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コミュニケーションのバージョン3.0
Posted 2022年08月06日 by
コミュニケーションは
人間とって必ずしも必要なもので
人間関係、売り上げにも左右します。
コミュニケーションもレベルがあり、
ぜひ、目指してもらいたい
コミュニケーションを今回お伝えできればと思います。
レベル1
コミュニケーション1.0
まずは、恋愛で誰と誰がくっついたとか、
誰々がスキャンダルを起こしたとか
よく話の中で聞くかと思います。
人間は、人の噂話が好きな生き物です。
噂話と並んで話題に挙げやすいのが、
天気の話だったり、
最近のニュースだったり、直近の仕事など、
今自分が直面している物事の話です。
このような話題は正直誰でも思いつくものなので、
コミュニケーション1.0と定義しています。
噂話や物事の話が必ずしも悪いわけではありませんし、
入り口としては当たり障りがなく、
話しかけるきっかけづくりになりやすいです。
しかし、それだけに終始してしまうと、
あまり印象に残らない会話になってしまいます。
要するに印象、存在が薄くなってしまいます。
レベル2
コミュニケーション2.0
では、次の次元であるコミュニケーション2.0とは、
“自分の考えを話すこと”です。
他の人からは聞けない、オリジナリティがあって
中身が伴う会話ができれば、
この人の話をもっと聞いてみたい!となります。
人気のあるYoutuberの話、有名なお笑い芸人の話を聞いてみると、
やはりその人独自の考えを
話していることに気づかされます
ぜひ、自分の考えを世の中に発信していきましょう。
レベル3
コミュニケーション3.0
さて、いよいよコミュニケーション3.0です。
コミュニケーション2.0ができていれば十分ではあるのですが
コミュニケーション3は
「共感コミュニケーション」と
「驚嘆コミュニケーション」の2つ
「人の話を聞く以外の方法で、その人が何を好んでいるかを知ろうと思うなら、
いろいろと話題を変えて話すといいです。
その人があくびをしたり、嫌な顔をせず、
じっと注目しているのであれば、
間違いなくそれこそが相手の好む話題だ。」
相手はどんなことが好きなのか、
まず興味を引くテーマを見つけるべく、
会話をしながら探るという方法。
そして共感してもらえる土台を作ります。
相手が興味のない話をしても、右から左に抜けてしまって頭に入ってきません。
そのため、相手が聞きたい話題を見つけることが先決ですが、
これには豊富な話題を持っていることが条件となります。
そして、もう1つの
「驚嘆コミュニケーション」とは、いわゆる
意図的にサプライズを仕掛けることをいいます。
平凡な日常をぶち破るような
刺激的なサプライズを意図的に用いることです。
方言、大きなリアクション、トーク、ストーリー
今まで出会ったことない話
そんな驚嘆コミュニケーションができれば、
必ず人の心に残ります。ぜひ、意識して実践してみましょう
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