３月になり、増税に関する情報が多くなってきた。

どのような商品が増税前に購入する方が良いかなど雑誌に特集か組まれ出した。

動物病院では、これから狂犬病やフィラリア予防などの情報発信が本格的になるだろう。

３月に入り、慌ただしさがましてきた。

しっかりと対応し、４月に向かっていきたい

先日、ある書籍に聞くことの重要性が掲載されていた。

傾聴することで信頼され、心の距離が近づくという。

また、あいづちが、会話をひきだすために必要であり、そのための例としてあいづちのさ、し、す、せ、そ、が書いてあった。

それは、さすがです。知らなかった。凄い。せっかくだから教えてください。そうなんですか。

という5つである。

深く会話を掘り下げるための一つの参考になった

先日、ある会員様から嬉しい報告をいただいた。

どちらかといえば、おとなしいリーダーが自分の殻をやぶるため、皆の前で披露するキャラクター作りにチャレンジしたという。

そのかたは、病院の雰囲気を少しでもよくするため、恥ずかしさを打ち破られた。

これで、自分の幅が広がり、新たな自己成長の可能性が高まったと感じる。

苦手意識を徐々にでも克服することで、自分の中で変革が起きる。

非常に嬉しい出来事であった

先日、ディズニーリゾートでホスピタリティ研修を行った。

非常に有意義な研修であり、書籍ではわからないことも多々あった。

ディズニーのマインドをお話されている講師からも感じることができた。

参加者の方も満足されていたと思う。

今後もまた、様々なコンテンツを提供できるように企画していきたい

会員様の中では、この時期、猫の健康診断を行っている。

今年は反響率が良い会員様も多くなってきた。

継続して実施しているところや、普段から健康診断の重要性を啓蒙している会員様の多くは反響がよい。

今後、色々な変化の中で、猫は重要な位置を占める。

色々な視点から猫のことを考えていきたい

明日、ディズニーランドで研修とセミナーを開催する。

それに伴い、参加する人たちから出席するときの服装についての質問が弊社に寄せられる。

もちろん、規定はなくカジュアルでも大丈夫だが、TPO に合わせようという気遣いを感じる。

良い、悪いは別にしてTPOという時、場所、状況を考慮する意識は微笑ましい。

明日の研修が楽しみである

ある書籍に成長志向は間違いであると記載があった。

これは、成長とは目の前のことに必死に取り組み、悩み、時には失敗することを乗り越え、小さな成功が体験できる。

それが積み重なり成長になっていく。

成長は結果であり、志向して身につくものではないという。

非常に納得できる考えであると感じた

先日、ある会員様の若手ドクターとお話する機会があった。

独立開業も見据えているドクターであったが、動機などお聞きしていると以前と変化を感じた。

前向きに夢をかなえる開業志向のドクターが以前は多かった。

しかし、勤務医として定年まで勤めることが出きるかという不安のほうが大きかった。

全ての人が均等に同じになるかわからないが、定年まで勤務できる道しるべを必要とする時代になってきたのかもしれない。

時代との折り合いをつけることも、必要になってきたと感じた。

ある書籍に、社長という立場は一瞬にしてものを作り出すことはできないが、一瞬にして破壊することができるので気を付けなければならないという一文があった。

これは非常に的を得ていると感じる。

皆で蓄積してきたものを生かすか殺すかをトップは左右する。

このような影響力を認識し、行動することが重要だと感じる。

チームの中の一員であるトップは、非常に影響力が強い立場であるが、１人では創造できない。

先日、麻布大学と酪農学園大学で学生向け経営セミナーと就職説明会を開催した。

大勢の学生に集まっていただき、非常に有意義な時間になった。

驚いたのは、経営セミナーに参加した学生が、特に開業志向ではないことである。

経営には興味があるが、開業するためではない。

今後、入ってくるドクターは今までとはモチベーションの源泉が変わってくると感じる。

学生と病院双方にとって、非常に有意義な機会であった。