な広告コンテンツの制作に
適用できる自動化のレベルが大幅に向上し、
これまで以上にシンプルに広告を展開できるようになりました。

 

AIは蓄積されたデータと日々の機械学習により、
適切なユーザーに対して最適な広告テキストやメッセージを設定し、
無駄なく広告を表示させることができるため、
優れた費用対効果を実現することができます。
AIによる最適化提案は、
あらかじめ設定された目標や
予算額に基づいて行われ、成果に結びつきます。

 

このように時間と労力をかけずに
魅力的なアピールが可能です。

 

AIが自院の魅力をより引き出してくれる
ホームページ等の広告を自動でつくる
時代なども来るかもしれません。

カテゴリ: WEB マーケティング片岡

5つの心理による集客

Posted 2022年10月07日 by snc_editor

本日は,集客する上での5つの
ポイントをお伝えします。

 

【1】露出
出逢いたい飼主様の目の前に
あなたという存在があらわれること。
直接現れるのではなく、
インターネット上での
ウェブサイト、SNS含め、飼主様が悩んでいること
に対して解決できる人だろうという風に思わせることです。

 

【2】認知
あなたが何屋さんかを 知って認められること。
地域であなたが一番強いのは何かを認知してもらうことです。

 

【3】共感
人として、共感される存在になること。
動物を大切にしている、保護活動をしている
飼い主様とのコミュニケーションを大切にしているなど

 

【4】信頼
プロ(専門家)として、信頼される存在になること。
認定医、資格、セミナーの参加など
信頼につながるものを持っているか、勉強しているか
などです。

 

【5】教育
あなたのサービスを、
今すぐ自分ごととして
意識して 行動に掻き立てられること。
「自分が抱えている問題」 を
今すぐ解決してくれるというように
相手を理解し、それ対してしっかりこたえられるかどうかです。

 

この5つを意識して
自院の強みをさらに伸ばしていただければと思います。

カテゴリ: WEB マーケティング片岡

信頼関係の構築テクニック

Posted 2022年10月07日 by snc_editor

信頼関係を築くには前提として「相手に興味を持つ」、
「オープンに接する」ということがあります。
それを踏まえた上で信頼関係を築くテクニックをお伝えします。

 

1:笑顔、相槌、肯定、オウム返しで最初の壁を突破。

 

「人は自分と違うものに対し違和感を覚えるようにできています。
信頼関係を築きたい相手との間にある
違和感をなくすことから始めるといいと思います。

 

まずは心理的な壁を取り払うため、相手が話している間は笑顔でしっかりと相槌を打ちます。
そしてこちらが話すタイミングになったら、

相手の話に対して、まず肯定から入りましょう。
一度、肯定をすることで相手は『人間性を受け入れてくれた』と感じてくれます。
また、相手が使用していた単語を使い、オウム返しも忘れずに。
特に感情に関する単語をオウム返しすることで共感度が増します。
また、どんな時もひと呼吸置いてから返答すると、

冷静な対応もできますし、相手に落ち着いた印象を与えることもできます」

 

2. 関係性が少し進んだら自己開示に挑戦!

 

「初めましての状態から関係性が少し進み、
もっと深い仲になりたいと感じたら、
自己開示をしてみてください。
相手が解決できるレベルのライトな弱みを見せて相談をしましょう。

 

 

『自分にだけ打ち明けてくれた。二人だけの秘密を共有』という関係性を作るのがポイントです。
他にも本人のいない場所で相手を褒めてみましょう。相手は他人から

『あの人、あなたの事をこう褒めていたよ』と聞くことにより、
信頼度がグッと増します。ただ、話す相手を間違えると、変な誤解を生んだり、
上手く効果は表れないので、話す相手選びはしっかり選びましょう」

 

1に挨拶、2に笑顔、信頼はゆっくり築く
「プライベートでは急に仲良くなることもありますが、
仕事ではひとつひとつの積み重ねで信頼関係は築くものと思っています。
何はともあれ挨拶は絶対大事です
そこからスタートして、徐々にコミュニケーションを深めていきます。
もちろん報・連・相も怠りません」

 

どの様な時でも誰かが見ているをモットーに真面目に働く
「多くの人が働く職場では、それだけ人の目もあります。
怠けたり、手抜きをすることなく真面目に働くことで誰かがちゃんと見てくれていて、
仕事への信頼度が上がると思っています。また人の話はきちんと聞くことも重要。
目を見て真剣に話を聞く姿勢を嫌がる人はいないかなと。あとは日々一緒に働く仲間なので、
体調や気分の変化に気付き、気配りが出来るよう心がけることです。」

「人間が人を信頼するのは、『自分を認めてくれている』、
『自分を裏切らず、守るべき存在である』からと言われています。
いずれにしても、生命を脅かす存在でなく、守るべき存在。
また、人間性を認めた先に構築されるものです。
相手が自分の存在に対して肯定的である、敵ではない、
似ているなどの親近感を持つと、それらを足掛かりとして、
一緒に過ごしていく中で、それが確信になり、信頼関係を作っていくことになります」

 

相手への肯定感と、お互いの類似点を見つけることで
関係が深まっていきます。

カテゴリ: 従業員教育片岡

モチベーション向上

Posted 2022年10月07日 by snc_editor

従業員のモチベーションが上がると、
チームの生産性が高まるだけでなく、
企業全体の業績も上がるメリットがあります。

 

そして、組織の中で部下のモチベーションや
自分のモチベーションを維持・アップさせるときに知っておきたいのが、

ここで紹介する5つの理論です。

 

①欲求5段階説
「人間は自己実現に向かって絶えず成長する」と仮定し、
「生理的」「安全」「社会的」「尊厳」「自己実現」の5つの欲求を
段階的にピラミッド型の階層を表しています。

 

従業員のモチベーションが上がると、
チームの生産性が高まるだけでなく、
企業全体の業績も上がるメリットがあります。

 

そして、組織の中で自分のモチベーションをあげたい、
部下のあげさせたいときに知っておきたいのが、
アメリカの心理学者、アブラハム・H・マズローが提唱した
「欲求5段階説」という心理学理論です。

 

「人間は自己実現に向かって絶えず成長する」と仮定し、
「生理的」「安全」「社会的」「尊厳」「自己実現」の5つの欲求を段階的に
ピラミッド型の階層で表しています。

 

その欲求に対して
うまく応えていくことが必要になります。

 

ただ、近年の雇用形態もさまざまです。
正社員もいれば、契約社員、パートやアルバイトもいることでしょう。
そして、職場によっては、任される仕事の量や、
従業員の年齢層やバックグラウンドも異なります。

 

そんな多様化している従業員のモチベーションをあげる
方法をお伝えします。

 

部下の個性や適性を把握した上で、目標設定を一緒に考える
組織(チーム)では、1カ月や3カ月などに区切って、
個々の仕事の目標を掲げることでしょう。
そのときにマネジメントする側がしておきたいのが、
部下である従業員自ら目標設定をさせることです。

 

ただ「今月は100件の健診を達成します」といった
数字の目標だけではなく、

目標の数値に向かってどのようなプロセスでやるのかということを
考えるよう促します。
目標に向かってどのようなことをやればよいか見える化できるので、
モチベーションがあがりやすくなるでしょう。

 

また、マネジメントする側が部下に目標設定をさせるときは、
部下の個性や適性も把握した上ですり合わせ、
目標を定めることが重要です。部下の個性や適性を考えず、
目標設定のアドバイスをしてしまうと、
モチベーションをさげてしまう可能性も高くなるので、注意が必要です。

 

チームの人間関係を円滑にする
仕事は個々に割り振りがあっても、
一つのチームとして仕事します。
人間関係がギスギスしていると、
チームに所属するメンバーの仕事のモチベーションを下げるしまうこともあるかもしれません。
それを未然に防ぐには、従業員同士の仲間意識を高め、
目的意識を共有することが大切です。

 

部下といつでも相談できる関係性を築く
部下のモチベーションが低い理由の一つとして、
上長に相談しにくいという点が挙げられます。マネジメントする上長が気にかけることで、
部下が業務で悩んでいる、
モチベーションがイマイチということも早い段階で気づけるでしょう。

 

「何かあったらいつでも連絡してほしい」と声をかけ、
部下から相談があったら話してもらう時間を設けることをおすすめします。

 

業務の過程にフォーカスして評価やフィードバックを行う
部下が仕事で目標を達成したら褒め、達成しなかったら冷たく対応するケースもあります。

 

目標を達成できなくても、手を抜かず仕事を進めていたなら、
その仕事ぶりを評価することに注力しましょう。
評価のコメントに関しては、個別にメールやチャットでも構いませんが、
できればメンバーのいるタイミングで褒めるということが大切です。
褒められた従業員が周りに認められているということを実感できるでしょう。

 

チャレンジしたいという気持ちを受け入れる
マネジメントする側は、部下の仕事をある程度割り振っており、
任せていることでしょう。一つの仕事を最初から最後までやり抜くことも大切ですが、
部下が仕事に慣れ、新しい仕事をチャレンジしたいという様子を示していたら、
検討することも必要です。

 

チャレンジ精神旺盛なできる部下がいても社歴が浅いという理由で、
新しいことを任せられないとなると、
部下のモチベーション維持が難しくなります。

 

「チャレンジしたい!」という意識が高い部下がいれば、
できるだけその気持ちを受け入れることが大切です。
チャレンジさせることでモチベーションがあがり、
やがて組織の戦力として活躍できる見込みがあるかもしれません。
責任感が育まれ、モチベーションをあげて仕事をするようになります。

カテゴリ: 従業員教育片岡

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