藤原です。
先日、ノア動物病院の林院長との対談とプラチナ会員様同士の情報交換会のプラチナミーティングを実施した。
はじめてのオンラインでの実施であったが、思った以上にスムーズに進行された。
それぞれのプラチナ会員様が、成功事例や失敗事例などを発表していただいたが、非常に参考になる内容であった。
今後、さらに情報交換は必要になってくると感じている。
逆境の時こそ、師と友づくりを意識していきたい。

藤原です。
明日から低予算でできる初診発掘セミナーを開催する。
情報が非常に多くなり、動物病院を選ぶということが容易になっている飼い主様にいかに自分たちの病院を選んでもらうかは非常に今後重要になる。
まずは、自院にタッチしてもらわないと、そのあとのリピートやランクアップにはつながらない。
最初の接点を持つための初診と考え、新しい知識と知恵で初診発掘を実現してもらいたい。
明日からのセミナーを是非、活用していただきたい。

藤原です。
総務省が発表した5月の家計調査によると、消費支出は前年同月比16.2%マイナスと大きく落ち込んだ。
被服や娯楽、住居、交通などの落ち込みが激しく、唯一伸びた項目は家具、家事道具であった。
やはり、将来に対する不安から消費への消極性が顕在化している。
顧客との絆をしっかりと作ることが、さらに重要になってくると感じる。
現状をしっかりと認識し、現状に適応した対応を続けていきたい。

藤原です。
在宅勤務が増加しており、様々な生活様式の変化が起こってきている。
在宅では飲料を飲む機会が増えるため、健康を考えたビジネスマンがカフェインレスの飲料を選ぶ傾向にあり、カフェインレス飲料の販売が伸びている。
また、1日三食自宅で食べる人が増加し、袋麺の販売が伸びているという。
また、カップ麺に関してもカップ麺を使ったチャーハンなど様々なレシピが増加しており、オリジナルカップ麺を作れるサービスも開発されている。
生活様式が変わると、様々な分野で変化が生まれてくる。
しっかりとキャッチアップしていきたい。

藤原です。
今週、木曜日にプラチナ会員の情報交換会の前に甲府のノア動物病院 院長の林先生と対談する。
対談形式ははじめてであるが、セミナー形式とは違う切り口が見つかりそうに感じている。
過去の不景気を乗り切り、発展してきたノア動物病院様だからこそ、今、考えているコロナ適応経営を聞くことは、非常に参考になると感じている。
対談の内容は一般公開も行う。
是非、視聴していただきたい。

藤原です。
最近、海外を含めて倒産が増加しだしており、有名企業にまで波紋が広がっている。
シルクドソレイユやブルックスブラザーズ、レナウンなど馴染みのあった企業の倒産には驚いた。
日本の5月の倒産件数は、314件であり56年ぶりの低水準と発表があったが、この件数は負債総額が1000万以上の企業であり、それ以下の企業は更に多い。
これから、更に企業倒産は増えると予想されている。
更に気持ちを引き締めて、将来への布石を打っていきたい。

藤原です。
オンタイムでの遠隔診療セミナーは終了したが、来週から一定期間の間、見ることができるweb視聴を開始する。
忙しい院長にとって、web視聴は適していると最近感じている。
もちろん、リアルタイムでのオンタイムや更には参加型のセミナーのメリットは非常に多々ある。
しかしながら、日常の診療が非常に忙しいドクターには、web視聴しか見れないという動物病院様もいらっしゃる。
web視聴についても、更に柔軟に考え充実させていきたい。

藤原です。
今年から、オンラインで学生と会員様をつなぐ交流会を開催している。
リアルで出会う交流会と大規模就職説明会は、以前から実施していたが、オンラインは今年からはじめた。
試行錯誤しながらではあるが、ブラッシュアップしており、参加した学生や会員様から嬉しいお言葉もいただいている。
更に、先日は地方の就職を希望している学生と地方の会員様の交流会を開催した。
今後はテーマなどで新しい交流会を開催していきたいと考えている。
様々な可能性を探っていきたい。

藤原です。
最近、マラソン大会が中止になり、ランナーの間でオンラインマラソンが流行しているという。
専用のアプリなどを使って個人個人が走ってタイムを計測し、そのタイムを競ったり、順位はないが参加賞を提供したりするオンラインマラソン大会が多数開催されている。
参加者同士の交流を深めるため、SNSで走ったコースの写真などを投稿できるようにしたところ、好評だという。
オンラインマラソンは制限時間もなく、参加人数の上限もないため、新しい参加者が増えているという。
オンラインには、新しい可能性があることを再認識した。

藤原です。
コンビニエンスストアやファミリーチェーンで、フライドチキンのサイズを小さくした商品開発が進んでいる。
一本が最小販売単位であったチキンを、一口サイズにし低価格を実現させ、おやつ需要などの新しい市場を開拓する。
コロナにより、ランチ対応することで低価格の商品を作り新しい需要を掘り起こしたが、次の新しい市場を開拓する狙いである。
今後、コストに関してシビアに判断する消費者は増えていく。
新しい市場を開拓していきたい。