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カテゴリー: 動物病院の経営
限界の設定
Posted 2012年09月08日 by
先日、ある動物病院様の相談を受けていた時に、自分達の病院の売上や規模の将来性をお話された。
聞けば、現状の規模などから考えると、一定の売上しかいかないと以前、他のコンサルタントに言われたという。
限界イメージが足かせになり、最終的に発展するモチベーションが下がるという。
限界というものはなく、無限に可能性は皆が持っている。
しかし、自分達がイメージできる範囲を限界と定義する人がいる。
是非、自信を持って無限の可能性を信じて欲しい。
発展する会員様は、限界を自分達では設定していないと感じる。
限界は自分が勝手に決めてしまう人も多いが、是非、前向きに未来をイメージしてもらいたい
カテゴリ: 動物病院の経営
テーマ型セミナー
Posted 2012年09月07日 by
昨日、ホームページというテーマでセミナーを開催した。
今までは総合的な内容のセミナーだけを開催していた。
多くのテーマをお話するので、多くの切り口を総合的なセミナーではお伝えできる。
逆にテーマに絞ったセミナーでは、深堀した内容をお伝えできる。
今回のセミナー参加者の先生も非常に満足度が高く、嬉しい限りであった。
これから月に一回〜二回ペースで来年の春までセミナーが続く。
色々なテーマにチャレンジしていきたい
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役割分担
Posted 2012年09月06日 by
先日、毎年130%前後売上げが伸びている動物病院でスタッフを含めたミーティングを行った。
正社員だけでなく、アルバイトなど多岐に渡る就業形態のある会員様である。
お話を聞くと、業務内容と就業形態の連動性がなく、チームとしてのまとまりと効率化が上手く出来ていなかった。
役割は様々な要素から振り分けられる。
この役割分担が上手くいかないと、正社員の成長、業務の効率化、一体化に影響が出る。
成長が著しいほど、基本的なことが固まらない場合がある。
今一度、見直してもらいたい
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変化への対応
Posted 2012年09月05日 by
弊社のホームページ内に、新しく会員様専用獣医師、看護士、トリマー求人ページと事業継承ページが立ち上がった。
これは、動物病院業界で昨今変化していることを考慮し、新設した。
昔と違ったニーズや課題などは、様々な業界で発生している。
この変化に対応することは、ひとつの重要な要素になっていく。
もちろん、不変のものもあるが、変化とバランスをとらなければ、適応力が弱くなる。
変化をとらえて迅速に対応することは、経営の基本だと考える
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復活の絆
Posted 2012年09月04日 by
先日、ある会員様で体調不良のため一時退職されていたドクターが復職された。
院長もとても頼りにされていたドクターで、非常に喜ばしい状況になった。
また、ある会員様の雇用されている院長も、一度退職された後、復職した経緯がある。
この院長も非常に優秀であり、その病院になくてはならない人である。
やはり、色々な事情で退職することはある。
しかし、良い関係性を持ち続け、また雇用してもらいたいと思ってもらえることは病院の強さだと感じる。
また、そのような復職希望者を受け入れるトップの受容力も重要かもしれない。
復活の絆は、病院にとって強い力になると感じる。
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夢の力
Posted 2012年09月03日 by
芸術家である岡本太郎の言葉に、「人生は夢だ。夢を見続けるかぎ若い」というものがある。
確かに、過去を振り替えるのではなく、「こんなことがしたい」「こんなふうになりたい」と語っている人のほうが若さを保っていると感じる。
夢を持ち続け、意識できる人は意外に少ないかもしれない。
しかし、前向きに行動するための大きな力は夢やイメージである。
不安定な時代にぶれずに、イキイキ行動するために、夢を今一度思い出して欲しい
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動物看護士の戦力化
Posted 2012年09月02日 by
以前から動物看護士の戦力化を提唱していたが、きっちりと教育していた会員様の業績が好調である。
診療面での成長はもちろん、企画などにおいての動物看護士の成長が病院にとっての力になっている。
以前、オープンカレッジで待合室づくりのカリキュラムがあったが、参加者の動物看護士の方は、すぐに自分達の病院で実行していた。
また、自分達で考えた企画を自発的に実践していたり、様々な成長がある。
今後は、ドクター、動物看護士等、スタッフ全員が重要になる。
是非、動物看護士の可能性を広げて欲しい
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第三者という立場
Posted 2012年09月01日 by
会員様の中には、親族で経営されている方が多数いらっしゃる。
親族だからこそ、良い部分と悪い部分がある。
結束できるが、感情が出しやすい分、情が合理性を失う場合がある。
非常に良いことと悪いことが混在するが、第三者の立場で考えた場合にはバランスがとりやすい。
自分と相手、そして自分と相手を見てる自分を想像することが客観的な視点を鍛える。
第三者の立場で考えることも意識してもらいたい
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需用の方程式
Posted 2012年08月31日 by
ある書籍によると、需要の方程式は機能×感情とある。
商品やサービスが飽和している状態では、機能的なものは溢れ、技術や情報の進歩により、機能は差別化しずらい。
そこで、大切になるのは感情に訴えるようなソフト面になる。
会員様の中でも、ホームドクター型で伸びている病院は、飼い主様と情でつながっている強さを感じる。
動物病院が飽和状態になりつつある時代、飼い主様とペットとの絆を考え、自分達の病院の需要を高めて欲しい
カテゴリ: 動物病院の経営
共通データ
Posted 2012年08月30日 by
今、会員様と様々なデータの共有化を試みている。
今まで以上に、判断する様々な内容が必要になり、共有化は重要になっていると感じる。
平均値はなかなか活用することは難しいが、サンプルは判断材料になる。
料金と給与水準を手始めに、様々な切り口で共有化を考えていきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
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