2004年から動物病院専門経営コンサルティングを開始。業界No1の経営コンサルティング実績。一般的な1人コンサルタント対応ではなく、複数名でのチームコンサルティングで動物病院経営をサポートしています。

株式会社サスティナ

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カテゴリー: 動物病院の経営

規律と自由

Posted 2012年12月07日 by fujiwara

昨日、チーム力アップセミナーを開催した。

よくあるワクワクしモチベーションを高めることや、接遇をテーマにしたものではなく、組織論からのアプローチのセミナーであった。

スタッフには耳が痛い内容もあったかと思う。

しかし、スタッフに耳が痛い話は、院長がうなずかれる話であったかと感じる。

これは、非常に有意義なセミナーだったと感じる。

動物病院はプロの集団である。

最近、そのことを忘れてスタッフに迎合する傾向も見受けられる。

規律と自由を実現することを、ひとつのテーマとしていきたい

カテゴリ: 動物病院の経営

最終内定

Posted 2012年12月06日 by fujiwara

昨日、弊社の来年から入社してくれる人の内定を出した。

今回、二人のコンサルタントの内定を決めた。

来年からの入社になるが、社労士の資格を持っている人で、更に幅広い知識を会員様や動物病院の皆様に提供できる体制が整う。

人の問題は動物病院にとって重要なテーマである。

既に入社している新メンバーと合わせて、来年には新しいテーマをどんどんと考えていきたい

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人員体制

Posted 2012年12月05日 by fujiwara

動物病院の人員構成には、大きく分けてドクターと動物看護師がある。

ある会員様の院長は、人間の病院のイメージから人員の構成を考えていた。

もちろん、これは間違いではない。

しかし、保険点数の有無が非常に重要なポイントになる。

特に動物看護師と人間の看護師の違いに気づかないと、人員計画が狂ってしまう。

人員体制は、獣医療と経営に大きな影響を与える。

来年からの体制を考える年末、是非、将来イメージと人員体制、組織などを再考してもらいたい

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台湾獣医大学視察

Posted 2012年12月04日 by fujiwara

先日、台湾の獣医大学に視察に行った。

色々な縁の連鎖から、教授陣をご紹介いただき、とても有意義な時間が持てた。

色々な台湾での獣医業界の動向や獣医師の考えを教えていただいた。

また、大学に併設している動物病院を見学させていただいた。

やはり、異文化での動物病院に学ぶことは多い。

今後とも、国内の動物病院研究のみではなく、広い視野での研究をおこなっていきたい

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1年は11ヶ月?

Posted 2012年12月03日 by fujiwara

色々な会員様では、来年からの企画やイベントなどの計画が具体化している。

年末に向けて頑張っている人が多い中で、伸びている会員様は、この時点で一年が終わった感覚になっている。

そのような会員様の感覚では、一年は11ヶ月と感じているかもしれない。

しかし、多くの人達が、このようなサイクルにならない。

この違いが大きな違いになっていると感じる。

弊社でもゲスト講演を含む一月からのセミナー告知を始めた。

来年の一歩を12月から意識してもらいたい

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新メンバー

Posted 2012年12月02日 by fujiwara

弊社の面接が一段落した。

100名を越える申し込みがあり、たくさんの素晴らしい人と出会えた。

当初一名の採用を考えていたが、二名にする考えである。

まず、最初のコンサルタントが昨日入社した。

会員数の定員数は、まだ設定させていただくが、様々な可能性が出てきた。

それぞれが、自分の特徴から有益な存在になれるように会社を発展させたい。

来年から楽しみである

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猫企画の成功

Posted 2012年12月01日 by fujiwara

あるプラチナ会員様の猫企画が当たっている。

今までは、猫企画は反響が低く、難しいイメージがあった。

この会員様は、遊び心も盛り込み、色々新しい試みをされた。

とても、よい企画である。更に皆で猫企画を盛り上げたいと、今月のプラチナミーティングで、惜しげもなく発表してくださるという。

本当に嬉しい限りである。

16日のプラチナミーティングが楽しみである

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解決策の必要性

Posted 2012年11月30日 by fujiwara

先日、スタッフヒアリングをしている時に、テクニシャン同士で記入しているノートの話になった。

このノートには、ミスをした事柄と名前、次に再発しないための改善策を書くというルールだという。

解決策の内容には、ほとんど「確認する」と書かれているらしく、スタッフは意味を感じていないという。

慣習で続いているらしく、新人が疑問を感じていた。

確かに、改善策とは言いがたい内容であり、このノートをもう一度見直し、改善策を考えるミーティングを開催することにした。

改善策にはもちろん、意識づけも必要である。

更に仕組みや業務の見直しも行う。

二段構えで考える必要性を感じた。

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来年からのセミナー

Posted 2012年11月29日 by fujiwara

最近、来月からのセミナーや企画が固まってきた。

一月の年初のセミナーは二人のプラチナ会員様にゲスト講師としてお話ししていただく。

また、セミナー以外にも弊社ならではの企画も詰めている最中である。

弊社のコンサルタントの採用と併せ、企画の詰めも行っているが、来年のことを考えるとワクワクする。

違う視点からの企画を多数実現していきたい

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質感の信用度

Posted 2012年11月28日 by fujiwara

ある雑誌に、メディアクリエイターの対談記事があった。

自分の存在やブランディングについて、どのような考えを持っているかというテーマであった。

インタビュアーは、やはり得意分野であるホームページやフェイスブックなどのネットでの情報発信を重要視されていると考えていた。

しかし、予想に反して紙媒体での書籍執筆を重要視していると回答されていた。

理由のひとつとして、質感しか消費者は信用しないとコメントしていた。

確かに、質感や質量はリアルに感じることができ、安心感をもつことができる。

簡単に情報発信ができるからこそ、質感は重要なのかもしれない

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