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カテゴリー: 動物病院の経営
予想外を楽しむ
Posted 2013年12月23日 by
ある会員様で先日、院長とフィラリア時期の打合せをしていた。
オペレーションなどを含め、院長はスタッフのやりたいこと、やりたくないことを想像していた。
あまりにも、出来ることが少なくなりそうだったので、急遽ミーティングを行った。
予想外にスタッフの意見は院長の想像とは逆であり、スムーズな運営が可能になった。
予想に縛られて諦める事も多々ある。
しかし、予想外なことも多いかもしれない。
ネガティブな予想外を見つけることも考えていきたい
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ディズニー研修
Posted 2013年12月22日 by
来年にディズニーランドで研修をすることが決まった。
オリエンタルランドの講師から、ホスピタリティなどの講義があり、弊社がランチョンセミナーを開催し、ディズニーランドで自由行動になる。
これは、新しい試みであり非常に楽しみな研修である。
書籍ではわかるがイメージできなかったり、現場におとしこめないケースが多々ある。
現地から生の情報を集めていきたい
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現状維持
Posted 2013年12月21日 by
先日、ある会員様とお話していた時にスタッフが現状に固執するという相談をうけた。
新しい提案をしても、自分の仕事が増えると察すると反対をするという。
現状を維持するためには、二倍の努力をしないといけないとおっしゃる会員様もいる。
反対されても、しっかりとコミュニケーションをとり、何らかの解決策を実行しなければ現状維持すらできない。
この視点を忘れず、迎合するだけで終わることは避けて、推進していきたい
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目標達成の成功体験
Posted 2013年12月20日 by
先日、ある会員様の幹部の人とお話した。
その人は、書籍を三ヶ月で30冊読むことを院長から課題として与えられていた。
しかし、書籍をじっくり読みすぎて数冊しか読めていなかった。
そこで、活字を目で追うことで脳が活性化されること、内容の理解はともかく読んだ冊数にこだわることをお話した。
量が質に転化されるため、数の目標達成に切り替えた。
数の目標達成ができれば、成功体験が生まれる。
成功体験が次の成功体験を生むモチベーションにつながる。
視点を変え目標達成に誘導することも必要だと感じた。
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理想に向かうエネルギー
Posted 2013年12月19日 by
ある若手のプラチナ会員様は、非常に伸びていらっしゃる。
その会員様は理想の動物病院像があり、それに向かってガムシャラに邁進している。
エネルギーが強いと、理想と現実の間にあるギャップを埋めていくことができる。
しかし、多くの人がエネルギーが少ない事が多々ある。
開業希望者とお話しても、理想があっても現実に気づけば、理想を下げて現実に近づける。
これも、一つの選択である。
ただ、理想と現実のギャップに気づき素直に受け入れることが大切になる。
時間がかかったとしても、エネルギーを貯めてギャップを少なくしていきたい。
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採用のミスマッチ
Posted 2013年12月18日 by
よく採用や教育に関する質問を受ける。
例えば、動物看護師として採用した人の能力が想定より低く、ほとんど看護師としての業務をしていないなどだ。
業務と人材のミスマッチが起こっている状況になる。
ただ、教育だけでなく、その状況でも業務が回せるなら、次の採用の対象人材にも目を向ける必要がある。
また、業務の効率化の視点も必要になる。
人だけに目を向けるだけでなく、大きな視点からミスマッチを考えていきたい
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来年の企画
Posted 2013年12月17日 by
弊社で開催する来年前半の企画が決まった。
来年は今まで実施したことのない企画も盛り込んでいく。
様々な視点で考えていけば、どんどんと面白そうな企画や時流に適応したセミナーなどが出てくる。
来年が待ち遠しいと感じる。
来年もブラッシュアップした情報を発信していきたい
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未知に対する対応
Posted 2013年12月16日 by
色々な人に前例の無いことをお話する機会がある。
その時に、様々な反応を感じる。
未知のことに興味を抱き方法を模索する人、自分が既に持っている知識の枠にはめようとする人、前例を作った後に追従しようとする人などだ。
未知を楽しめる人が創造するポジョンに行き、追従する人が利益を享受するという考えがある。
ただ、今までの枠にはめようとすることは、成長しないということに他ならない。
未知を受け入れようとする姿勢が大切だと感じる。
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若さと老い
Posted 2013年12月15日 by
ある経済紙によると、平均的にギリシャでは50歳過ぎまでを若者、70歳近くで老人と考える。
ノルウェーでは30歳までを若者、トルコでは55歳で老人と考えるという。
若さと老いは国の文化により変わっていく。
これは、高齢化の日本には非常に興味深い。
アクティブなシニアは老人という括りになるのかという感覚も出てくると感じる。
嗜好も年齢と変化するかもしれない。
老いという言葉からのイメージと年齢の連動が正しいか考えていきたい
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朝型の推奨
Posted 2013年12月14日 by
大手総合商社の伊藤忠商事は、朝型にするため、残業を規制し朝に割増賃金を支給しだした。
残業をすることは、賛否あるが非効率な時間を過ごしている人も多数いると感じる。
集中力や効率を考えると、朝方のシフトは有効になる。
大手企業の朝型への試みにより、変化する企業も出てくると感じる。
ある会員様でも朝番という勤務形態を導入しだした。
朝の活用は今後、重要になると感じる。
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