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カテゴリー: 動物病院の経営
3894回 和力
Posted 2020年04月26日 by
藤原です。
コロナショックでホテル業界の人材が不必要になり、ホテルの人材派遣の雇い止めがおきている。
一方、農業においては予定していた外国人労働者の雇用がコロナの影響で日本に来ることができなくなり、収穫時期である、この時期に人手不足になっている農家もあるという。
そのような環境から、ホテルに人材派遣している会社と海外から人材を呼び、職業斡旋する会社が協力し、雇い止めを受けたホテル人材を農家に派遣することサービスが伸びているという。
このような協力して、補完し合う関係は増えてくると考えている。
このような時代は、和力が必要になる。
和力を大切に考え、広い視野から対応していきたい。
カテゴリ: 動物病院の経営
3893回 巣籠もりニーズ
Posted 2020年04月25日 by
藤原です。
最近は、家にいることが多いため自宅にいながらできるエクササイズ用品の販売が伸長している。
ダンベルやヨガマット、トランポリンなどの販売も伸びてきている。
もちろん、宅配なども伸びているが巣籠もりという行動は、北欧などでは冬の間は普通の行動である。
北欧などでは、家具デザインなどの進化は巣籠もり時間が長いために生まれたという。
巣籠もりという行動が今後、普通の時代になる可能性もある。
視点を変えながら巣籠もりすると、新しいビジネスの切り口も見えて来る。
前向きに、楽しんで巣籠もり体験をしていきたい。
カテゴリ: 動物病院の経営
3892回 オンライン就職
Posted 2020年04月24日 by
藤原です。
多くの業界で就職説明会などがなくなり、オンラインでの就職説明会や面接が増加している。
獣医学生においても、学校主催の就職説明会の中止などがあり、就職における情報がなくなってきており、閉鎖学生団体サスティーズメンバーからも相談を受けている。
そこで、弊社では先月の就職説明会動フェスにあわせて、ホームページ上に複数の動物病院様を閲覧できる、オンライン動フェスというサイトを構築した。 peraichi.com/landing_pages/view/p0dvk
さらに、オンラインで飲食を伴いながら交流し、画面上で病院のプレゼンテーションを実施するオンライン交流会も始めていく。
今回のコロナにより就職において獣医、動物看護師、トリマーの学生様、さらに働いている獣医師、看護師、トリマーの方も情報収集に困っている。
少しでもサポートできるように行動していきたい。
カテゴリ: 動物病院の経営
3891回 切り口の転換
Posted 2020年04月23日 by
藤原です。
ある民泊会社は、リモートワークや外出自粛で不仲になり、関係性が悪くなった夫婦の片方を受け入れるサービスをはじめるという。
コロナ離婚という言葉が出てきたように、長時間一緒に過ごすことにより、ストレスがかかり、夫婦が不仲になるケースが多発している。
インバウンドの需要がなくなった民泊の部屋を新しい切り口で活用し、さらに提携先の士業の無料サービスを提供するというサービス付加も行うという。
賛否あると思うが、知恵により、切り口を変える事例だと感じた。
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3890回 オンライン診察
Posted 2020年04月22日 by
藤原です。
会員様の中では、オンライン診察の構築を弊社コンサルタントとすすめ出した動物病院様が出てきている。
仕組みを構築するのはもちろんであるが、運営などのソフト面が非常に重要になると感じている。
要はオンライン診察というのは、視診における考え方と連動している仕組みである。
更に、オンラインだけではない動画視診の仕組みにも発展させることも可能になる。
いかなる手法も早く構築し、実行していくことが強さにつながる。
しっかりとサポートしていきたい。
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3889回 10年記念セミナー
Posted 2020年04月21日 by
藤原です。
弊社は今年で創業から10年目に入った。
10年目の節目に昨今のような様々な変化があり、非常に運命を感じている。
昨今の様々な状況から、アフターコロナの予測が出てきており、アフターコロナに向かうための強い動物病院経営の方向性も見え始め、様々な手法を実行している。
動物病院業界にとっては、良い潮流も予測できており、初動を早くしていることにより、今後の10年が変わってくると考えている。
そこで、来月に10年目の記念セミナーとして、アフターコロナを見据えた動物病院経営セミナーを無料で開催したいと考えている。
webセミナーにするため、一定期間視聴できるようにし、多くの人に見ていただける仕組みも考えている。
是非、今後の経営の参考にしていただきたい。
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3888回 組織づくり
Posted 2020年04月20日 by
藤原です。
組織づくりの理論において、2:6:2という比率で人財、人材、人罪が組織内にいるという考え方がある。
マネジメント能力によるが、多くの場合、上位2割を伸ばすことに集中することが、組織を成長させるために重要である。
さらに、最近では、全体の1.2%のカテゴリーの人を伸ばすことも重要だと感じている。
これは、人材の中の上位にあたる2割の人を伸ばす必要という考えからである。
今後のセミナーで、さらに深く解説していきたい。
カテゴリ: 動物病院の経営
3887回 予防の平準化
Posted 2020年04月19日 by
藤原です。
先日、プラチナ会員様とお話ししていたが、狂犬病などの予防関係は、従来より今年は年間を通じて平準化する可能性が高くなってくると感じている。
これは、非常に病院としては良い要素が多々あり、考え方と行動しだいでチャンスになる。
どのような環境においても、動物に対する飼い主様の来院動機は高く、小さな家族という意識が強い。
平準化されるからこそできることが広がり、広く浅くから、深く狭くという行動が可能になる。
さらに、動機に触れ合うことによる本来の効果を、見直される時代になる可能性も秘めている。
アフターコロナでの良いイメージが出来てきてきている。
仮説を実行し、新しい時代における動物病院経営手法を構築していきたい。
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3886回 新しい企画
Posted 2020年04月18日 by
藤原です。
コロナショックからの飼い主様心理などから、様々な仮説をたて、企画を立案している。
リモート診療などはもちろん、新しい会員制度や宅配手法など、仮説からの様々な企画を検討している。
今後は、実行し、検証し、さらにブラッシュアップするという流れになる。
ファラリア時期には、さらにコロナの影響からの獣医学生意識調査など、様々な調査を実施する予定である。
ファラリア後、新しい企画や調査分析を整理し、ブラッシュアップし、発信していきたい。
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3885回 情報発信インフラ
Posted 2020年04月17日 by
藤原です。
昨今のような時勢では、飼い主様に向けた情報をスピーディーに、また、こまめに発信する必要が出てくる。
そのため、ある会員様では病院のラインアットやメールなどへの登録を促進している。
飼い主様も、コロナ関係などで情報に敏感になっているため、登録に抵抗はなく情報発信のインフラを構築しやすくなっている。
今後、さらに飼い主様の不安を払拭していくことが、重要になってくる。
情報発信インフラの整備をしっかりしていきたい。
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