藤原です。

ある会員様では、評価のチェックリストを使用している。

この項目は、病院が望むことがまとめられている。　

現在の自分自身の位置づけを知ることになり、目標を作る要素になる。　

期待値を超えるようになるには、現状把握をする必要があり、期待値を知ることが重要になる。

自分を知り、期待値を知ることから目標設定はスタートしたい

藤原です。

会員様の中では、長年同じ企画を継続されている。

同じ時期に実施する企画で、同じ内容を10年以上企画している。

定番化していると飼い主様から、時期が来ると督促されるという。

飼い主様の意識に刷り込まれていくのだろう。

定番化することは力になる。

継続し力にしていくことを心がけたい

藤原です。

ある会員様は年間で様々な計画を立てている。

その計画に基づいて動いている。

これは、非常に良いことだが、注意すべき点がある。

計画に縛られて、行動が硬直化することである。

ガイドラインとした計画に沿って行動しながら、変化に伴い行動を柔軟に変えるというバランスを大切にしたい

藤原です。

ある会員様は40代で新しい趣味を始められた。

昔からしたかった趣味だが、なかなか始めるキッカケがなかったという。

たまたま、飼い主様が同じ趣味を実施していたため、始めることが出来たという。

趣味の幅が広がることで、モチベーションが上がり、日々の業務に良い影響が出ているという。

また、新しい出会いが情報の幅を広げているという。

趣味の幅と仕事と暮らしの活力は連動するのかもしれないと感じた

藤原です。

先日、ある会員様で急に企画が持ち上がり、実行することになった。

業者のコストを気にされていたが、大きな費用差額はないと予測したため、早く実行することを選んだ。

これは、費用を調べる時間がかかり、これに携わった時間が見えないコストになる。

埋没コストを考えると、スピードをあげて実施することの方がいい場合がある。

コストは見えないところで発生し、スピードが落ちることで実行力が低くなるケースがあることも、頭に入れておきたい

藤原です。

最近、政府は時間ではなくパフォーマンスで評価する働きかたを提唱する動きになっている。

これを受けて、前向きにとらえる人と後ろ向きに捉える人が出てくると感じる。

しかし、この考え方でしか成立しない経済になるのだと感じる。

楽しく仕事をすることを、楽して仕事をすることにならないように、しっかりと働くスタンスを提示していきたい

藤原です。

先日、メルマガ読者の動物病院様とお話する機会があった。

その院長は、メルマガを大変楽しみにしていただき、熟読していただいているという。

非常に嬉しい限りである。

このメルマガの情報からアイデアがわき、院内で実行しているという。

前向きに情報を咀嚼していき、現場におとしこんでいるスタンスは非常に大切だと感じた

藤原です。

企画を行う際にダイレクトメールを配布するケースが多々ある。

その際に、どのくらいの枚数を、どんな対象者に配布するかということも重要になる。

これは、企画の内容や狙いにより異なるが、意外と同じような基準で範囲を決めているケースがある。

実は対象者を間違えてしまうと、反響に大きな影響を与える。

内容はもちろん、範囲に対してもしっかりと検討していきたい

藤原です。

十年以上お付き合いしている会員様が、時流や様々な現象面から初めて危機感を感じられだした。　

セミナーでも、業界のライフサイクルをお話したが、ステージは確実に変わったと感じる。

ステージが変われば、手法や考えは代わり、過去を振り返り過ぎると誤ってしまう。

時流変化を前向きに受け入れていきたい

藤原です。

本日はハロウィンということで世間では盛り上がっている。

年々、このイベントが盛り上がってきているが経済効果も高まっているようである。

このような明るいテーマで経済が盛り上がるのは楽しい。

バレンタインも企業の仕掛けで定着した。

今後、このようなムーブメントを期待したい。

また、会員様のネットワークで何かできないか考えていきたい