藤原です。

最近、成長されている会員様は、様々なものを捨てられていると感じる。

成長に応じて、やるべきことや、役割が変わり、捨てることが出てくるのかもしれない。

一人のキャパシティは限られるため、成長と捨てることは比例するかもしれない。

捨てることを恐れず、成長していきたい

藤原です。

弊社の海外視察が無事終了した。今年で四回目となる海外視察である。

百聞は一見にしかずという言葉がある。

参加者の人は、何かしら感じるものがあったと思う。

同行した弊社の北野から情報を社内で共有化し、セミナーや勉強会などでフィードバックしていきたい

藤原です。

先日、ある会員様のご紹介の動物病院の院長とお話しした。

今、現在というより今後の流れからのご相談であった。

やはり、業界は変化しているし、更に変化する。

時流を予測する総合セミナーの準備に入っているが、捉え方によっては明るく、逆の捉え方によっては暗い未来がある。

結局はどの産業にもライフサイクルがあり、そのサイクルから個人が逃げることができない。　

そのため、時流にどのように適応するかを考えなければならない。

この事実を受け止めることが、今後、非常に大切になると感じた

藤原です。

セブンイレブンのコーヒーが非常に好調である。

開発段階の時、国内業者からコーヒー豆を購入すると、原価が高く、今提供している金額ではどうしても赤字だったという。

普通は設定する値段をあげることを考える。

しかし、セブンイレブンは商社に頼み、海外から調達する段階からの低コスト化に成功した。

これは、安い金額で良質のコーヒーを提供したいという執念からでた発想だと感じる。

安易に妥協点を考えるより、執念を持ち考え続けていきたい

藤原です。

先日、ある友人と通販の注文をした際のエピソードを話ていた。

その友人は、TVでの通販注文ははじめてで、送料は無料だと思っていた。

いざ、注文しオペレーターと話していくと、送料がかかると告げられた。

すると、注文自体を取り止めたという。

金額はそれほどかからないとしても、想定外のコストは高く感じ、憤りをもつ。

事前のコスト提示の必要性を感じた

藤原です。

ある経営者とお話した中に、社員のタイプの話があった。

大きく別けると、短期の成果の報酬を短期で欲しがるタイプと、長期的な目線で短期の成果を考えるタイプがあるという。

後者の方が圧倒的に成長するが、マネジメントはタイプ別に別けているという。

働く意味が画一的でない時代に入ってきた。

マネジメントも画一的では難しいと感じる。

藤原です。

ある会員様が、応募者の年齢が高いため面接するかどうか悩まされていらっしゃった。

面接は、入社を決定するためのプロセスではあるが、人との出会いのチャンスである。

ある経営者は、面接の時に色々質問することで、情報を得ていると言っていた。

また、ある経営者は面接で良い人で、入社はしなかった人とも、定期的に何年も飲みにいき、タイミングを見て入社を促すという。

いずれも、面接という出会いから始まる

藤原です。

最近、売上は院長がどの程度イメージできるかによって変わると感じる。

イメージする金額により、行動が変化する。

行動により、すべての結果が変わるため、最初のイメージが重要になる。

イメージすることを重視していきたい。

藤原です。

本日、内閣の新たな発表が行われる。

要は企業の組織変更である。

組織を作るとき、役割に応じるデザインと配置される人によって成否が決まる。

実は、人数が少なくても同じ視点から考えた方がうまくいくケースが多々ある。

自分たちの内部も、見直すきっかけの日かもしれない

藤原です。

先日、若手の美容師の人とお話する機会があった。

その人は自分の仕事が大好きで、仕方ない感じであった。

この気持ちから、自分の指名客を増やすため、会社とは全く関係ないイベントなどで営業を始めたという。

好きという気持ちから、自分の行動が変わると言っていた。

好きという気持ちを持ってもらうことが、非常に重要だと感じた