先日、会計事務所の方が会員様になられた。

動物病院のクライアントが多く、経営を勉強したり、動物病院が必要としている会計を考えたいというニーズである。

非常に前向きな先生で、勉強熱心だと感じた。

きっちりと目の前のことを頑張っていると、幅が広がっていく。

年末にとても嬉しい会員様申し込みであった

アメリカでは、Facebookで投稿した文字が一定期間で消えていくソフトが人気だという。

今までは投稿した内容は消えず、退会した後でも掲載されていた。

しかし、コミュニケーションは一期一会だという思想から、文字が消える仕組みが出来たという。

いつでも、遡れば確認できるというものは便利であるが、ライヴ感覚は無くなる。

コミュニケーションの原点回帰の考えが若者に受け入れられてきたことは、変化の兆候かもしれない

色々な人とお話する機会が多いが、質問の上手い人がいらっしゃる。

良いタイミングで、こちらが気づかなかった答えを導くような質問である。

推奨しているのは、5w1Hを埋めていく質問である。

報告の時によく言われる切り口であるが、質問でこの切り口を埋めていけば、理解が深まり、表現も深くなる。

質問力は表現力、理解力に繋がっていくと感じる。

会員様の中で、フィラリアのダイレクトメール作成に入った人が出てきた。

まだ、早いかと思う人もいるかもしれないが、これから修正や推敲する上では非常に良いタイミングだと感じる。

やはり、来年は増税もあり、来年に入っても紆余曲折すると感じる。

初動が早いと様々な変化に対応できる。

更に詰めていきたいと感じる。

先日、名古屋で経営セミナーの講師を勤めた。

これは、三年前からお付き合いさせていただいている名古屋の会計事務所様が開催する動物病院向けの経営セミナーであった。

参加者の先生から非常に嬉しい満足されたお言葉もいただいた。

最新の節税対策と経営手法、事例がミックスされたからだと感じる。

コラボレーションがうまくいくと、非常に質が高まる。

良いコラボレーションが出来るように色々と考えていきたいと感じた。

先日、経営相談をある動物病院の院長からうけた。

セミナーを聞いていただいた後の相談であり、セミナー内容も踏まえたテーマになった。

色々お話をすすめていくと、セミナー内容は理解納得できるとおっしゃられる。

しかし、できるイメージがわかないという。

わかることはできることではなく、わからなくてもできる人が結果を出すんだと、相談されている院長からおっしゃった。

この真理を受け止められた人は伸びると感じる。

わかるとできるの違いを謙虚に受け止めたい

未来工業という企業は、特許出願数が毎年上位であり、大手企業に負けない特許を保有している。

この会社の理念のひとつが「常に考える」というものである。

常に考えるということは、気付きを得ることができ、感性が強くなる。

しかし、これは意識し癖づけないと身につかない。

アイデアを提出するだけで、報酬を得ることができたり、至るところに常に考えるという掲示物があるという。

指示まちのスタンスではなく、常に考える人材が会社を強くすると感じた。

先日、プラチナ会員様が集まるプラチナミーティングを実施した。

参加された会員様は非常に活発なディスカッションをされたと感じる。

今回は若手のプラチナ会員様と重鎮のプラチナ会員様が集まり、良いバランスであった。

本音のコミュニケーションが展開され、有意義な時間になった。

ある会員様からは別の獣医師が集まる会は、建前やとるに足らない議題を話し合う無駄な会があると嘆かれていた。

本音のコミュニケーションが時間の密度を高めると感じた。

先日、弊社主催の今年最後のセミナーが終了した。

大体、月一回のペースでセミナーを開催してきた。

参加された皆様の熱意は非常に自分達にとってエネルギーになった。

来年のセミナーもすぐに開催する。

今後も、より有益な情報発信を実施していきたい

先日、今年からプラチナ会員様になられた院長とお話していた。

様々な事が今年は発生し、刺激のあった一年だとお話されていた。

そして、弊社のコンサルタントと話すと、まだまだこんな事ができるんだという可能性の広がりを感じるとコメントしていただいた。

一人で考えると出来そうだと感じる事が浮かびにくいということであった。

可能性を感じると前向きになり、モチベーションが高まり、恐怖が無くなる。

可能性の広がりを持つことが非常に大切だと感じた。