藤原です。

アップルのスティーブ・ジョブズはアイデアなどの発想で有名であり、アップルの業績回復はアイデアによるものだと考えてしまう。

しかし、スティーブ・ジョブズがアップルに復帰した時に、まず始めたことは規律の導入だという。

規律がないことには、アイデアも力を発揮できないということで、外部から規律を導入できる人材をスカウトした。

規律があるからこそ、自由の意味があるのだろう。

アイデアも規律がない場所には、力にならないのかもしれない

藤原です。

帰省ラッシュが先日から続いている。

移動中に渋滞になるため、社内の過ごし方など、様々なことからビジネスチャンスが発生する。

様々なイメージをすれば、帰省ラッシュという現象からの展開が変わってくる。

このような、視点を持つことが非常に重要だと感じる。

帰省ラッシュという言葉から深堀していく思考力を養いたい

藤原です。

弊社が展開している香港の病院がプレオープンから一ヶ月を迎えた。

様々な事情から、あまり広告宣伝しなかったが、想定以上に患者が増えている。

やはり、まだまだ伸びる余地があると実感している。

今月からグランドオープンと考え、展開を加速させる。

今後が、楽しみである。

藤原です。

４月が終わり一年の３分の１が終わった。

昨年比の業績も出てきているが、良くなってる会員様も多数ある。

まだまだ、一年はわからないが、気を抜かずに経営し将来を見ていきたい。

来年はフィラリアの時期の考え方を変える。

今年は振り返りも大切にしたい

藤原です。

ゴールデンウィークがやってくるが、この時期はペットホテルが盛況になる。

動物病院のホテルは、安心なイメージを飼い主様は持っている。

このイメージを崩さないように、しっかりした管理体制が必要になる。

ホテルも競合が増えている。

優位性をしっかり確立させていきたい

藤原です。

ある会員様の院長は様々なアイデアを思い付く。

日々忙しい中でも、アイデアが出るのは好奇心を失わないからだと考える。

忙しとは、心を亡くすと書くが、仕事が多数あっても忙しいと感じていないかもしれない。

お話ししていても様々な分野や視点を持たれている。

アイデアが出てくる体質を作っていきたい

藤原です。

先日、ある会員様と新規患者発掘についてディスカッションしていた。

様々なアイデアが出たが、すでに実施していることの場所変更というアイデアが出た。

何をやるか、ではなく、どこでやるか、を検討していく。

場所により、副次的な効果は変わっていく。

ひとつの切り口になると感じた

藤原です。

初めて、譲渡ではない新しい形のペットと飼い主様のマッチングが成立する。

自分の年齢から飼い主になれない、飼い主になることを躊躇する人との新しい形のマッチングである。

今後、どのようになるかわからないが、新しいチャレンジとして大切に育てていきたい

藤原です。

ある会員様に新人ドクターが入社してきた。

実習のイメージと違い苦戦しているという。

ただ、院長は自分が新人であった頃の記憶ではなく、現在の飼い主様の知識レベル、診療レベルから、今の新人の状況を把握していた。

この視点は非常に大切だと感じる。

この会員様の新人は伸びると感じた

藤原です。

４月までの業績で好調な会員様は、非常に多い。

しかし、昨年の消費税などの要因で昨年比を割っている会員様もいる。

５月以降を迎えるにあたって、マインドは業績とは逆にイメージしようとしている。

好調だと不調の予測、不調だと好調の予測をするという考え方である。

まだ、４月が終わろうとしている位の月日しか経過していない。

まだまだ、今年は残っていると考え、対応していきたい