藤原です。
先月、コロナ対策セミナーを10日に実施したが、ありがたいことに、提案した内容をすぐ実施した動物病院様が多々いらっしゃった。
様々な動物病院様から、緊急事態宣言後も質問いただいているが、コロナ対策の小冊子を随所、アップデートし、メールすることも、日々のコンサルティングとあわせ、実施してる。
何事においてもスピードが大切である。
時流スピード対応で、有事を乗り切り、永続していきたい。

藤原です。
弊社では、人材派遣、人材紹介事業をしているが、最近になって人材の登録が増加していると感じる。
先行きを考え、派遣先や紹介先をしっかりと確保したいと考え出しているのかもしれない。
また、働き方として、派遣という選択肢は昔のように更に広がっていく可能性もある。
働き方改革が、このコロナショックでどのような方向性になり、強制力を持つのかわからなくなってきている状況で、様々な変化が起こる可能性を感じる。

藤原です。
先日、弊社学生団体サスティーズの中の関東圏の獣医学生にヒアリングを行った。
昨今の状況から、大学では様々な変化があり、獣医学生の意識が変わってきていることが、非常によくわかった。
ディスカッションしなが、オンラインによる様々な企画の可能性が見えてきた。
今の状況は、捉えようによっては非常にチャンスだということを再認識した。
弊社の学生団体サスティーズと約2650人学生が登録してくれているLINEグループのインフォア、求人サイトの動ナビ、人材派遣及び人材紹介事業により、新しい可能性を広げていきたい。

藤原です。
本日、緊急事態宣言が出される予定であり、会員様から多数のご質問をいただいている。
発令された後、判断ができないということがないように、弊社では本日、会員様向けのガイドライン小冊子を会員様にメールすることを決定した。
様々な考え方があると思うが、弊社が考える動物病院の社会的意義などから、会員様には発信していきたいと考えている。
過度に恐れる必要はなく、冷静に考え判断することが大切だと感じている。
前向きに考えていきたい。

藤原です。
アメリカでは、外出禁止令が出ており、外出することが基本禁止されている。
そのような状況の中で、捨てられた犬や猫との縁組が急増しているという。
外出禁止中のストレスを和らげたいという気持ちや孤独感から、ペットを飼う人が増えているという。
ロサンゼルスではペットの縁組が7割も増え、大手団体への里親希望数は、通常の10倍になっているという。
先月のセミナーでお話ししたが、日本でもこの現象は起こる可能性がある。
前向きに行動していきたい。

藤原です。
3月10日に急遽、時流予測のセミナーを開催し、YouTubeで無料公開したが、再生回数が450回を超えた。
これは、予想以上の再生回数であり、時流を意識した経営にシフトする一助となっているなら、非常に嬉しく感じている。
今の時期は、忙しい動物病院様も多い中、一定の時間を視聴に当てることは、それだけで経営力をつけることができる。
有事の時は、情報収集と人材育成が鍵になる。
しっかりと情報収集に力を入れてもらいたい。

藤原です。
最近、定期的にグッズや部分などか家庭に届き、色々なものを完成させていくサービスが人気だという。
部分が毎月届き、模型などか完成していくサービスや、醤油を作るキットが届き、発酵などの過程を経て、醤油が完成するサービスがある。
定額制のサービスも多く、このようなサービスを愛着醸成型サブスクと表現されている。
育てていく、完成させていくという行為は、今後、重要になっていくように感じている。
愛着を持てるような家庭でできるサービスを意識していきたい。

藤原です。
最近、様々な企業や動物病院で感じるが、情報への投資をしっかりと行うことにより、スピード感が出ていると感じる。
情報の価値を認識している経営者は、非常に将来に対する感覚が鋭いように思っている。
質の高い情報を収集することも、弊社では重要であると更に気を引き締めている。
有事であるからこそ、更に成長できることは多々ある。
前向きに動いていきたい。

藤原です。
昨日から４月に入っているが例年とは違う様相である。
４月はスタートする月という印象が強かったが、今年は学校のスタートが遅れたり、入社式がなくなったりと、スタートの気配が薄れている。
しかしながら、考え方によっては、緩やかな始動であるため、環境に適応しやすい年でもある。
昨年までとは、違う年になる可能性は高い。
逆にチャンスが生まれやすい年でもあるため、焦らず急いでいきたい。

藤原です。
先日、二月の有効求人倍率が1.45倍と発表されたが、これは1月に比べ0.04ポイント下がった。
一月、二月合わせた有効求人倍率の2か月で0.1以上の下げ幅となるのは2008年の金融危機以来だという。
神奈川県などは、1.06倍であり1倍に近づいており、三月の結果次第では一倍を今月で割る可能性も出てきている。
求人においては、一般市場では買い手市場になるが、獣医学生は公務員志向が高まるため、採用状況は変わらないかもしれない。
これから数ヶ月で様々な変化が予想できる。
獣医学生などのアンケート調査などを計画しているが、しっかりと現状を把握し、会員様に有益な情報を提供していきたい。