- ホーム
- メンバーブログ
メンバーブログ
2309回 状況の想像
Posted 2015年04月26日 by
藤原です。
ある会員様に新人ドクターが入社してきた。
実習のイメージと違い苦戦しているという。
ただ、院長は自分が新人であった頃の記憶ではなく、現在の飼い主様の知識レベル、診療レベルから、今の新人の状況を把握していた。
この視点は非常に大切だと感じる。
この会員様の新人は伸びると感じた
カテゴリ: 動物病院の経営
2308回 好調と不調
Posted 2015年04月25日 by
藤原です。
4月までの業績で好調な会員様は、非常に多い。
しかし、昨年の消費税などの要因で昨年比を割っている会員様もいる。
5月以降を迎えるにあたって、マインドは業績とは逆にイメージしようとしている。
好調だと不調の予測、不調だと好調の予測をするという考え方である。
まだ、4月が終わろうとしている位の月日しか経過していない。
まだまだ、今年は残っていると考え、対応していきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
2307回 理論と感覚
Posted 2015年04月24日 by
藤原です。
人により理論と感覚、どちらかを信用するタイプがある。
この二つの方向性を、バランスよく保てる人は少ない。
しかし、これはどちらも状況により是にも非にもなる。
二つのバランスが保てるように意識していきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
2306回 Jk課
Posted 2015年04月23日 by
藤原です。
福井県の鯖江市役所では、女子高生がアイデアを出して地域振興に役立てるJk課という課がある。
図書館の座席予約アプリの開発や仮装して行うゴミ拾いなど、様々なアイデアが実現している。
発想が固まる大人ではなく、頭の柔らかい女子高生からのアイデアの有効性を市長は認めていた。
この市長の姿勢は、非常に重要だと感じる。
頭の柔らかい人からのアイデアを大切にし、素直な姿勢で意見を取り入れたい
カテゴリ: 動物病院の経営
2305回 働きかた
Posted 2015年04月22日 by
藤原です。
先日、可決された残業代を規制する法案の対象が公務員にも広がる可能性が出てきた。
今までの長時間労働が善というような風潮や、残業代で給与をかさ上げするという発想が変化していっている。
これは、立場によって見方が変わるかもしれない。
ただ、今までのままではいけないというサインだろう。
今後も働きかたは、変化していく。
柔軟に対応していきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
2304回 就職説明会
Posted 2015年04月21日 by
藤原です。
酪農学園での弊社会員限定就職説明会が開催される。
この説明会は、非常に大切な企画になっている。
やはり、優秀な人材は自らが動かないと確保しずらい。
待つだけではなく、自ら動く採用活動も視野に入れていきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
2303回 慣れを恐れる
Posted 2015年04月20日 by
藤原です。
クリエイターの世界では、言われたことをこなす職人型と新しい物事を創造する発想型がある。
世界的に見ると発想型が重視されているという。
この発想型は、トレーニングによって磨かれるが、気質として慣れによる安心を逆に危険と感じるという。
慣れをいかになくしていくか、ということが必要になる。
慣れを恐れ、留まることなく前を向き続けることが、発想が出てくる基本スタンスである
カテゴリ: 動物病院の経営
2302回 新規
Posted 2015年04月19日 by
藤原です。
先日、様々な業界で活躍する経営者と会食した。
様々な話をしたが、話題は新規客獲得になった。
新規とリピーター獲得は、考え方が違ってくる。
成功している経営者は、違う視点で新規とリピーター獲得を考えていた。
同じように考えてしまうお客様を、分類しアプローチを変えることができるかは、どの業界でも大切だと感じた
カテゴリ: 動物病院の経営
2301回 無関係なものをつなげる
Posted 2015年04月18日 by
藤原です。
発想力のトレーニングとして、一見無関係なものをつなげるというものがある。
あれとあれがくっついたらどうだろう?という視点や、あれは○○に似ているなどという意識である。
何気なく見ている日常風景も、このようなスタンスを持っている人とそうでない人は全く違う。
このようなスタンスがあれば、日常ももっと楽しくなるかもしれない。
無関係なものをつなげるという視点は、大切にしたいスタンスである
カテゴリ: 動物病院の経営
2300回 ムチャ振り
Posted 2015年04月17日 by
藤原です。
ある書籍に無茶振りという感じることの見解があった。
無茶と感じることは、自分がこれ以上できないと感じることである。
これは、自分の実力の限界を決めてしまっているため、心理的にブロックがかかっている。
しかし、無茶と感じることほど、自分の成長を促すものであり、新しいステージにあがるチャンスである。
このように考えることができる人が伸び、無茶振りできる指導者が人を成長させるという。
この考えは、一理あると感じる。
無茶と感じたことが、成長のチャンスと捉えていきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
Search
Categoly
Inquiry
Archive
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月