藤原です。
オンタイムでの遠隔診療セミナーは終了したが、来週から一定期間の間、見ることができるweb視聴を開始する。
忙しい院長にとって、web視聴は適していると最近感じている。
もちろん、リアルタイムでのオンタイムや更には参加型のセミナーのメリットは非常に多々ある。
しかしながら、日常の診療が非常に忙しいドクターには、web視聴しか見れないという動物病院様もいらっしゃる。
web視聴についても、更に柔軟に考え充実させていきたい。

藤原です。
今年から、オンラインで学生と会員様をつなぐ交流会を開催している。
リアルで出会う交流会と大規模就職説明会は、以前から実施していたが、オンラインは今年からはじめた。
試行錯誤しながらではあるが、ブラッシュアップしており、参加した学生や会員様から嬉しいお言葉もいただいている。
更に、先日は地方の就職を希望している学生と地方の会員様の交流会を開催した。
今後はテーマなどで新しい交流会を開催していきたいと考えている。
様々な可能性を探っていきたい。

藤原です。
最近、マラソン大会が中止になり、ランナーの間でオンラインマラソンが流行しているという。
専用のアプリなどを使って個人個人が走ってタイムを計測し、そのタイムを競ったり、順位はないが参加賞を提供したりするオンラインマラソン大会が多数開催されている。
参加者同士の交流を深めるため、SNSで走ったコースの写真などを投稿できるようにしたところ、好評だという。
オンラインマラソンは制限時間もなく、参加人数の上限もないため、新しい参加者が増えているという。
オンラインには、新しい可能性があることを再認識した。

藤原です。
コンビニエンスストアやファミリーチェーンで、フライドチキンのサイズを小さくした商品開発が進んでいる。
一本が最小販売単位であったチキンを、一口サイズにし低価格を実現させ、おやつ需要などの新しい市場を開拓する。
コロナにより、ランチ対応することで低価格の商品を作り新しい需要を掘り起こしたが、次の新しい市場を開拓する狙いである。
今後、コストに関してシビアに判断する消費者は増えていく。
新しい市場を開拓していきたい。

藤原です。
明日からオンラインやwebで遠隔診療セミナーを開催する。
先行的に遠隔診療の導入をはじめている会員様の事例が集まり出しており、この時点での遠隔診療における独自情報を発信する。
院長の考え方により、5パターンの遠隔診療を導入しており、それぞれの特徴がある。
遠隔診療は飼い主様へのメリットだけでなく病院の教育や効率化などにも効果を発揮する。
是非、セミナーの情報を活用していただきたい。

藤原です。
ある就職サイト運営会社が22年卒業予定の学生約1400人にアンケート調査を行った。
オンラインでのインターンシップがあれば参加したいかという問いには83%の学生が参加したいと回答した。
オンラインに対しては、抵抗が無くなってきており、学生にはオンラインのインターンシップは抵抗が無くなってきている。
しかしながら、訪問するインターンとオンラインのインターンではどちらを希望するかという問いには、58%が訪問を希望しており、実際に訪問するインターンシップがやはり希望されている。
今後、様々な視点からインターンについて考えていく必要性を感じる。

藤原です。
アメリカのあるレストランは、予約制で前払い、90分制を導入しているという。
さらに、曜日や時間帯により価格を変えるダイナミックプライシングを導入しているという。
また、ディスカウントストアでウッドデッキの値段が上がったり、宅配で雨の日は値段があがるのどのダイナミックプライシングが広がっている。
値上げを知ることができるアプリなどもアメリカにはあり、価格変動は一般的になりつつある。
今後、このようなアプローチは、今後必要になるがもしれない。

藤原です。
先月収録したコロナ適応セミナーが、ありがたいことに非常にご好評をいただいており、参考になった以上のアンケート回答を、ほぼ回答者全員からいただいている。
webという新しい形態でのセミナーは手探りではあるが、セミナーでいただいたアンケートのご意見からブラッシュアップしてきた。
このセミナーの内容が、多くの動物病院様の指針になれば非常に嬉しいと感じている。
このセミナー公開に対して様々なご要望もあることから、さらに検討して対応していきたい。

藤原です。
先日、ある動物病院の院長とお話ししている時、弊社のコロナ対応へのスピードにお褒めの言葉をいただいた。
2月にある程度、現在のような状況になることを見越し、対策を検討し発信してきたことへの評価であった。
非常にありがたく、早い段階で対策、発信してきて良かったと感じた。
このスピードによって、弊社を信頼してくださってるところもあり、キャッチアップやスピード感ある仮説構築の重要性を再認識している。
今後も更にスピードアップしていきたい。

藤原です。
5月の有効求人倍率が発表されたが、1.2倍となり下げ幅は46年ぶりの大きさとなった。
7都道府県では1を切り、新規求人は前年同月比で32.1%減少した。
緊急事態宣言は解除されたが、依然、経済の停滞は続いている。
しかしながら、考え方によっては採用のチャンスが高まっているとも捉えることができる。
様々な変化に柔軟に対応していきたい。