藤原です。

今日から食材や飲食店などの金額が上昇する。

また、生活にダイレクトに影響力がある取り組みが実施された。

このような状況から、様々な変化が予測される。

阿部首相が年功序列賃金を否定する発言があったことも、布石かもしれない。

今後の変化を予測しながら、対応していきたい

藤原です。

来月の総合セミナーのために、様々な資料を収集し、まとめている。

様々な数字を分析し、比較することで、漠然としていたものが、はっきりしていく。

数字はニュアンスが入らない万人に共通する認識記号だとつくづく感じる。

セミナーでは、予測を踏まえた数字の解説も心がけていきたい

藤原です。

ある統計によれば、将来的に約六割の職業がなくなると予測されているという。

江戸時代には今よりたくさんの職業があったという事実もある。

IT化の進展が職業の現象につながることは、容易に予測できる。

そのような流れでも、価値のある働き方が出来れば、なくならない職業やポジションになると感じる。

まずは、自分の価値を意識した働き方を意識していきたい

藤原です。

給与水準が上昇したという記事が、先日、新聞で掲載されていた。

これは、非常によろこぱしいことだと感じる。

しかし、単に生活が豊かになったのではないことも考慮しなければならない。

様々な要因が日常生活に影響することを忘れてはいけない

藤原です。

営業利益を重視した経営を最近は重視している。

キャッシュフローが経営の根幹になることが、顕著な時代だと感じる。

これは、売上だけでなく、経費コントロールも含まれる。

総合的な経営を構築し、これからの不透明な時代を乗り越えていきたい

藤原です。

シニア犬が最近の来院患者の中心になっている動物病院は多々ある。

初診の中心もシニアというケースも多い。

しかし、シニアの変化が思っているより速く現れることに気づいた。

今の状況に満足することなく、対策を練る必要性を感じる

藤原です。

ある会員様では、組織図を作るためにヒアリングを行った。

現行の組織図を作り、その上で将来の組織図を作る。

これを苦手にされる経営者は非常に多い。

現状のスタッフは変わらないことを前提に考えるため、現状のポジションから上に人を配置できない。

人は成長することを前提に考えることも組織図づくりでは必要になる

藤原です。

アマゾンなどアメリカの企業では、プレゼンテーションにおいてパワーポイントというプレゼンテーションソフトの使用を禁止している。

また、ある日本企業では、スマートフォンを社内で使用することを禁止し、手書きの交換日記を義務化している。

自分の言葉でアナログで伝えることで、熱意などが伝わり、コミュニケーションが活性化しているという。

アナログに回帰する部分とそうでない部分があるが、アナログが適している部分は勇気を持って変えていきたい

藤原です。

三月に実施したホスピタリティとは違う、1ディズニーの経営面やリーダーシップなどをテーマにした研修を11月に行う。

ディズニーの研修チームからダイレクトに講義を聞くことができる貴重な団体向け研修である。

ありがたいことに、残りの枠が数席となった。

ディズニーに対する関心の高さを感じる。

この研修を受け、どのように咀嚼し、自分達に落としこむかもポイントになる。

キャンセル待ちになる可能性は高いが、この機会を是非とも活用してもらいたい。

藤原です。

野球の野村元監督の言葉に、「一流は変化を恐れない」という言葉がある。

変化を恐れ、変わらない人は多くいる。

変化しないということは、時流や自分の状況からズレていくことが多い。

従って、成長もとまる。

動物病院業界の時流も非常に変化している。

自分達も変化を恐れず、永続する一流の動物病院を目指して欲しい