お正月は年賀状が来るが、久しぶりに手書きの文字を見る機会である。

普段、ワープロ文字に慣れているため手書きの文字には暖かみを感じる。

デジタル化が進み、効率化や画一化が進んだ現代では、暖かみのあるアナログは重要だと感じる。

ある会員様は心の時代をコンセプトに病院を経営されている。

非常に大切な考えだと再認識した

ある芸術家の先生との対談記事が、雑誌に掲載されていた。

その中で、「芸術的創造の核は幼児性である」という言葉があった。

ワクワクする、感動するという状況は幼児である方が強いと感じる。

また、前向きで楽しんでいる経営者も幼児性が強いように感じる。

幼児性とは、楽しみ、前向きに発想する上で非常に重要な要素かもしれない。

真っ直ぐな視点を持ち続けていきたい

先日、ある老舗旅館に宿泊した。

様々なアメニティがあり、宿泊者に配慮していることを感じた。

その中に胃腸薬があった。胃腸薬が部屋に常備されている旅館ははじめてであった。

旅行中の食事量は自然と多くなる傾向がある。

宿泊客の行動から気付いたサービスだと感じる。

小さな気づきが、こころに残るサービスになると感じた。

メニューを開発するためには、新しいメニューを作る、既存メニューを組み合わせる、用途を換えるといったいくつかのアプローチがある。

動物病院では、新しい技術や機器からメニューを開発する、爪切りや毛刈りを組合せグルーミングパックにする、炭酸ガスレーザーをイボとりメニューにするなどの例もある。

このようなメニューを開発することも、来院を促す上では重要である。

年始にメニューを開発するということは、提供できる期間が今年１年の間に長くなるということである。

少し、メニュー作りを意識してもらいたい

2014年1月1日になった。

今年、色々と目標を立てたり抱負を抱いたりしている人も多々いらっしゃると思う。

その中で、生きた時間を持つことを１つ加えて欲しいと考えている。

ドイツ人作家ミヒャエル.エンデのモモというファンタジー物語の中に次のような文章がある。

「人間はひとりひとりがそれぞれじぶんの時間をもっている。そしてこの時間は、ほんとうにじぶんのものであるあいだだけ、生きた時間でいられるのだよ」

今年は、関係する人たちが生きた時間を持つことをサポートしていきたいと感じる。

新たな年を迎えた。早速、行動に移して行きたい

今日は2013年の最終日である。

多くの人がお休みであり、色々な思いを馳せるだろう。

ある知人は少なくとも最終日である大晦日に、来年のことを考えないと遅れてしまうと言っていた。

最後は最初と繋がっていく。

是非、振り返りと初動の意識を大晦日に持ってもらいたい

先日、ブログで掲載したディズニー研修が定員に達した。

驚くことに、Facebookでのブログ転送から他業種の人からも何人か連絡いただいた。

関心が広がり、様々な人たちと繋がっていく実感が沸いた。

現在は研修はキャンセル待ちの状態であるが、キャンセル待ちの人数が多いため会場変更が可能か交渉したいと考えている。

年明けにも、また、ブログや弊社ホームページ、メールマガジンを通じ発信したいと思っている。

この研修以外にも、コンサルタントブログなど様々な情報配信をホームページにて行っている。

来年も是非、弊社の情報配信媒体を活用していただきたい

２月に開催されるディズニーでの研修企画の申し込みが多く、残り5名になった。

まだ。二ヶ月以上あるなかで、参加する意欲が高い人が多いと感じる。

様々なディズニーに関連する書籍はたくさんある。

しかし、実際に現場のキャストにお話を聞き、その後体験することは非常に参考になると感じる。

経験になるような企画を来年は充実させていきたい

大部分の職業は昨日くらいから休暇に入る。

今年は暦の並びがよく長期休暇になる人たちも多々いらっしゃる。

海外旅行なども多くなり、その分ペットホテルなども盛況になるだろう。

１年を締めて、来年にむかう時期がやってきた。

毎年、惰性ではなく年を越して行きたい

先日、ある会員様から友達の病院の紹介をいただいた。

色々、会員様からお話をお伺いすると、今まで一生懸命、動物病院を運営されていたが、次の展開や将来に対して悩まれているという。

ガムシャラに仕事を続けてきた結果、空虚な感覚になることは様々な業種でもある。

やはり、次の展開や将来に向けたビジョンなど視点を高くもつことがないと、今の状況が一生続き忙殺されると感じる。

空虚な感覚をなくし、生きていると実感できることが、非常に重要だと感じる。

この感覚になれるようサポートしていきたい