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株式会社サスティナ

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2025年4月5日ブログ

Posted 2025年04月05日 by snc_editor

5799回 利益改善無料小冊子

昨今、物価上昇などにより、利益を出すことが難しくなってきている。

弊社にもそのような「利益」に関する相談が増えてきている。

今回はそのようなお悩みの一助となればと考え、利益を出すための7つのステップを小冊子にまとめた。
↓小冊子詳細↓
forms.gle/nLEMosNiB5YbRs876

今回は無料でダウンロード可能となっている。

是非、ご活用いただきたい。

株式会社 サスティナ
代表取締役 藤原 慎一郎

〒153-0042
東京都目黒区青葉台4-4-12 THEN3ー305
TEL:03-5875-8384
FAX:03-5875-8722
公式HP : f-snc.co <f-snc.com/>m

・経営メルマガ・ファックス新聞読者数 6,071病院

<弊社発行 動物病院経営マガジン>
・これまでの経営セミナー参加者数 3,415人
<ロイヤルカナンシンポジウム・内科学会・JBVP、弊社セミナー合計>
・執筆書籍販売数 5,474冊
<小説で読む 動物病院サバイバル時代の経営術、
動物病院経営実践マニュアルVOL1、2、
Vet's Management Vol.1 「絆」が求め
られる時代の動物病院マネジメント(共著)

主な取材・執筆:

・最新 動物病院経営指針<チクサン出版社>

・動物病院経営実践マニュアル<チクサン出版社>

・動物病院経営実践マニュアルVOL2 <チクサン出版社>

その他、CAP、PAV、プレジデントファミリー 等

主な講演実績

・JBVP日本臨床獣医学フォーラム

・動物臨床医学会年次大会

・アリアンツペットアカデミー

・ロイヤルカナンベテリナリーシンポジウム

など

カテゴリ: 時流解説

ビジネスホテルと高級ホテルの「ムダ」の違い

Posted 2025年04月04日 by snc_editor

「ムダを無くそう」というのが一般的な考え方です。しかし、ムダを削った結果、独自の価値まで無くしてしまうケースは多いです。ホテルで言えば、ビジネスホテルはムダを極力削減しているためため、多少の違いはあれど、どこも同じようなものです。一方、高級なホテル程、ムダなものがあり、ホテルごとの独自性が感じられます。

とは言え、ムダはあった方が良いかというともちろんそういうわけではなく、ムダにも意味のあるムダと無意味なムダがあるように思います。

ホテルで寝るだけであれば、
・安い
・駅から近い
・フロントから部屋が近い
・枕元に充電器がある
・朝食が付いている
といった「機能」を求めます。仕事で頻繁にビジネスホテルを利用する私からすると、どうせ寝るだけなので機能最優先です。機能面は競合と比較できるため、機能のムダは無意味なムダ扱いになってしまいます。

一方で高級ホテルでは
・高い
・駅から遠い
・フロントも部屋もムダに広い
など、機能だけで言えばあえて選ぼうとは思いません。しかし、単なる機能としてではなく、「意味」のある体験をすることで価値を実感することができます。一流の高級ホテルでは、すべてのゲストに対して、個々にカスタマイズされた体験を提供することに重点を置いています。こういった非日常的な空間での滞在は、自己成長や視野の拡大に繋がります。

機能だけを追求していくと、どんどん人を介さなくなります。ビジネスホテルでは、機械によるセルフチェックイン・セルフチェックアウトが多くなってきました。早くチェックイン・チェックアウトできるので、機能を求めている人からするとありがたいです。

人を介して丁寧に接客すると時間がかかるなど、当然ムダも発生しますし、イレギュラーもあります。しかし、個別対応のホスピタリティを受けることで、そこでしか意味や思い出は生み出せないのも事実です。もし、高級ホテルでセルフチェックイン・セルフチェックアウトだったら、味気なく感じてしまいます。機能性は劣るけれど、意味のあるムダということになります。

機能を追求するのか、意味を追求するのか。動物病院においても、ここを正しく判断することが大切になってきます。自院の立ち位置をどうしていくか、またどういった飼い主様層をターゲットにするかによって、省くべきムダなのか、意味のあるムダなのかが変わってきます。改めて自院のムダについて考えてみてはいかがでしょうか?

カテゴリ: 動物病院の経営黒澤

2025年4月4日ブログ

Posted 2025年04月04日 by snc_editor

5798回 大学パンフレット設置第二弾

学生団体を運営する獣医学生の企業つばめクリエイト様(https://gakuseikichi.com/)と弊社は業務提携を行っている。

つばめクリエイト様と協力し、大学にパンフレット設置を定期的に行っているが、今年第二弾のパンフレット設置を実施する。

第二弾の対象大学は、岡山理科大学、日本大学、麻布大学である、

4月10日が申し込み期限になっている。

是非、ご利用いただきたい。

↓申し込みフォーム↓
forms.gle/FR5Aro28vkJCKaLv9

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カテゴリ: 時流解説

2025年4月3日ブログ

Posted 2025年04月03日 by snc_editor

5797回 アメリカ関税

アメリカが相互関税をかけると昨日発表があった。

日本に対しては24%の相互関税がかけられることとなった。

発動は日本時間の5日であるが、どのような影響が出てくるのか非常に緊張感が高まっている。

景気動向を今後、しっかりと見て行く必要性を感じる。

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カテゴリ: 時流解説

2025年4月1日ブログ

Posted 2025年04月01日 by snc_editor

5795回 年度初め

今日から2025年度が始まり、様々な機関がスタートを切ることになる。

日本は官公庁が年度というタームなため、四月を基準に様々な施策が今日から実施される。

先日のブログでも記載したが、値上げや新しいサービスなど今日からスタートする。

しっかりと新しい内容を把握し、変化に適応していきたい。

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2025年3月31日ブログ

Posted 2025年03月31日 by snc_editor

5794回 第一四半期最終日

今日は年度の最終日であり、1月がスタートの企業などは第一四半期が終わる日である。

明日から新しい年度や期になるが、今年度や第一四半期を振り返る日として位置付けたい。

成功や失敗を一度振り返ることで、次を建設的に迎えることができる。

年度や期の終わりを大切に考えたい。

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2025年3月30日ブログ

Posted 2025年03月30日 by snc_editor

5793回 4月からの変化

2024年度が三月までで終わり、四月から新しい年度が始まる。

四月からの年度始まりにあわせ、行政などは新しい制度などが開始される。

電気代などの値上げ、パックご飯など4000品目以上の値上げが始まる。

他にはクレジットカードのサインによる認識が利用不可になるなど様々な変化もある。

四月から変わるサービスや行政手続きなど身近に関係する変化を把握しておきたい。

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2025年3月28日ブログ

Posted 2025年03月29日 by snc_editor

5792回 ゲーミフィケーションの広がり

最近、ゲームと連動し業務効率をあげたり、教育をするゲーミフィケーションという理論を用いた取り組みが広がっている。

ある企業は遠隔操作でゴミを分別し、ゴミによってポイントが貯まるような仕組みを作った。

また、電柱や水門の写真を撮影し投稿すればスタンプや買取り金が与えられるアプリも出てきた。

また、謎解きにより防災を学ぶ取り組みもある。

弊社でもゲーミフィケーションを使って経営理念を落とし込むゲームやスタッフ教育を行うゲームを開発している。

↓理念浸透すごろく↓
sustaina.hp.peraichi.com/rinensugoroku

↓動物病院スタッフ教育すごろく↓
igjb.f.msgs.jp/us/c2/IjsNt?t1=Ib2&t2=3Te88JjFR2J&t3=LwAAg

↓トリマー教育すごろく↓
sustaina.hp.peraichi.com/sugorokutrimming?_gl=1*1t0fkho*_gcl_au*NDg0MTkyMjA5LjE3MTU0MTU2OTE.&_ga=2.230736159.1687844490.1716893844-208473859.1715415693

是非、ゲーミフィケーションを体験してもらいたい。

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2025年3月27日ブログ

Posted 2025年03月28日 by snc_editor

5791回 新人教育の仕組化

新人が入社してくるシーズンになるが、新人の教育に悩んでいる動物病院は多々ある。

今回、新人教育の仕組化サービスを弊社で提供することとなった。

↓詳細↓
shinnjinnschedule.hp.peraichi.com/

先行で割引料金も適用される。

是非、利用していただきたい。

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新卒動物看護師への「特別な贈り物」

Posted 2025年03月26日 by snc_editor

今回は、一見すると意外に思われるかもしれませんが、
新卒で入職する動物看護師の方々への「名刺」の贈呈について考えてみたいと思います。

一般的に、動物看護師の業務において、外部の方に名刺を渡す機会は多くありません。しかし、それでも私が新卒の動物看護師の方々に入社時に名刺を作成してお渡しすることを推奨するのは、単なるサプライズ以上の、深い意図があるからです。

名刺が伝える、病院からの温かいメッセージ

新卒で社会人としての第一歩を踏み出す動物看護師にとって、右も左も分からないことばかりでしょう。
そんな新卒の社会人たちに、病院の名前と自分の名前が印字された真新しい名刺を手渡すことは、何よりも心強い歓迎のメッセージとなります。
「あなたは今日から、この動物病院の大切な一員です」という、言葉以上の重みと温かさが、その小さな一枚には込められています。

プロフェッショナル意識の芽生え

名刺を持つということは、社会人としての自覚を促す、象徴的な出来事です。日常的に名刺交換をする機会は少ないかもしれませんが、「自分の名前が入ったものを持つ」という事実は、プロフェッショナルとしての意識を高めるための大切な一歩となります。
まだ経験は浅くとも、動物医療に貢献していく一員としての自覚が、日々の業務への取り組み方を少しずつ変えていくかもしれません。

記念品としての価値

初めて手にする自分の名刺は、社会人としてのスタートラインを記念する、特別な品となります。
数年後、彼女たちが経験を積み重ねた時、入社当時に受け取った名刺は、自身の成長を振り返る大切な宝物となるかもしれません。

動物病院の未来を担う若い力を迎え入れるにあたり、形に残る「歓迎の証」として、名刺の作成を検討してみてはいかがでしょうか。
それは、単なる名刺以上の、「特別な贈り物」となるはずです。

カテゴリ: マネジメント

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