藤原です。

昨日、大阪で弊社主催セミナーを実施した。

これから、セミナーが続いていくが、意識の高い出席者が多くなってきたと感じる。

セミナーは、まとまった情報が体系的に発信される場である。

是非、この「場」を大切に利用して欲しい

藤原です。

最近、スタッフとの距離感に悩んでいる会員様がいらっしゃる。

遠すぎると一体感が産まれにくくなり、近すぎるとケジメがなくなるという。

距離感をどのように保つかということは、確かに重要だと感じる。

自分自身だけでなく、組織形態を含めて考えていきたい

藤原です。

先日、アジアにある動物病院の院長と会食した。

様々なお話を聞いていると、昔の日本の動物病院事情と非常によく似ている。

意外と、自分が昔、動物病院業界がわからなかった時に、お話をお伺いしていた時に聞いた話しと似ている。

非常に楽しい経験であり、可能性を感じた。

今後、20年を考えた時には、様々な手段が動物病院経営の選択肢になる。

広い視野でとらえていきたい

藤原です。

最近、フィラリア時期の検証を踏まえ、シニアに対する対応を強化している。

やはり、仔犬頭数が減少している結果、直近での対応はシニアになる。

様々な角度から、シニアアプローチを考えているが、シニア対応に強い病院イメージを構築することが重要になる。

今年の後半はシニアアプローチを考えていきたい

藤原です。

最近、様々な企業が人材不足を活用するために主婦の活用を実施している。

特徴として、みんなでまとまることが好き、誉める、まかせると責任感を発揮するということがあげられていた。

この特徴をうまく活用し、主婦の能力を最大限発揮している企業もあるという。

今後は、多様な人材の活用はテーマになると感じる。

様々な特徴をとらえていきたい

藤原です。

先日、海外の獣医大学で勉強する日本人獣医学生の人とお話した。

国内の獣医学生の人ともお話するが、また違う価値観を感じた。

大学のカリキュラムやスタンスの違いもあるが、個人の意識や物事の捉え方なども違いを感じる。

これからは、様々な要因からグローバルな視点が必要になると感じる。

人材にも目を向けていきたい

藤原です。

今年の後半に向けて、会員様の様々な企画が動き出した。

新しい企画に加え、フィラリア時期の結果からの分析を加えた企画も検討を始める。

これは、フィラリア時期で出た結果を会員様で持ちより統計的に分析することから始める。

様々な可能性が後半に広がる。

非常に楽しみである。

藤原です。

「金を残して死ぬものは下、仕事を残して死ぬものは中、人を残して死ぬものは上」という言葉がある。

それほど、良い人財を残していくことは難しい。

また、新しく仕事を創造することも金を残すよりは重要だという。

これは、結局人は、金ではなく仕事でしか成長しないという意味も含んでいるのかもしれない

藤原です。　

ある会員様の腹空鏡を使用した奨励数が1000に到達する。

愚直に積み上げてきた結果、このような症例数を実現できた。

この実績が信頼につながり、アピールポイントになる。

継続的な結果は、どんな言葉にも勝ると感じる

藤原です。

ある大手IT企業の理念には、仕事の報酬は仕事という言葉がある。

これは、成果が仕事であがるとすぐ、金銭で報酬を求めるが、報酬としてよりレベルの高い仕事を求めるスタンスが大切だという考え方である。

結果、このスタンスの方が収入はあがりやすい。

自己成長があり、会社に貢献するレベルが高くなるほど、収入が高くなる。

これは、自然な考え方だと感じる