2004年から動物病院専門経営コンサルティングを開始。業界No1の経営コンサルティング実績。一般的な1人コンサルタント対応ではなく、複数名でのチームコンサルティングで動物病院経営をサポートしています。

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カテゴリー: 動物病院経営コンサルティングブログ

オープンカレッジ

Posted 2011年10月31日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

おかげさまでオープンカレッジの申し込みが増えつつある。
関東にある動物病院様が日程の関係で大阪会場に出席されるなど、積極的な若い院長も数名いらっしゃる。

昨日は東京で開催した。

イギリス動物病院視察の報告や最新事例を踏まえた講義を前半行なった。

その後、キャッチコピーを参加者自身で作り、歯科検診のダイレクトメール素案を作成した。

皆さん積極的に作成され、活発な時間になった。

オープンカレッジはセミナーでは出来なかった「実践」ができる。

新しいオープンカレッジという形態に手応えを感じた。

参加者は院長だけでなく、事務長やリーダーなど幅広い。

グループワークでも広がりを感じた。

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一期一会

Posted 2011年10月30日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

今回、プラチナ会員様になられる方とは珍しい出会いの経緯があった。

10年程前にドクターとしてお会いしていたが、自分の中であまり意識がなかった。

その方も、お会いした後、動物病院ではない企業に勤められていた。

企業の方としてのイメージが強かったことからも10年前の出会いを忘れてしまっていた。

今回、動物病院を活性化するニーズからプラチナ会員様になられるが、巡りめぐったご縁だと感じる。

一期一会の出会いと考えて、出会った方ときっちりと向き合うことの大切さを痛感する。

どのように、巡り合わせがあるかわからない。

出会いを大切にしたい

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義務感のストレス

Posted 2011年10月29日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

動物病院の院長は、とても正義感が強く、自己犠牲をする人が多い。

ある会員様も、責任感と義務感の中からハードワークを行なってきた。

しかし、このストレスはとても強い。

院長が体を壊したり、モチベーションが下がることが、結局、飼い主様に不利益を与える。

この会員様は、休みをとる大切さを再認識していただいた。
動物病院経営は、短期でなく、マラソンのように続いていく。

続けることを念頭に入れたスタンスをイメージしてもらいたい

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経営の勉強

Posted 2011年10月28日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

ある会員様の勤務医で来年開業予定の人とお話しした。

来年の開業を考えて、経営を勉強したいという。

とても良い心がけだと思う。

今は開業年数が若い病院でも、厳しい病院が増えている。

大勢の開業希望者は、開業をゴールにしていることが、発展しない理由である。
開業までは、開発であり開業後が本当の経営である。

開業希望者は、開業後をイメージし、理論も踏まえ経営を勉強して欲しい。

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開業したワクワク感

Posted 2011年10月27日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

先日、ある会員様に勤務し半年前に開業した先生とお話しした。

久しぶりの再会であった。

やはり、不安が大きいようで、少し元気がないように感じた。

仕方がないとも感じるが、気持ちは飼い主様にも感じられる。

やはり、ワクワクした気持ちが強い方が飼い主様や動物たちも元気になるだろう。

その先生とも、また、会員様としてお会いする機会があるということを約束してお別れした。

その時には、ワクワクするような気持ちになるようお話ししていきたい。

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ブラックアウト

Posted 2011年10月26日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

潜水している時に、酸素欠乏になり意識を失うことをブラックアウトという。

自分の限界を越えて、潜水をするために起こる現象である。
これは、意外と潜水が得意な人がなりやすいという。

自分の力を過信するために、まだ大丈夫と考えているタイミングで起こるのだろう。

成功体験が大きい人こそ、自分の力を過信してしまう。

過去の成功体験に過信するとブラックアウトを起こす。

謙虚に、自分の力を意識して欲しい

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若手のパワー

Posted 2011年10月25日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

先日から開業間もない若手の院長数名とお話しする機会があった。

全ての院長が前向きであり、未来を見据えた視点を持っていることが伝わってくる。

バイタリティーと謙虚さを踏まえた院長が多く、伸びることを予感させる。

このような院長たちが、業界を活性化させるように感じる。
更に業界は良くなっていくと実感した

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ゆるやかな関係性

Posted 2011年10月24日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

最近、緩やかな関係性をユーザーともち、意見を聞くために、企業ではsnsを利用しネットワークを作っている。

カゴメなどは、トマトについて語るネットワークなども持っている。

このような仕組みを動物病院でも持てるように考えている。
病院と飼い主様、飼い主様同士のネットワークは重要であり、意見は参考になる。

緩やかな関係性は大切である

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五年後のシニア犬

Posted 2011年10月23日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

先日、五年後に動物病院に来院する確率が高いシニア犬が急速に減少する可能性に二つの要因から気づいた。

五年後を見据えた上では、シニア犬対応だけでは先細りになる可能性が高い。

時間がかかる様々な啓蒙活動を含めて、今後の動物病院経営を考えていかなければ、五年後更に大変になる。

5年、10年という長期スパンで動物病院経営を考えていきたい

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続けることの効果

Posted 2011年10月22日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

先日、ある会員様と健康診断についてお話ししていた。

秋に健康診断のキャンペーンを実施しているが、毎年増加しているという。

毎年続けることで、飼い主様の認知も高まり、ダイレクトメールを発行しない時期でも、飼い主様から確認してくるという。

歯科検診を続けられている別の会員様も、同様のことをおっしゃっていた。

やはり、続けることの必要性を感じる。
人が意識するためには、回数が重要であると再確認した

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