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メンバーブログ
診療スタンス
Posted 2013年04月11日 by
先日、お話したポルトガルの動物病院の院長はアメリカとヨーロッパで勤務していたという。
診療スタンスでの違いは、アメリカはドクターの方針に従わせるタイプで、ヨーロッパは飼い主様と一緒に診療していくスタンスだという。
全ての病院ではないだろうが、非常に興味深い考察である。
どちらがよいとは言えないが、自分達が目指す診療スタンスで、変化していくのだろう。
どのような病院作りを目指すかを今一度考えてもらいたい
カテゴリ: 動物病院の経営
ポルトガル動物病院
Posted 2013年04月10日 by
昨日、ポルトガルの動物病院視察を行った。
24時間対応の動物病院であったが、非常に有意義な時間を持つことができた。
日本と似ている部分もあり、違う部分もあるが、やはり参考になる。
院長夫婦も非常にホスピタリティに溢れ、とても嬉しい対応をしていただいた。
よい出会いは、モチベーションを高める。
今週にはイタリアの動物さんにもお伺いする。
非常に楽しみである。
カテゴリ: 動物病院の経営
リーダーシップキャパシティ
Posted 2013年04月09日 by
ある書籍によると強力なリーダーシップを発揮する人材の確保以上に、リーダーシップを発揮する可能性のある人材数が重要だと記載があった。
要は、組織の中にリーダーになる人やなりそうな人の数がいないと、計画だけで、推進力がなくなるということである。
様々な考えがあると思うが、一つの指針であると感じる。
リーダーはマネジャーでなく推進力がある人材である。
数から考えることも一つの切り口だと感じる。
カテゴリ: 動物病院の経営
春の嵐
Posted 2013年04月08日 by
先日まで非常に強い風が吹き、歩くのもままならない状態だった。
やっと、風もおさまり穏やかな天気になってきた。
フィラリア予防も今後、本格的になるだろう。
今週は、穏やかな天気である。
春の嵐でいい区切りがついた。
今週が楽しみである
カテゴリ: 動物病院の経営
消費目的の価値
Posted 2013年04月07日 by
多くの商品には使用目的があり、購入後、何らかの使用に用いられるものが多々ある。
しかし、消費そのものが目的の商品もあり、価値が不明確なものがある。
絵画などはその一例である。
このようなものの価値は相場がなく、購入者の満足感で価格の正当性が決まる。
独自性が高まると消費目的の価値は高まってくる。
今一度、自分達が提供している商品の特性から、提供できる価値を考えていきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
捨てる勇気
Posted 2013年04月06日 by
先日、前職の同僚と話をしてる時に絞りこみとブランディングの話題になった。
やはり、自分が何者かということが明確な方が訴求力は高まる。
そのためには、捨てる勇気を持たなければならない。
この勇気をもてる人が意外に少ない。
ぼやけたアイデンティティーにならないために、捨てることは大切である
カテゴリ: 動物病院の経営
団塊世代の支出
Posted 2013年04月05日 by
団塊世代の嗜好について、様々な情報がある。
何に対してお金を使うかという切り口であるが、その一つに子供の養育費というものがあった。
子供は団塊ジュニアと呼ばれる40代前後である。
給与や支出などの要因から、団塊ジュニアはお金が足らないため親が援助している。
子育てが団塊世代は続いている。
考えさせられるテーマである
カテゴリ: 動物病院の経営
行動による広がり
Posted 2013年04月04日 by
最近、新しい事業構想の中で金融機関などの人と出会う機会が増えている。
行動が変化することにより新しい出会いがあり、知らなかった情報を得ることができる。
成長することが、行動の変化により可能になると感じる。
これからも様々な行動が変化すると思う。
新しい情報や知識を身につけ成長していきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
役職
Posted 2013年04月03日 by
先日、ある会員様で4月からの役職をミーティングで発表した。
10数名の病院であるが、参加者全員の前で、役職を発表した。
役職があがったり、はじめて役職者になった人は気を引き締め、少し誇らしげに感じた。
更に今年入社した新人も全体の役職に興味を持ち熱心に聞いていた。
認められる感覚を持つことは非常に大切だと感じる。
一定期間たてば、どうしても日々のマンネリを感じてしまう。
成長を表現できる仕組みは重要だと再認識した。
カテゴリ: 動物病院の経営
就職率
Posted 2013年04月02日 by
4月になり、新入社員が入社し企業は活気づいている。
新しい力が入ることにより、成長する可能性が高まる。
昨今、大卒の就職率が下がっているという言葉をよく聴く。
この言葉のイメージだと、大卒の人達の就職できた人数が、過去より少ないと感じる。
しかし、実は大卒の就職数はそれほど変わっていない。
変化したのは、大学が増加し大卒者数が増加したことである。
大卒者の増加によって率が下がっているのだ。
しっかりと真実を見極めないと要因を間違えてしまう。
一つの統計事例として感じた。
カテゴリ: 動物病院の経営
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