2004年から動物病院専門経営コンサルティングを開始。業界No1の経営コンサルティング実績。一般的な1人コンサルタント対応ではなく、複数名でのチームコンサルティングで動物病院経営をサポートしています。

株式会社サスティナ

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絞る訴求力

Posted 2012年07月21日 by fujiwara

ある会員様では、ドクター募集をネットで行い、すぐに応募があった。

色々な要因があるが、その一つに対象をパートドクターに絞ったことが大きかったと感じる。

色々な媒体と自院のホームページで、一貫してパート獣医師が応募してもらいたいと発信した。

絞ることにより、一貫性が強くなり、発信力が高まる。

ドクター募集からも認識した

カテゴリ: 動物病院の経営

分院コンセプトの効果

Posted 2012年07月20日 by fujiwara

開業数が増加し、同じようなコンセプトの動物病院が増加している。

飼い主様からは同じように感じられているかもしれない。

分院においても、本院との関係性から安心感を訴求することではアピール力が弱くなってきたと感じる。

ある会員様では、分院に新しいコンセプトを追加していくことの計画を始めた。

本院より分院のほうが規模も小さく、他病院と同じような場合が多々ある。

分院についても、深く考えていきたい

カテゴリ: 動物病院の経営

問診表の役割

Posted 2012年07月19日 by fujiwara

先日、ある会員様で問診表の項目を追記した。

以前から使ってもらっていた問診表であったが、少し前の提案であり、内容を見返した。

問診表は、初診の人に、病気に関することを聞くだけではなく、様々なマーケティング要素を把握できる媒体である。

改めて項目を見返し、 再認識した。

紹介コメントや情報交換人数などは、やはり、マーケティングでは必要な情報になる。

初診が減少しているなら、改めて初診を大切にし、はじめに情報もらうための問診表を重視していきたい

カテゴリ: 動物病院の経営

勉強できる場所

Posted 2012年07月18日 by fujiwara

先日、一日のうちに二回タクシーに乗車した。

一台目のタクシーに乗車すると運転手は元トラック運転手であり、全国を回っていたという。

非常に参考になる全国の地方での知識、現場での景気動向を感じる方法など教えてもらった。

二台目は、色々な海外のホテルで勤務され、最後はシンガポールのホテルで支配人をされていた運転手であった。

世界で感じた様々なことを教えてもらい、非常にグローバルな視点も学べた。

勉強とは書籍やセミナーなどの教材しかできないと感じている人もいるかもしれない。

しかし、様々な場所で非常に重要な知識や経験は存在している。

二台のタクシー乗車から痛感した

カテゴリ: 動物病院の経営

オープンカレッジ

Posted 2012年07月17日 by fujiwara

昨日、大阪でオープンカレッジを行った。

フィラリア明け、初めての開催であり、海外動物病院視察の報告やフィラリアの反省、最新事例、待合室づくり、評価制度と、充実した内容の勉強会になった。

新しい会員様も一生懸命、演習を頑張ってらっしゃった。

これから、後半の経営の勉強や来年につながる大切な時期になってくる。

様々な情報を提供出来るコンテンツを考えていきたい

カテゴリ: 動物病院の経営

オフの顔

Posted 2012年07月16日 by fujiwara

先日、ある会員様のバーベキューパーティーに参加させていただいた。

いつもの病院でのミーティングを実施した後に、病院の屋上で開催された。

皆、一生懸命ミーティングで病院の長所を考えた後のバーベキューであったため、とてもリラックスしていたと感じた。

院長がホストとして動き、皆をもてなしていた。

その姿が、病院と違う一面であり、親近感をスタッフは持っていたと感じる。

やはり、オフの顔は院長という役職を越えた馴染みのある顔になる。

それにスタッフは、日常の権威で近づけない人と感じなくなり、コミュニケーションがスムーズになるのだろう。

オフの顔を見せることは、一体化する上で重要だと感じた

カテゴリ: 動物病院の経営

つながりの重要性

Posted 2012年07月15日 by fujiwara

シニアに対するサービスの事例を集めた書籍に、外食産業のワタミの子会社が展開する宅配弁当の事例が掲載されていた。

最近の伸び率は昨年比200%以上になっている。

食材の良さなどもあるが、急成長の要因を、社長は宅配スタッフと答えている。

宅配スタッフは、「まごころさん」という名称になっており、配達だけでなく、配達先の高齢者の困ったことをサポートしたり、安否を気遣うなど、本業と違うことを実行している。

会社のリスクより、おせっかいを優先するというポリシーがあるという。

このような「つながり」は、独立した世帯が増加する社会では、非常に大切になると感じる。

高齢化が続く今後は、「つながり」を持つことを、今以上に意識していきたい

カテゴリ: 動物病院の経営

専門化するメリット

Posted 2012年07月14日 by fujiwara

先日、テレビで本業を専門化する業態を特集していた。

ファミリーレストランが展開するカレー専門ファミレスや、無印良品が展開するトラベルグッズ専門店などが放送されていた。

商品を絞りこむことで、店舗面積も狭くてすみ、出店コストを押さえて展開でき、かつ、深い品揃えが独自性を出していた。

また、専門店で開発された商品が本業にフィードバックされるなど、相乗効果も発揮していた。

業態のライフサイクルがすすむと、専門化の流れになる。

専門化することには勇気がいるが、メリットは多々ある。

ライフサイクルを見据えて、専門化する視点も持っていたい

カテゴリ: 動物病院の経営

待合室

Posted 2012年07月13日 by fujiwara

オープンカレッジのためのテキストを作成している。

今回は、最新の動物病院動向や今後の対策、待合室づくり、評価制度とバラエティーに富んでいる。

待合室づくりは、昔からのテーマであるが、奥が深いと感じる。

待合室には、待つ以外の機能もあり、色々進化していると感じる。

待合室の工夫を考え、改善することは規模に関わらず可能である。

是非、待合室を見直してもらいたい

カテゴリ: 動物病院の経営

働くモチベーション

Posted 2012年07月12日 by fujiwara

先日、ある新聞で入社後三年未満の新人に対しての働くモチベーション調査が発表されていた。

200人の聞き取り調査であったが、仕事が楽しい、成長が実感できる、モデルになる先輩がいるなどの理由がモチベーションアップの要因であがっていた。

正直、給料を重視する人は、本質的な仕事を楽しくないと感じた結果、給料に目がいってしまうと感じる。

先日、ある会員様のご子息とお話したときも同じようなコメントがあった。

彼はある獣医大学の研究室に属していたが、給料はとても良いとは言えなかったという。

ただ、周りの仲間も仕事が楽しく、モチベーション高く働いていたという。

人は、成長している実感で充実感を得る。

最初は怖いかもしれないが、現在の能力を少し越えた仕事にチャレンジさせることは、非常に大切だと感じる。

カテゴリ: 動物病院の経営

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