藤原です。
最近、アートである絵画などが多くの人に所有や使用されるようになってきている。
あるサービスでは、アートを共同所有できるようになり、月に1万円程度で有名アーティストの絵画のオーナーになることができる。
また、レンタル絵画でもサブスク形式により、身近にアートを使用し、観賞用に家に置くこともできる。
このようならサービスが広がり、利用者が増加しているという。
コロナ禍により、心の安らぎを求める人は増加している。
アートは更に広がっていくと感じる。

藤原です。
最近、入社3年目までで転職する若者は約15万人にのぼることがわかった。
17年の大卒では、全体の32.8%と過去10年で最高の転職率になった。
国内全体での転職市場は、総務省の労働力調査によると2020年に319万人と前年より一割減った。
若者が成長分野に転職することにより、産業による年齢分野も変化していく。
経済や産業構造など将来的な影響が発生することもイメージし、この現象をとらえていきたい。

藤原です。
あるシンクタンクが1500人の消費者に行ったアンケート調査では、7月の消費意欲指数は48.9点であった。
この数字は、6月よりも3.7ポイント上昇し、今年最高であったという。
ワクチンの普及やボーナスなどにより、消費意欲は高まってきている結果である。
消費は経済活動において大きな影響を与える要素である。
まだ、昨年7月比には届いていないが、今月の消費に期待したい。

藤原です。
総務省が発表した5月の消費者物価指数は、生鮮食品を除くと、101.7と前年同月比0.1%アップした。
プラスになったのは、実に一年二ヶ月ぶりだという。
まだ、不安定であるがコロナ禍の海外の収束などの要因や様々な値上がりなどの影響だと感じる。
しかしながら、二ヶ月遅れの実数発表であるため直近は想像するほかない。
仮説をたてながら、考えていきたい。

藤原です。
先日、あるテレビ番組で犬の高齢化や介護が必要な犬の特集を放映していた。
ペット関係者以外は、実はあまり犬の高齢化や犬の頭数減少についての認識は少ない。
このようなテレビ番組から、高齢化や介護犬の存在が徐々に認識されていく。
今後、介護犬というワードは一般的に認識されていく可能性も高いと感じる。
新しい切り口での企画も考えていきたい。

藤原です。
コロナ禍において、価値観の二極化が消費者にできてきているとある経済誌に記載があった。
それは節約するものとお金をかけるものとをはっきりと使い分ける価値観の二極化である。
通常の2、3倍の価格のハンドクリームや、食用品、ハンバーガーなども売れているという。
中間ではなくニッチの要素がある商品が売れている。
価値観の二極化に勇気を持ってチャレンジしていきたい。

藤原です。
本日から一年の後半になる7月1日になる。
一年の後半は様々なイベントや行事、休暇などがあり慌ただしく進んでいく。
また、ワクチンの普及により社会情勢も変化していく可能性が高い。
後半は前半よりも更にスピーディーに柔軟に対応していきたい。

藤原です。
ある書籍によると、変化や未知なものを避けて、現状を守ろうとする傾向を現状維持バイアスという。
この現状維持バイアスが強い人が昨今、増加しているという。
現状維持バイアスが生じる要因は、安定を優先する傾向、変化に対するコストへの懸念、変化による後悔や非難の恐れだという。
この現状維持バイアスを解くためには、変化を促すメッセージモデルが必要だという。
未来のためにも、現状維持バイアスを解きチャレンジしていきたい。

藤原です。
アメリカでは、ペット用品を定期的に配送するサブスクの企業が上場した。
定期的に毎月、犬用のおもちゃやおやつが届くサービスであり、加入者はどんどんと伸びているという。
アメリカはペット市場は5兆円規模と言われており、まだまだ伸びている。
今後、日本でも同様の形態の企業が出てくる可能性は高い。
アメリカの動向もキャッチアップしていきたい。

藤原です。
昨今、ものが溢れてモノからコトへという消費の流れになっている。
ある経済学者によると、今後、コトをもとめる人が増え、さらに気持ちを求めていくという。
人が望む感情を追求する体験やサービスが増え、幸せな気持ちを追求するようになるということである。
睡眠コントロールや瞑想なども当たり前になり、ドキドキや興奮も仮想現実で意図的に提供されるようになる。
近い未来には気持ち消費が主流になると予想されている。
イメージしていきたい。