先日、ある経済紙にコンビニ大手のローソン社長の書記が掲載されていた。

本業とは違う様々なビジネスを展開している理由の中に、大局観のないビジネスは成功しないという言葉があった。

時代を読み、俯瞰しないビジネスはいずれ縮小していく。

その為、チャレンジし続けているという。

非常に納得した考えであった　

ある会員様は３月単月で携帯メール会員のアドレスが200増加した。

スタッフが忙しい中、積極的に勧誘した結果だと感じる。

これは、携帯メールの有効性を納得したことと、トップ以下全員の素直な姿勢が要因で実現したと感じる。

未知のものにチャレンジする時、大抵失敗や徒労になるイメージで推進できなくなることが多い。

しかし、素直な姿勢で取り組むことで大きな効果を生む。

素直な姿勢を大切にしたい

ある会員様担当の弊社コンサルタントから３月の売上を報告をもらった。

なんと、ある会員様では３月単月売上が、昨年対比270%アップだったとのことであった。

回数券という珍しい手法も話題になったのかもしれない。

今月からはオペレーションもスムーズになると予想される。

嬉しい報告であった。

ある空き店舗が多かった商店街では、無料のセミナーを開催し、来店者アップに成功したという。

美容のコツなど、商店街の中の個店が得意とするテーマを持ち回り、無料セミナーを定期的に開催している。

個店同士の繋がりが強くなり、買い物しなくてもすむ来店動機により、商店街が活性化したという。

協力し、知恵を絞るソフトによって、まだまだ活性化策は埋まれる。

前向きに捉えていきたい

ある大手フィットネスクラブでは、24時間オープンしている新しい業態のフィットネスを作った。

従来より小規模であり、ほとんどの時間スタッフがいない状態だという。

会費も従来より安く、アルバイト終わりの学生など、従来会員でなかった層が入会しているという。

新しいチャレンジが、新しい顧客層を生んでいる。

大切な試みだと感じる

先日、ある会員様と今後5年先の方向づけを話合った。

検討していくと、時流に適応していくためには、今の自分たちだけからの延長では限界があるという結論になった。

そこで、採用なども含めて、力を借りる形で将来の方向づけをしていこうという結論になった。

もちろん、長所を伸ばさいくことも継続した上で、苦手を克服し、苦手分野を融合させていく。

時間はかかるが、未来への対策を行っていきたい

JR東日本がイギリスの鉄道計画の助言をする仕事を受注したという。

日本の新幹線の技術や実績が認められた結果だと感じる。

鉄道技術はイギリスからもたらされたが、時代を経て、逆転した。

研鑽したことが、逆転を起こしたのだろう。

継続し研鑽することの重要性を感じた

就職説明会から入社してきた第一期ドクターの意識が高い。

やはり、在学していた時から働く意欲が高いため、スタートがよい状態である。

この意欲を継続できるようにサポート出来るかが、受け入れ側に求められる。

お互いが勉強であることを意識し、前向きに考えていきたい

ある会員様から、３月単月の売上が昨年対比185%アップとのご報告をいただいた。

非常に嬉しい限りである。

スタッフの自信にもなり、モチベーションもあがってきているとのことであった。

もちろん、今月からの降り戻しも視野に入れるが、成功体験を積み上げることは非常に大切である。

準備の成果が出たことが、非常に良かったと感じた

本日から消費税が8%になる。

様々な予想が行われているが、実際にどのように消費が行われていくか未知である。

ただ、価値があるものや、価値を感じるものは金額に左右されない。

価値を高めることが、やはり基本スタンスになる。

来年の更なる増税の前段階として、前向きに捉えていきたい