藤原です。
弊社では、獣医学生と会員様が気軽にコミュニケーションできるように、大学近くの飲食店で交流会を開催している。
この大学毎の交流会においてもホームページを作成し、学生に向けて告知している。
ホームページ内には、参加病院のホームページを見ることが出来る仕掛けなどをしているが、このホームページのアクセスが非常に多くなってきている。
ユニークユーザー200人以上が閲覧する国立大学での交流会もあり、私立においては500人以上が平均して閲覧している。
交流会に参加していない学生からの実習希望があったなどの会員様の声もいただいており、非常に嬉しく感じている。
学生自身が病院を検索しなければならないという不便さを解消してあげることで、会員様の告知力を高めていきたい。
※ ユニークユーザーは同じユーザーが何度もアクセスした場合でも1回としてカウント

藤原です。
先日、ある若手俳優と話す機会があったが、舞台監督について教えてもらった。
舞台監督には二種類あり、かなりこだわりが強いあまり、人の成長を感じない人と人の成長を感じ、公演中でも柔軟に演出を変化させる人がいるという。
後者の監督もこだわりはあるが、ちゃんと演者を見ており、演者も更に成長するという。
舞台監督は、いわば組織の中のマネージャーと同様である。
演者であるスタッフをしっかり見守り、成長を見つけ促す努力がマネージャーにも必要だと感じた。

藤原です。
ある総合病院では、壁をとっぱらうという考えのもと、病院にフリーアドレスの発想を取り入れている。
診察室は決まった科の医師が使うのではなく、診察室に患者が入れば、医師が裏で診察室を移動する。
また、準備をする医師事務作業補助者を多数配置し、医師が診察する準備をしっかりとすることで、移動する医師のストレスを軽減している。
予約しても一時間から二時間待つのがザラな総合病院において、この病院では最大で45分ほどの待ち時間だという。
非常に参考になる事例だと感じる。

藤原です。
来年から、弊社は体制を変え新規事業を展開する。
コンサルティング事業と相乗効果を発揮できる事業であり、求職支援事業とも関連してくる。
非常にワクワクする楽しみな事業であり、動物病院業界にとっても、貢献できると感じる事業である。
様々な課題を解決しながら、弊社の柱となるような事業に成長させていきたい。
来年が楽しみである。

藤原です。
今月の大きなイベントにクリスマスがあり、それにちなんだクリスマス企画が様々な業種で実施される。
ハロウィンと違い、長い年月定番となっているイベント日であり、継続して実施している会員様も多々ある。
今年のクリスマスイブは休日であり、その日だけではなく、近辺の日に何かしらイベントを企画する動物病院様も多々いらっしゃる。
イベントの名目を作れる日は限られている。
しっかりと企画していきたい。

藤原です。
先日、ある獣医大学の学生と弊社会員動物病院様との交流会を実施した。
非常に活発な交流会になり、動物病院様と学生は積極的にコミュニケーションをとることが出来ていた。
また、大学の就職課の人とお話ししたが、非常に面白い取り組みが来年は出来る可能性が高くなってきた。
愚直に取り組んでいくと、様々な良いことが起こってくる。
しっかりと継続していきたい。

藤原です。
最近、宇宙事業に関するニュースを聞くことが多くなってきた。
数年前は、夢物語のようであったが、早ければ来年にも民間人の宇宙旅行が実施される。
宇宙に付帯するサービス事業も、どんどんと計画されていくと感じる。
日本以外の国の技術開発を見ると、相当革新的な技術開発を実施している国がある。
来年は、宇宙事業が大きなトピックになると感じる。

藤原です。
最近、デート相手を見つけるマッチングアプリへの企業参入が増加している。
あるマッチングアプリの企業は、美容室の定額サービスを実施している企業と組み、デート前に無料でカットできるサービスを付加した。
更に、映画館やレジャー施設を割引で受けれるサービスを提供したり、レストランの予約を代行するサービスを付加する。
デートというシチュエーションから想像し、あったらいいなというサービスを結び付けている。
このシチュエーションを想像し、サービスを連鎖させる方法は、どんな業種でも応用できる。
参考にしていきたい。

藤原です。
最近、様々な業種で人手不足が続いているが、それに伴いオペレーションの改善が必要になってきている。
今までのムリ、ムダを無くしていくことはもちろん、お客様に協力してもラヴような仕組みなども作っている。
また、AIやITなどを利用したオペレーションもどんどんと増えはじめている。
今後、さらにオペレーション改善ニーズは高まっていくと予想できる。
しっかりと、考えていきたい

藤原です。
様々な業態でネットは発展しているが、逆に実店舗の機能も見直されている。
ファッションや書籍などは、ネット販売が好調であり、どんどんと市場規模は拡大している。
しかしながら、実際に見て試着できる店舗や比較検討できる書店のニーズも存在する。
ただ、従来通りの店づくりでは苦戦をしいられている。
新しい切り口を提供すれば実店舗の存在は、まだまだ重要である。
実際に触れることができる実店舗を大切に考えていきたい