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楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する

Posted 2023年04月13日 by snc_editor

楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する。

この言葉は、京セラや第二電電(現KDDI)の創業者である稲盛和夫氏の言葉です。

成功するためには、楽観的な発想力を持ちながら構想を練り、しかし現実的な目線で悲観的な計画を立てることが重要です。

楽観的な発想力は、新しいアイデアを生み出すために欠かせないものです。
しかし、それだけでは十分ではありません。現実を直視し、可能なリスクや障害を想定しなければ、計画した取り組みはうまくいきません。

そこで、現実的な目線で悲観的な計画を立てることが必要になります。これによって、想定される問題に対して準備をし、リスクを最小化することができます。
計画に潜む問題点を見つけ、それに対して改善策を練ることが、プロジェクトを成功させるためには非常に重要です。

しかし、計画だけでは何も実現されません。計画を実行するためには、再び楽観的な姿勢を持つことが必要です。
困難に立ち向かい、失敗しても立ち上がり、前進していくことが求められます。成功への道は決して平坦ではなく、多くの障害が待ち受けています。しかし、楽観的な姿勢を持ち続け、挫けずに前進することが、成功につながるのです。

新たな取り組みを行う際には、構想の段階で
「時間がない」「○○がないからできない」など悲観的な意見が先行しがちです。
そこは楽観的な思考でどうすれば成功するのか考えてみましょう。

カテゴリ: 福永経営計画策定

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