2004年から動物病院専門経営コンサルティングを開始。業界No1の経営コンサルティング実績。一般的な1人コンサルタント対応ではなく、複数名でのチームコンサルティングで動物病院経営をサポートしています。

株式会社サスティナ

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2023年4月18日ブログ

Posted 2023年04月19日 by snc_editor

5625回 派遣

トリマーや動物看護師とともに、最近、獣医師の派遣登録者が増加している。

徐々に派遣という働き方を求める獣医師が増加してきていることを感じている。

タイムパフォーマンスを重視する人が増加しているが、ダイパを求める人が動物病院業界にも増加しているのかもしれない。

今後、様々な働き方の人が増加していくと感じるが、受け入れ側も従来とは違う形での指示スキルを高める必要性を感じる。

今までの正社員頼りとは違う視野を持っていきたい。

カテゴリ: 時流解説

2023年4月17日ブログ

Posted 2023年04月18日 by snc_editor

5624回 書籍&レポートプレゼント

先日から実施している書籍及びレポートの無料プレゼント企画に多く申し込みをいただいている。

忙しいフィラリア時期にもかかわらず、時間をとって申し込みいただき非常に嬉しい限りである。

フィラリア明けからスタートダッシュすることは非常に重要だと感じており、この企画が一助になればと思っている。

諸所の要因から、プレゼント可能期限などの制約がかかる可能性がある。

早めにお申し込みいただくことをおすすめしたい。

カテゴリ: 時流解説

ブランディング

Posted 2023年04月13日 by snc_editor

動物病院におけるブランディングとは、獣医師やスタッフ、サービスや設備、治療やケアの質など、様々な要素を組み合わせて病院の独自性や価値観を表現し、顧客にアピールすることです。

ブランディングは、動物病院が顧客に信頼され、選ばれるために不可欠な要素の一つです。
病院のロゴや看板、ホームページのデザインやコンテンツ、SNS、広告や宣伝活動など、様々な手段を使って病院のイメージを構築し飼い主様の心に残る存在になることが出来ます。

また、病院の診療方針や治療プログラム、スタッフの専門性やサービス内容、コミュニケーション能力など、非言語的な要素もブランディングに重要な役割を果たします。
飼い主様が病院に来院した際に、どのような印象を受けるかが重要であり、病院の独自性や価値観を表現することで、顧客に安心感や信頼を与えることができます。
例えば、動物病院が独自の診療方針や治療プログラムを持ち、それを顧客にわかりやすく説明することで、顧客に安心感を与え、信頼を築くことができます。これもブランディングの1つです。

さらに、ブランディングは、顧客にとっての利便性や快適性を高めることにもつながります。
予約システムや待合室の快適性、ペットホテルのサービス内容など、顧客のニーズに合わせたサービスを提供することで、顧客の満足度を高めることができます。

動物病院におけるブランディングは、病院の存在感や信頼性を高め、顧客の満足度を向上させるために欠かせないものです。

カテゴリ: 動物病院の経営福永

楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する

Posted 2023年04月13日 by snc_editor

楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する。

この言葉は、京セラや第二電電(現KDDI)の創業者である稲盛和夫氏の言葉です。

成功するためには、楽観的な発想力を持ちながら構想を練り、しかし現実的な目線で悲観的な計画を立てることが重要です。

楽観的な発想力は、新しいアイデアを生み出すために欠かせないものです。
しかし、それだけでは十分ではありません。現実を直視し、可能なリスクや障害を想定しなければ、計画した取り組みはうまくいきません。

そこで、現実的な目線で悲観的な計画を立てることが必要になります。これによって、想定される問題に対して準備をし、リスクを最小化することができます。
計画に潜む問題点を見つけ、それに対して改善策を練ることが、プロジェクトを成功させるためには非常に重要です。

しかし、計画だけでは何も実現されません。計画を実行するためには、再び楽観的な姿勢を持つことが必要です。
困難に立ち向かい、失敗しても立ち上がり、前進していくことが求められます。成功への道は決して平坦ではなく、多くの障害が待ち受けています。しかし、楽観的な姿勢を持ち続け、挫けずに前進することが、成功につながるのです。

新たな取り組みを行う際には、構想の段階で
「時間がない」「○○がないからできない」など悲観的な意見が先行しがちです。
そこは楽観的な思考でどうすれば成功するのか考えてみましょう。

カテゴリ: 福永経営計画策定

2023年4月13日ブログ

Posted 2023年04月13日 by snc_editor

5619回 クロスモダール

視覚や触覚、嗅覚などの五感を掛け合わせ、相互作用を生む取り組みをクロスモダールという。

最近、クロスモダールを企業のマーケティングや商品開発などに活かすことが増えてきている。

照明の色で体感温度を変える商品や、1.5倍の塩味を感じる食器などがクロスモダールの例になる。

環境保護や健康志向の高まりにより、さらにクロスモダールは脚光を浴びていくと感じる。

キャッチアップしていきたい。

カテゴリ: 時流解説

2023年4月12日ブログ

Posted 2023年04月12日 by snc_editor

5618回 インフォアネクスト300人突破

昨年から立ち上げた既卒獣医師のLINEグループのインフォアネクストが300人突破した。

インフォアネクストは獣医学生のLINEグループのインフォアとも連動している部分もあり、長いあいだ関わってくれる獣医師の人もいる。

フィラリア時期があけてから、このインフォアネクストにも募集広告などを配信していく予定である。

インフォアと併せて獣医師に対する情報発信力を強化していきたい。

カテゴリ: 時流解説

2023年4月11日ブログ

Posted 2023年04月11日 by snc_editor

5617回 ドンマイに変わる言葉

プロ野球の世界では、選手を前向きにさせるドンマイに変わる言葉を時代にあわせて使っている。

「絶対大丈夫」「取り返せない失敗はないから、思い切って行こう」など選手を前向きにする言葉をリーダーが発している。

時代が変わり若手のマインドが変わるため、ドンマイという言葉を使わず、新しい言葉で前向きに選手を鼓舞することは、経営でも参考になる。

鼓舞する言葉を大切にしていきたい。

カテゴリ: 時流解説

2023年4月10日ブログ

Posted 2023年04月10日 by snc_editor

5616回 緩い会議

インターネットカフェが縮小している中、躍進を続けシェア45%までに成長している企業がある。

ソフトクリーム食べ放題や、モーニングサービス、シャワーなどの無料化など独自のサービスを展開し顧客から支持されている。

この企業のアイデアは、社内の緩い会議から実現しているという。

社員の身の回りで流行っているものや、アイデアなどを堅苦しくないミーティングでディスカッションするという。

また、否定はせず、どんどん意見を引き出し、さらに体験をすることを重視するという。

アイデアを出すためには、緩い会議が重要だと再認識した。

カテゴリ: 時流解説

2023年4月2日ブログ

Posted 2023年04月03日 by snc_editor

5609回 ラーケーション

学習のラーニングと休暇のバケーションを組み合わせた余暇中に学ぶ言葉をラーケーションという。

最近、ラーケーションを実施する気運が高まってきている。

旅行することが前提で観光だけでなく、さらに学ぶ目的意識が高い行動である。

このラーケーションから得た知識をビジネスに活かすケースも増えているという。

ゴールデンウィークに今月から入るが、ラーケーションも意識していきたい。

カテゴリ: 時流解説

2023年4月1日ブログ

Posted 2023年04月01日 by snc_editor

5603回 組織論書籍プレゼント

昨年11月に発刊された絆パーパス経営の根幹である組織論をテーマとした書籍をはじめて無料プレゼントね対象にした。

忙しくなる時期に効率化のヒントも掲載されており、このタイミングでプレゼントすることを決定した。

評価制度などの骨太の組織を作る上でのツールなどが書籍の中では解説している。

書籍にまとまっていることで、理解しやすいと感じる。

是非、この機会を利用してもらいたい。

書籍ご希望の方はコチラから
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カテゴリ: 時流解説

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