- ホーム
- メンバーブログ
月: 2013年11月
傾聴力
Posted 2013年11月11日 by
先日、弊社コンサルタントと話しているときに、聞くということの大切さの話題が出た。
聞くということは、人のタイプにより非常にストレスになる。
しかし、多くの人は、まず聞いてほしい。
自己肯定を感じる第一歩は聞いてもらえることだと感じる。
従って、傾聴することは受け入れることになる。
意外と、これが難しい。
マネジメントでも、聞くことが非常に重要になる。
傾聴力を磨いていきたい。
カテゴリ: 動物病院の経営
新しい出会い
Posted 2013年11月10日 by
先日から弊社コンサルタントの採用面接が始まった。
色々な業界や年齢の人たちに興味を持っていただき、ありがたいと感じる。
新しい出会いは刺激になり、色々な情報も得ることができる。
まだ、どうなるかわからないが良い出会いに期待したい。
カテゴリ: 動物病院の経営
連動性
Posted 2013年11月09日 by
最近、フィラリア時期のダイレクトメールを多くの会員様と検討している。
来年は消費税など多くの要素が入るが、更に来年の終わりまで意識した仕組みも検討している。
年間を通した連動性まで考えると、非常に準備が重要になってくる。
先までイメージしながら、連動性をイメージし、消費税アップを視野に入れながらフィラリア時期の仕掛けを考えることが重要になる。
来年はチャンスである。
しっかりと連動性をイメージし準備をしていきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
感覚の違い
Posted 2013年11月08日 by
ある会員様とお話しするなかで、勤務医の人が退職されたことが話題にあがった。
その勤務医師の方は、ミスが非常に多かったという。
院長は根気よくフォローされながら教えてらっしゃった。
しかし、勤務医の方は自由に診察がしたい、自分が独断でできるような診察がしたいという理由で辞められた。
このような現象について、立場が違う人たちの意見は様々だと感じる。
しかし、このような現実を踏まえて経営する必要性があることは事実である。
時代のせいにせずに向き合っていきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
二つの価値
Posted 2013年11月07日 by
価値には認知的価値と情緒的価値の二つの価値がある。
認知的価値とは、機能など商品などに付随する価値である。
情緒的価値とは、うれしい、安心するなど感情を伴う価値である。
人が介在することで、情緒的価値が生まれる。
この情緒的価値を感じてもらえると、結び付きが強くなる。
認知的価値はもちろん必要である。
更に情緒的価値に高めていくことが、今後、重要になると感じる。
カテゴリ: 動物病院の経営
患者数の考え方
Posted 2013年11月06日 by
売上において患者数は重要な要素になる。
これは、初診数、稼働カルテ枚数、延べ患者数の三つが基本になる。
この中で、延べ患者数は来院回数が関わってくる。
意外とこのことを忘れてしまうことが多い。
実は、支持して定期的に来院してくれる人に、もう一度、来院してもらうアプローチが成功率が高い。
この視点を再認識することが、一つの切り口になると感じる。
カテゴリ: 動物病院の経営
利便性の高まり
Posted 2013年11月05日 by
コープが食品の宅配を週に一回から毎日に変更するという。
大手スーパーやネット関連での通販など、配送がきめ細かくなり、対抗するための変更だという。
高齢化や共稼ぎ世帯の増加により、需要が伸びている分野である。
利便性の高まりは、今後、様々な分野に波及していくと感じる。
どの程度のレベルまで応えるかはあるが、利便性にも目をむけてサービスを考えていきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
院長の時間
Posted 2013年11月04日 by
昨日、北海道の獣医師会で講演させていただいた。
質疑応答の時に、参加していただいたある院長様が、自分自身の時間のなさを切実にお話された。
院長は獣医師であり、リーダーであり、経営者であり非常に大変で忙しい。
時間を作るのが大変な立場である。
だからこそ、院長の時間は価値がある。
時間の優先順位をつけることと、時間を作るために任せることがポイントになると感じる。
院長の時間をもう一度、見直してもらいたい
カテゴリ: 動物病院の経営
アートの本質
Posted 2013年11月03日 by
ある雑誌に森美術館の館長のインタビュー記事が掲載されていた。
その中に、アートの本質は物事を捉える視点であるという一文があった。
アートの変遷において、スタートは写実であり、そこからピカソのような見えるもの以外を表す作風ができ、トイレを芸術と見いだした作品から現代アートに発展したという。
常識にとらわれない視点から、アートは進化しているという。
これは、経営にも当てはまる概念である。
新たな視点を取り入れるために、アーティストを経営陣に据えるケースもある。
今後、アートという分野は経営にとって重要な要素になるように感じる。
カテゴリ: 動物病院の経営
配当からのロジック
Posted 2013年11月02日 by
先日、ある動物病院様から質問をいただいた。
それは、一緒に働いている獣医師である両親に対して、引退後いくらの給与を払うかというものであった。
給与という概念は、引退後適用することに抵抗があるという。
そこで、配当からのロジックを検討したが、意外にスムーズに組み立てることができた。
これは、継承を見据えても成り立つロジックかもしれない。
視点を変えて継承のスキームを組み立てていきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
Search
Categoly
Inquiry
Archive
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月