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カテゴリー: 時流解説
2023年12月6日ブログ
Posted 2023年12月06日 by
日本政府環境局によると、10月の訪日客数は251万6500人であった。
単月では初めてコロナ前の水準を超えたと発表された。
円安により、高額商品の販売が増加し百貨店などは業績がアップしている。
また、高級ホテルの宿泊客も増加し、ホテル売上も伸びている。
しばらく、インバウンド需要は続くと感じる。
賛否両論あるが、インバウンドに対して意識していきたい。
株式会社 サスティナ
代表取締役 藤原 慎一郎
〒153-0042
東京都目黒区青葉台4-4-12 THEN3ー305
TEL:03-5875-8384
FAX:03-5875-8722
公式HP : f-snc.co <f-snc.com/>m
・経営メルマガ・ファックス新聞読者数 6,071病院
<弊社発行 動物病院経営マガジン>
・これまでの経営セミナー参加者数 3,415人
<ロイヤルカナンシンポジウム・内科学会・JBVP、弊社セミナー合計>
・執筆書籍販売数 5,474冊
<小説で読む 動物病院サバイバル時代の経営術、
動物病院経営実践マニュアルVOL1、2、
Vet's Management Vol.1 「絆」が求め
られる時代の動物病院マネジメント(共著)
主な取材・執筆:
・最新 動物病院経営指針<チクサン出版社>
・動物病院経営実践マニュアル<チクサン出版社>
・動物病院経営実践マニュアルVOL2 <チクサン出版社>
その他、CAP、PAV、プレジデントファミリー 等
主な講演実績
・JBVP日本臨床獣医学フォーラム
・動物臨床医学会年次大会
・アリアンツペットアカデミー
・ロイヤルカナンベテリナリーシンポジウム
など
カテゴリ: 時流解説
2023年12月5日ブログ
Posted 2023年12月05日 by
シェアリング協会は22年のシェアサービスの市場規模は、前年比8%アップの2兆6158億円と発表した。
最近は傘やモバイルバッテリー、キックボードなどシェアリングサービスが様々な商品に広がっている。
所有の欲求は減り、使用を重視する人が増加していると感じる。
物価高などにより、可処分所得が減少している昨今、さらにシェアサービスは増加すると予想される。
新しいシェアサービスの切り口をキャッチアップしていきたい。
カテゴリ: 時流解説
2023年12月3日ブログ
Posted 2023年12月03日 by
最近、大手百貨店が飲食店から排出される廃油の活用に力を入れている。
昨今では、廃油を航空機の燃料である再生航空燃料にする活動が活発になっている。
再生航空燃料は、排出される二酸化炭素の量が従来燃料の7〜9割まで減らすことができる。
廃油の活用に関してはまだまだ認知度が低いため、まだリサイクルに関する活動は少ない。
他にも廃油は再生できる商品が多々あるという。
廃油リサイクルも意識していきたい。
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2023年12月2日ブログ
Posted 2023年12月02日 by
最近、歴史的な建造物などを活用したホテルの開発が進んでいる。
寺院と一体型になったホテルや有形文化財にしていされた町屋のホテルなどが続々と開発されている。
絵写経や朝のお勤めを体験できるプランなど、特徴のある宿泊プランなども提供する。
外資系ホテルとの差別化として、文化との融合は非常に有効だと感じる。
カテゴリ: 時流解説
サーキュラーエコノミー
Posted 2023年12月01日 by
北野です。
SDGsの観点もあり、サーキュラーエコノミーという考え方が広がっている。
過去の変遷を見ていくと、
(1)リニアエコノミー
原材料⇒製造⇒使用⇒廃棄
(2)リユースエコノミー
原材料⇒製造⇒使用⇒製造⇒使用⇒廃棄
(3)サーキュラーエコノミー
原材料⇒製造⇒使用⇒原材料⇒製造・・・
となっている。
一見、リユースエコノミーとサーキュラーエコノミーは似ているようにみえるが、
最終的に廃棄を行う点ではリニアエコノミーに近くなっている。
サーキュラーエコノミーは廃棄を前提とせず、
原材料として循環させ続けることを目標としている。
日本国内においてはまだまだ事例は少ないが、
海外に目を向けると、オランダのアムステルダムが先行している。
アムステルダムは2015年にいち早く「2050年プラン」として、
家庭ごみのリサイクル・リユース、原材料の50%削減など、
段階的な目標値を決めて政策連動させている。
また、オランダを代表する企業であるフィリップスなどは、
サーキュラーエコノミー関連事業だけで売上全体の15%を占めるようになっているという。
もちろん、国をあげて、グローバル大企業の活動と捉えることもできるが、
アムステルダムでは市民レベルでの行動が浸透している。
動物病院においてもSDGsの観点含めて、
生物の生態系保全に向けた行動を1病院規模から開始できるのではないかと考えている。
集患・求人においても差別化が必要になってきている。
経済成長に伴う規模の原理による差別化にも限界がきていよう。
観点を変えて、社会性での差別化を図ってみてはと考えている。
2023年12月1日ブログ
Posted 2023年12月01日 by
昨日、11月の最終日について記載したが、本日からは2023年の最終月が始まる。
意外と1日しか変わらないが、今日になって年末を意識する人が多い。
今月は様々な行事などがあり、実質通常の月のように31日間の活動日数ではない。
早めに意識を変えて、今月の行動を検討し、様々な活動をしてもらいたい。
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2023年11月30日ブログ
Posted 2023年11月30日 by
本日は11月最終日であり、明日から2023年最後の一ヶ月がはじまる。
年内における詰めは、ほぼ終わっている状況が理想的であり、来月は来年の仕込みに時間を割けることが望ましい。
もし、そのような状態でなければ、12月に入る前日の本日、来月の詰めを意識することが重要になる。
11月最終日は非常に重要な1日だと考え、今日を過ごしてもらいたい。
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2023年11月29日ブログ
Posted 2023年11月29日 by
国連発表によると22年の温暖化ガスの排出量は、昨年対比1.2%増加した。
温暖化ガス排出量の実数値は574億トンであり、過去最高であった。
パリ協定の温暖化ガス削減目標では、30年に45%の削減が必要であるが、現実的には増加傾向である。
温暖化により、特に発展途上国の被害が深刻になってきている。
今後、世界的に温暖化ガス削減の気運が高まっていくと感じる。
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2023年11月28日ブログ
Posted 2023年11月28日 by
先日、総務省が10月の消費者物価指数を発表した。
10月の消費者物価指数は、総合指数が106.4となり前年同月比で2.9%上昇した。
電気ガスの抑制策がないと考えて試算すると、上昇率は3.4%だという。
前年同月比で伸びるのは、26ヶ月連続となる。
物価指数の上昇が与える消費活動をしっかりと見ていきたい。
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2023年11月24日ブログ
Posted 2023年11月24日 by
サウナの施設数は12000件を超えたという。
サウナの増加と比例して、様々な業種とのコラボが増加している。
サウナの団体と百均がコラボし、サウナグッズを販売したところ、販売数1位から5位を独占したという。
また、中華街ではサウナ後のサ飯を提供することで、集客につなげている。
また、有線放送がサウナのための楽曲を制作し、サウナ施設に提供をはじめた。
今後、更にサウナは進化していくと感じる。
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