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カテゴリー: 動物病院の経営
3601回 コンビニのシニア化
Posted 2019年01月25日 by
藤原です。
コンビニの顧客層の拡大が非常に顕著になっていると経済紙に記載があった。
きっかけが、東日本大震災などの震災であり、地域のインフラとしての認識が高齢者に根付いた結果だという。
今後、更にこのような傾向が高まるということで、あるコンビニは介護の相談窓口を併設したコンビニを作っているという。
コンビニという一つの業態でも、どんどんと変化に対応していく。
うまくいっているときでも、常に疑問を感じ、変化に対応する準備をしていきたい。
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3600回 セミナー開始
Posted 2019年01月24日 by
藤原です。
弊社の今年のセミナーが開催され、新しい年の最新の情報発信が始まってきた。
フィラリア時期前までに、様々なセミナーや勉強会であるオープンカレッジを開催し、動物病院経営を学べる機会を提供する。
また、接遇コンテストというスタッフの接遇を評価してもらえる場も提供していく。
あっという間に繁忙期であるフィラリア時期になってしまう。
日常業務に忙殺される前に、しっかりと情報をキャッチし、勉強してもらいたい。
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3599回 アナログの回帰
Posted 2019年01月23日 by
藤原です。
今、デジタル化へ逆行するかのように文具市場が伸びているという。
ユーザーと共同開発したペンなどがヒットしており、キーボードなどで書く時代だからこそ、アナログが流行しているという。
ある文具メーカーは、フランスの支社が気づき筆記用具に力を入れていった結果、フランスでヒットし、日本でも流行ってきたという。
グローバルな視点を持つことによって、アナログ化に気づいた結果だという。
アナログへの回帰は他にもレコードなど多岐にわたる。
デジタル化と並行する概念にアナログ化はなっていくかもしれない。
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3598回 人手不足倒産
Posted 2019年01月22日 by
藤原です。
ある調査機関によると人手不足で倒産した件数は2018年昨対比22%増加したという。
これは13年から調査を開始した中で最大という結果である。
最も多い倒産業種はサービス業であり、介護や飲食業が多かった。
求人が来ないだけでなく、他企業に移らないための人件費増加が原因だと企業も増えてきている。
人材不足は日本全体の問題になってきている。
しっかりと考えていきたい。
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3597回 縁の広がり
Posted 2019年01月21日 by
藤原です。
様々な人とお会いする機会があるが、しっかりと対応していると、縁が広がっていくと感じる。
出会いは、やはりコントロールできるものではなく、偶然が重なり、振り返って必然になっていく。
良い人と出会い、しっかりと対応していくことが、良い縁を広げていくコツだと感じている。
しっかりと縁について考え、行動し、縁を広げていきたい。
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3596回 マース
Posted 2019年01月20日 by
藤原です。 移動手段をサービスとして提供することを、マース(maas)という。
バスやタクシー、カーシェアやシェアバイクなどであるが、このマースはキャッシュレス化と連動して進んでいく。
外国の中には、レンタルバイクやレンタルカートなど盛んな国もあり、キャッシュレス決済により、至るところで利用できる。
今年、増税と合わせてキャッシュレス決済が進むことが予想できるため、併せてマースが発展する可能性が高い。
様々な交通手段が発展していく年になりそうである。
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3593回 趣向の多様化
Posted 2019年01月19日 by
藤原です。
最近、マンホールの人気が高まり、マンホールの写真を撮影したカードが流行しているという。
また、実際のマンホールを販売する雑貨屋なども出てきている。
他にも、ゲームなど様々なニッチなものを好む人がいるが、趣向は多様化しており普通という概念が無くなってきていると感じる。
趣向の多様化は、物事の考え方の多様化にも影響を与える。
多様な価値観を受け入れることで、組織は強くなる。
しっかりと多様化に対応していきたい。
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3592回 しつけ通信
Posted 2019年01月18日 by
藤原です。
最近、ペットの通信教育が広がっており、月齢にあわせた育て方の教材や飼いいぬにあわせたおやつや、おもちゃなどか毎月届くような通信教育がでてきた。
情報過多な時代になり、何を信じればいいのかがわからないという飼い主さんも多数いる。
その結果、自分で学ぶことで自分でしつけを実行し、実行することで確認したいというニーズの高まりが出てきた。
このような飼い主さんが自ら実践していくようなサービスは増加していくと感じる。
更に同様のサービスをキャッチアップしていきたい。
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3591回 動フェス
Posted 2019年01月17日 by
藤原です。
三月開催の弊社主催の就職説明会、動フェスの告知が徐々に学生に対して始まってきている。
関東圏以外の学生参加も増えており、学生の動フェスへの関心の高さを感じている。
また、今年から更に動物看護師やトリマー学生への告知を学校訪問という形で実施しているが、様々な良い兆しがある。
動フェスは、今後更に発展させるような試みも検討している。
新規事業と併せて、相乗効果を計っていきたい
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3590回 インバウンド目標
Posted 2019年01月16日 by
藤原です。
政府は訪日外国人の増加スピードから、20年に訪日外国人数目標を4000万人に上方修整し、30年には6000万に設定した。
また、旅行での消費額を32年に8兆円、42年には15兆円を目指すとしている。
8兆円はコンビニの市場規模と変わらないくらいの規模であり、巨大な市場になっている。
オリンピック後も観光立国であるために、言語対応や決済システムなどのインフラ整備とともに、顧客体験をどのように提供するかということも重要である。
インバウンド目標の上方修正は、ひとつの明るい材料になると感じる。
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