2004年から動物病院専門経営コンサルティングを開始。業界No1の経営コンサルティング実績。一般的な1人コンサルタント対応ではなく、複数名でのチームコンサルティングで動物病院経営をサポートしています。

株式会社サスティナ

Mail Magazin
無料動物病院
メルマガ登録
はコチラ

メンバーブログ

イギリス動物病院

Posted 2011年09月06日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

昨日はイギリスにある二件の動物病院を回った。

一件は40年程度運営していた動物病院を継承した、5人で共同出資しているグループの動物病院、二件目は青十字というボランティア団体が運営する1906年に創設された世界最古といわれる動物病院であった。

どちらも、あまり日本ではない形態の動物病院であった。

しかし、これからの日本の動物病院は変化することが考えられる。

未来を見据える上では非常に参考になった。

存続する遺伝子は、やはり歴史あるヨーロッパは強く感じる。

動物病院だけでなく、街並みなども非常に参考になる。

ちなみに、地下鉄の一部も世界最古ということであった。

カテゴリ: 動物病院の経営動物病院経営コンサルティングブログ

ツールの有効活用

Posted 2011年09月05日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

現在、ヨーロッパを動物病院視察中である。

現地を回る際、Iパッドを有効に活用させている同行者の活躍が目立つ。

地図などは、Iパッドからの情報が詳細で役に立つ。

また、記憶する媒体として、急な仕事に対応するツールとして非常に優れていると感じる。

昨日はベルギーに行ってきた。

本日はロンドンの動物病院を視察見学する。

動物病院の内容を把握することはもちろん、ツールの有効活用も発見していきたい。

カテゴリ: 動物病院の経営動物病院経営コンサルティングブログ

健康診断の切口

Posted 2011年09月04日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

所得の減少に伴い予防関係に使う費用が減少しているというデータがあった。

健康診断も意識が低い飼い主様は控えるかもしれない。

そのため、健康診断の訴求力を高めなければ受診率は下がると感じる。

年齢に対する切口での訴求はもちろん、シチュエーションでの訴求なども検討している。

ある会員様では、フィラリア薬の販売は減少したが、フィラリア時期の血液検査の受診数はあがった。

健康診断は、訴求力を高めれば、伸びる可能性は高いと感じる

カテゴリ: 動物病院の経営動物病院経営コンサルティングブログ

イギリス着

Posted 2011年09月04日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

ヨーロッパの動物病院を視察するため、本日からイギリスに来ている。

ベルギー、フランス、イギリスの動物病院を視察する。

アメリカ型の拡大経営を今まで参考にするケースが多々あった。

アメリカ型を否定する訳ではないが、永続という概念の歴史が長いのはヨーロッパかもしれない。

様々な永続する要素を今回の視察で発見したいと考えている。

カテゴリ: 動物病院の経営動物病院経営コンサルティングブログ

計画性の罠

Posted 2011年09月03日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

化粧品会社の資生堂は、従来、新製品に関して何ヶ月も前から綿密な計画をしていたという。

長い月日をかけて計画し、制作、販売していたという。

しかし、長い月日をかけると、販売時点にトレンドとあっていないことも多々あったという。

結局、販売はするが在庫を抱えてしまうことも多かったらしい。

あまりにも計画的過ぎると、実行段階でズレてしまうこともある。

変化の激しい時代である。

計画に縛られない臨機応変さが必要である。

カテゴリ: 動物病院の経営動物病院経営コンサルティングブログ

オープンカレッジ画像UPしました。文中がアドレスになります

Posted 2011年09月02日 by fujiwara

http://f-snc.com/consulting/academy.html

カテゴリ: 動物病院の経営動物病院経営コンサルティングブログ

密着教育

Posted 2011年09月02日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

2ヶ月前から、ある会員様の後継者が二年目の若手ドクターを教育している。

あまり、優秀とは言えない若手ドクターらしく、色々なトラブルが起こっている。

この後継者が、密接に人と関わり、あまり優秀でない若手ドクターを教育したのは初めてであり、色々な苦労が発生している。

これは、教えている後継者の教育でもある。

優秀でない人に教える教育方法、長所を探す視野など様々な体験を通して確立していく。

院長には、アドバイスしたい気持ちを、こらえてもらっている。

人と密接することで得られることは多々ある。

この後継者の成長は著しい。

カテゴリ: 動物病院の経営動物病院経営コンサルティングブログ

長期的視野

Posted 2011年09月01日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

先日、ある会員様と長期的な展望の話をしていた。

あるステージまでは、目先の活性化によって成長する。

しかし、一定期間が過ぎると目先の活性化だけでは永く続けることが難しくなる。

院長も目先の活性化に追われ、モチベーションが低下していた。

どこかのタイミングで、ビジョンや人生観と経営の方向性をすり合わせなければ、モチベーションが維持できなくなる。
院長のモチベーションは経営にとって非常に重要である。

長期的な展望は、病院全体にとって必要であると同時に、院長個人にとって必要な視点だと再確認した。

カテゴリ: 動物病院の経営動物病院経営コンサルティングブログ

付加価値の高さ

Posted 2011年08月31日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

付加価値という考え方が高いという考え方がある。

自分達が行う行為が高いため、時間当たりの単価が高くなる。

動物病院も付加価値が高い仕事のひとつだと感じる。

しかし、最近現場で若手ドクターが自分達の付加価値を低く見積もり過ぎだという院長の声を良く聞く。

これは、自分達の仕事の価値を把握せず、誇りを感じていないからかもしれない。

自分達が行なっている仕事の価値を提示し、誇りを持つことを試みて欲しい

カテゴリ: 動物病院の経営動物病院経営コンサルティングブログ

新体制

Posted 2011年08月30日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

先日、新しい民主党党首が決まった。

首相が交代するということである。

賛否両論あると思うが、いずれにせよ新しい体制になったということである。

もの事には区切りが必要かもしれない。
漫然としたものには、マンネリ化が産まれ、諦めも産まれやすい。

区切りをつけるためには、季節や月日、決算など色々な要素がある。

これらの要素を利用し、区切りをつけることを考えてみてもいいのかもしれない。

カテゴリ: 動物病院の経営動物病院経営コンサルティングブログ

Search

Archive


関連サイト

  • 獣医師転職SNC
  • 動物看護師転職・派遣SNC
  • トリマー派遣SNC
  • 動物病院求人採用ナビ
  • ONLINE STORE