藤原慎一郎 ブログ

正義の核

土地の地盤の安全性を調べる会社に地盤ネットという会社がある。

この会社のことが、ある経済雑誌に掲載されていた。

社長の独立の経緯を読んでいくと、自分の正義感と現実の間で悩んだり、正義感に伴うトラブルを起こしたりし、地盤解析専門の会社を設立している。

もちろん、業界でも珍しい企業ということで成功をおさめているが、正義感というぶれない信念が、成功要因としてあげられている。

「事業の核に正義があると応援者が集まってくると実感した」という言葉が事業の本質を表している。

このようなスタンスは、どの業種でも重要だと感じた

適正な人数

アップルのスティーブジョブスは、様々な意思決定の場面で機動するチームの人数を絞り、優秀なメンバーで構成したという。

また、心理学では、人は人数が多くなると、無意識に力を抜く傾向にあるという。

現在、採用が比較的用意になってきたが、人数を余剰させるかどうかが重要になってきた。

適正な人数を余裕ある人数と考えるか、少し不足する人数と考えるかで病院経営は変わる。

是非、一度、自分達の病院における適正な人数をイメージして欲しい。

レゴランド

先日、日本初出店のお台場にあるレゴランドに行ってきた。

昔から馴染みのあるブロックであるレゴの会社が作った施設である。

中には、レゴで作られた街のジオラマはもちろん、4Dの映画やアトラクションまであった。

昔はブロックという商品であったが、現在ではコンテンツにまでレゴを高め展開している。

このような発想力に非常に感銘を受けた。

商品という固定概念を崩し、コンテンツという位置付けでとらえることで、展開できることは無限になる。

このような発想力を現場で常に持っていたいと感じた

分院開発の意義

ある会員様は来年度に向けて分院開発を計画している。

色々な理由での開発計画だが、理由のひとつに機能の充実がある。

ライフステージごとのフルサポートを、グループでの機能とイメージし、本院での機能を補足するために分院を開発するという流れである。

色々な動物病院では、診療圏を広げるという意味で分院を作ることが多かった。

しかし、それだけでは相乗効果を発揮できない。

意義をそれぞれの病院で持たせることで相乗効果が発揮できる。

一病院当たりの患者数が減少している時代である。

全体図をイメージしながら、分院の意味付けを考えて欲しい

動物病院経営ノウハウホームページ

弊社で新しいホームページを作成しました。

今までの経営ブログを再整理し、経営ノウハウをわかりやすく閲覧できるホームページです。

http://www.doubutsu-keiei.com/

定期的に内容を追加していきます

是非、ご覧ください

スタッフの自発性

先日、ある会員様にお伺いした時に、歯科検診の手作りポスターのチェックをお願いされた。

このスタッフは、昨年まで自分から進んで企画を実行したり、質問したりするタイプではなかったと感じる。

オープンカレッジの出席や病院の一体感から、関わりを更に積極的に持つようになったと感じる。

ふとしたタイミングで、スタッフは積極的になる。

色々な環境はあるが、この会員様の場合は、厳しい院長が実は、積極性を評価するというメッセージを信じることができたからかもしれない。

是非、自発性を促して欲しい

破線の効果

先日、ある会員様の組織図を修正していた。

よくできた組織図であったが、少し複雑な部分もあり、シンプルにすることが必要であった。

組織を組み換えるとともに、関わりかたや強さを明確にするため、組織図には実線と破線を使用した。

少しの違いに感じるが、実際は視覚上、非常に明確になり、わかりやすい組織図になってきた。

意味を考えて、破線と実線を組み合わせたことが良かったと感じる。

破線と実線を組織図の他にも使用すると効果的な場合があると感じる。

意味のある破線を使用して欲しい

回転力の認識

いろいろな会員様とお話すると、頭の回転の速さに驚かされる。

理解力や発想力が高く、結論まで到達する時間が短い。

日頃から、頭を使って考えているからだろうと感じる。

ただ、一方でスタッフなどとのスピードの違いを感じる。

やはり、院長とスタッフの間にはスピード感の違いがある。

この違いを認識していると、マネジメントも上手くいく場合が多々ある。

違いを理解した上でどうするかは、二つの方向に別れるが、いずれにしても相手を理解することになる。

回転の違いを謙虚に認識することがスタートになる。

是非、相手のスピードを理解して欲しい

価値の積み重ね

ある書籍で価値向上に努め、業績が好調な企業をいくつか紹介していた。

様々な業種の中で値下げせずに、価格以上の価値を提供し、お客様から満足感を得ている。

例えば、ニトリなどは価格以上の質を提供することをポリシーとし「お、ねだん以上」というキャッチコピーを使っている。

他にも、美容室でカットのあとに渡すカードにセットの方法などの豆知識を毎回記載していたり、飲食でも環境やホスピタリティで満足感を得ている会社もある。

しかし、価値は積み重ねなければ大きなものにならず、企業文化として価値向上に努めなければ、続いていかない。

是非、病院も価値向上を見直し、積み重ねて欲しい。

リーダー教育

先日、ある会員様のリーダーとお話した。

そのリーダーは、一生懸命頑張ってはいるが、方向性を間違っていた。

よくよく話していくと、院長の方針などを理解できておらず、更に考えが食い違っていることも感じていなかった。

リーダーシップの研修や教育も受けていたが、根本的な方向性を間違っていた。

意外とこのようなケースは多々ある。

リーダーとしての教育は、リーダーシップという部分だけでなく、院長のフォロワーシップが重要になる。

その能力を高めるためには、教育以上に啓蒙し考えさせなければならない。

是非、このようなリーダー教育の方向性も考えて欲しい

関わりを持つ情報発信

先日、日本に初出店したアメリカンイーグルという低価格のアパレルショップの業績が好調という。

話題性もあるが、新しいプロモーションの成功もあるという。

それは、アンバサダープロジェクトというもので、オープン前にソーシャルメディアで影響力を持っている大学生などをアンバサダー(大使)として認定し、ブランドのロゴを持って友人と撮影する。

それを、ソーシャルメディアに掲載してもらい、掲載した枚数を競うなどし、口コミが広がったという。

これは、新しい関わりを広げていく情報発信方法である。

主要な顧客を見据えた新しいプロモーションが、アイデア次第で可能になると感じる。

口コミは関わりの連鎖である。

違った切り口を動物病院業界でも、探していきたい

主役感

最近、いろいろな会員様のスタッフが主体的になり、主役になることを求め出されている。

このような、段階は本人に葛藤が起きる。

自分自身のやるべきこと以上に、やりたいことや違う何かに意識がいくため、方向性を見失う。

そのようなタイミングでは、やはり、フォローアップから仕組み作りも重要になる。

マイスター制度や将来のビジョンによる役割の創出など、組織と本人の方向性がすりあうものを作ることが必要である。

主役感が出てくるタイミングは、病院とスタッフが成長するチャンスはである。

前向きにとらえてほしい

哲学でぶれない経営

昨日、テレビで亀田メディカルクリニックの特集があった。

亀田メディカルクリニックは、サービス力が高く、患者満足が高いことで有名である。

エスコート係やコンシェルジュの配置、個室の充実やサービスクオリティの高さなど非常に参考になった。

また、スタッフの教育環境の充実に対して、自己実現を可能にする環境を作ることが使命だと考えている言葉が印象に残った。

これらは、地域の中核機関であると自分達を位置づけ、それを実現するという哲学が具現化しただけという。

哲学に基づき、ぶれないことが積み重なってきた結果が、他の追随を許さない医療と経営が可能になったと感じた。

哲学まで持てないという人は多いが、哲学をつきつめるとこのようになるという事例である。

哲学までもてなくても、想いから出てくる考えや言葉と一致する行動から始めたいと考えた。

猫の新企画

猫の飼い主様アンケートから、新しい猫企画を秋に向けて作り始めた。

新しい傾向を踏まえて、作り出しているがワクワクしている。

これから、五年後を見据えると猫企画は避けて通れない。

やはり、わんちゃんが高齢化を迎え減少すれば人間と同じようになると考える。

猫は一度、わんちゃんの企画を忘れて違う切り口を想定しなければいけないかもしれない。

今後も研究を続けていきたい

知っているレベル

先日、ある会員様の分院長とお話する機会があった。

院長とお話した後に、お話すると知っているレベルの違いに驚いた。

やはり、分院長や副院長など大切なポジションについている人の能力は、病院にとって非常に重要になる。

しかし、そのポジションに対する教育は意外とされていないかもしれない。

マネジメントやマーケティングなどももちろんだが、社会動向や一般常識まで含めた教育の重要性を感じた。

今後、そのようなポジションを対象にした教育も考えていきたい

自分自身を尊ぶ

多くの要人の秘書を勤めていた著者の書籍を読んだ。

その中に、信頼される人は自分自身を尊ぶという一節があった。

これは、誇張も卑下もせず、等身大の自分自身を認め、自分自身を好きになり、自分自身に感謝することだと解釈した。

自分自身を好きになることは意外と難しいという。

しかし、自分自身を好きにならなければ、自分自身に感謝はできない。

まずは、他人でもいいが好きになる能力を高めたい

関係性の3つの絆

ある経済新聞に、関係性マーケティングとAKB総選挙の関連について記載されていた。

関係性マーケティングとは、顧客と関係性を築き、リピートや口コミによる新規発掘を実現するマーケティングである。

関係性を築くためには3つの絆が必要だという。

「経済的絆」「社会的絆」「構造的絆」の3つである。

AKBの例として経済的絆はファンクラブ入会による特典、社会的絆は握手会や定期的に行われるAKB劇場などによる一体感の醸成やファン同士のコミュニティ、構造的な絆はファンが投じた票により新曲を歌うメンバーを決めるというプロセスに対する関与で築いているという。

この3つの絆を築くことが、どの業種でも関係性を作る上では重要だという。

具体策は違ってくるかもしれないが、3つの切り口は非常に重要だと考える。

この3つの切り口からも動物病院経営を考えていきたいと、記事を読んで感じた。

説明の重要性

先日、雨の日にスーパーに行った。
そのスーパーでは雨に濡れた傘を入れるビニール袋があるが、全ての来店者が並んで傘を袋に入れていた。

多くのスーパーに傘をビニールに入れる機械はあるが、このスーパーほど徹底されていない。

実は、このスーパーの傘立てには「雨の日に傘の水がフロアに落ちることがあります。フロアが水で滑りやすくなり、大変危険です。お手数ですが。傘袋の利用お願いします』というポスターが傘立てに掲示されていた。

このような説明で利用者が明らかに違う。

説明の重要性を改めて感じた。

成長の実感

先日、ある会員様のスタッフとお話した。

この方は成長や結果に対しての実感を感じないことに、苛立ちを感じていた。

長期ビジョンや方針に対するイメージはあるが、短気で体感できないという。

確かに、日々活動する上で短期での実感がないとモチベーションを維持しずらいかもしれない。

マンネリ化にも陥りやすいとも感じる。

お話から、短期で成長が実感できる仕組みが必要だと感じた。

歯科検診

一部の会員様はフィラリア時期に、歯科検診の事前告知を行ってきた。

これは、6月や七月に開催される歯科検診をフィラリア予防に来院される時期に告知するというものである。

いよいよ、歯科検診を始められる会員様がある。

フィラリア予防が落ち着き一段落ついたほっとした状態だろうが、連続で頑張っていく。

どのような結果になるかわからないが、必ず良い結果につながると感じる。

楽しみな企画の1つである