藤原です。

今年も残すところ、およそ20日になった。

年末に向けて、徐々に佳境に入っていく。

もし、年初に目標をたてていれば、達成度を確認し、たてていなくとも、振り返りを行うことをオススメする。

一年が積み重なり、年月が進んでいく。

一年を大切に考えていきたい

藤原です。

あるIT企業では、社員全員が人事部所属とし自社に適した人材を推薦できる制度を導入したという。

その結果、自社に適した人材と出会うチャンスが増加した。

これは、非常に面白い取り組みと感じる。

会社の文化や特性を社員に落としこめば、紹介される人物とのミスマッチは減少していく。

面白い取り組みだと感じた

藤原です。

先日、今年最後のプラチナミーティングを実施した。

実施したことから、来年のフィラリア対策、情報交換、海外進出など多岐に渡ったテーマでディスカッションした。

来年に向けての非常に有意義な場所になった。

来年も和力を大切にしていきたい

藤原です。

来年のフィラリア時期の企画検討が徐々にすすみだした。

来年は、新しいタイプのフィラリア時期の企画を取り入れる会員様も増えそうである。

今までと違う進化を受け入れ、イメージすることは時間がかかる。

そのため、早めの情報提供からイメージを高めていく。

進化を受け入れることが出来れば、次のステージにつながっていく。

来年が楽しみである

藤原です。

最近、国内外の若手と触れ合う機会が増えてきた。

働く上でのモチベーションを伺っていくと非常に違いを感じる。

生存の欲求をベースにして働く人と、承認の欲求で働く人は、そもそものモチベーションの要因が異なる。

マネジメントする上では、どちらのタイプなのかを見極める必要がある。

生存の欲求をモチベーションとして働く人は少ないと感じるが、広い視野を持つと、まだまだ若手でも大勢いる。

後、10年後、モチベーションの源泉は変化するかもしれない

藤原です。

セブンイレブンの事業展開の広がりには、驚かされる。

宅配便やドーナツの取り扱いなど、どんどんと新しい展開をしている。

これは、既成概念を外していける勇気があるということだと感じる。

既成概念は発想をスポイルする。

発想を止めず、推進していきたい

藤原です。

先日、ある院長とお話ししている時に心理ブロックという話が出た。

ここまでしかできない、この程度しかできない、こうなるはずだという気持ちから、自分の可能性を閉ざしてしまう。

このブロックを持っている限り、結果は自分が考える範囲内に収まっていく。

このブロックを意識して外していけるかが、自己成長や事業推進に大きく影響する。

心理ブロックを意識して、可能性を高めていきたい

藤原です。

香港ですすめている動物病院開業が、いよいよ大詰めを迎えている。

想定外のことが起こったり、新しい出会いがあったり、非常に刺激的である。

異文化の中に身をおくと刺激があり、非常にワクワクする。

この病院をオープンした後、新しい目標もできた。

異文化を怖れず、前に進んでいきたい

藤原です。

先日、ある出版社の方と書籍などについてディスカッションしていた。

当初予定していたテーマからはじまり、更に、様々な切り口が出てきた。

ディスカッションすることにより、新しい発想が生まれ、当初想定していなかったアイデアが生まれる。

前向きなメンバーとディスカッションすることは、脳を活性化させる。

ディスカッションの重要性を再確認した

藤原です。

ある書籍に、クリーニング店の事例が掲載されていた。

そのクリーニング店は、家でクリーニングできるものを持ち込まれた時は、家でのクリーニング方法を教えて帰すという。

そのまま、クリーニングすればお店の収益になるところを、お客のために家庭でできることを、わざわざクリーニング店に持って来なくてもいいと考えている。

結果的には、逆にクリーニング店に持って来なくてはいけないものを識別することが出来るようになり、リピートもあがり収益は伸びているという。

目先ではなく、顧客育成により長期的に伸びる好例であると感じた