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月: 2017年9月
2617回 フォーラム講演
Posted 2017年09月10日 by
藤原です。
来週、フォーラムで弊社北野が講演する。
データや事例など、WJVF での講演とは違った内容での講演となる。
年末の弊社主催セミナーの抜粋になるが、現時点での最新の経営セミナーとなる。
弊社で構築した日本最大の獣医師、動物看護師の求人システムも、冒頭で私が紹介したいと考えている。
聞いていただければ、必ずヒントになる事象がある。
一時間という短い講演時間になるが、楽しんでいただければと感じる
カテゴリ: 動物病院の経営
2816回 働きかたの変化
Posted 2017年09月09日 by
藤原です。
最近、ワーケイションという働き方が注目されだしている。
これは、ワークとバケーションを併せた造語であり、遠方からの遠隔勤務で仕事と余暇を両立させる働きかたである。
帰省先からテレビ電話で会議に参加したり、海外の避暑地で仕事ができたり、自発的なスタンスがあれば、会社でなくても勤務が許される働き方である。
IT の進歩と価値観の多様化から、働きかたの変化はどんどんとおこってくると感じる。
あるべき論を無くし、柔軟な視点を持っていきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
2815回 理と利
Posted 2017年09月08日 by
藤原です。
ある書籍に「理を貫いた先に利が得られる」という言葉があった。
これは、非常に良い言葉だと感じる。
理とは理想であり、理念、心理である。
これがあった上での経営でないと永続することは難しい。
もともと、最初の段階で理がないケースはあるが、徐々にでも理を見つけていかなければ、経営をするモチベーションも減退していく。
テクニック論で、利益や生産性を高めることだけでは、自然の理法から離れてしまう。
理から利を得るという考えを大切にしてもらいたい
カテゴリ: 動物病院の経営
2814回 調査分析
Posted 2017年09月07日 by
藤原です。
調査分析により、自院の特性を知り、方向性を考える会員様から、調査分析の他の効果のお話しがあった。
それは、勤務医の意思統一と納得感の向上に調査分析のデータが効果があるということである。
やはり、ドクターは理系のためデータやロジックにより、理解を深めていく。
漠然とした経験則だけでは、あまり腑に落ちない傾向がある。
病院全体の方向性から、個人が動くための指針にも調査分析は活用できる。
これからは、調査分析が非常に重要になると考える。
カテゴリ: 動物病院の経営
2813回 実習及び就職アンケート
Posted 2017年09月06日 by
藤原です。
秋に行う学生に向けた、動物病院業界動向と求人状況のセミナーのために動物病院様にお願いしているアンケートの回答をたくさんいただいている。
お忙しい中、回答をいただき非常にありがたいと感じている。
学生も動物病院サイドが考えていることが、あまりわからないため、非常に喜んでいただけると感じる。
大学の就職課の人たちも、非常にありがたいとおっしゃっていた。
学生からのアンケート結果と併せ、病院サイドとのギャップを見つけ、そのギャップを埋めていけば、動物病院に就職する学生も増えるかもしれない。
今後、学生のアンケートも併せて行っていきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
2812回 シーンマーケティング
Posted 2017年09月05日 by
藤原です。
ある多角的に生活用品を開発する企業では、開発担当者が生活シーンの中から、不便や不満を探し出す。
そして、それを解消していくマーケティングの流れとしてそれらを解消していくシーンマーケティングという考え方を基礎としている。
また、アイデアも先進性に着目するのではなく、なるほどという感覚があるかどうかに重点をおく。
生活シーンを想像するからこそ、消費者が納得できる商品開発ができる。
シーンマーケティングを大切にしていきたい。
カテゴリ: 動物病院の経営
2811回 秋企画
Posted 2017年09月04日 by
藤原です。
九月に入り、秋を感じる気候になってきた。
秋に向けた様々な企画が会員様の中でもすすみ出している。
秋はイベントなども多く、季節感のある企画が実施しやすい。
体感で秋を感じる方が、企画の反響も良くなる。
すぐに季節は変わっていく。
早めに秋企画を実施してもらいたい
カテゴリ: 動物病院の経営
2810回 学生の特性
Posted 2017年09月03日 by
藤原です。
弊社が運営する獣医学生を主体としたLINEグループのインフォアが登録者数1,200人を突発した。
会員様のPR とホームページアドレスを告知したり、求人サイトの動ナビをPR したりするプッシュ型の告知媒体として使っている。
同時に学生からアンケートなどによって、様々な情報を伝えてもらっている。
登録者の年齢や男女比などによって、最近の獣医学生の傾向も掴むことができるようになってきている。
インフォアを大切に育て、様々な情報発信や情報収集を行っていきたい。
カテゴリ: 動物病院の経営
2809回 継続による採用
Posted 2017年09月02日 by
藤原です。
最近、地方都市の会員様の実習学生が増えてきている。
就職説明会への参加、パンフレット、雑誌への共同募集、インフォアでの告知など様々な求人発掘手段を継続してきた結果だと感じる。
継続により、認知度が高まり、長所を求職者が認識してくれるようになってきている。
今月のフォーラムでの講演では、離職率低下手法のノウハウと併せ、弊社の採用システムなどを紹介する予定である。
人材確保が出来ないと組織は硬直化する。
定着と採用の両方向から考えていきたい。
カテゴリ: 動物病院の経営
2808回 高齢からのチャレンジ
Posted 2017年09月01日 by
藤原です。
日本地図を作成した伊能忠敬は、高齢になって日本地図の作成に取りかかり、完成させた。
また、ケンタッキーフライドチキンは、創業者が定年退職後始め大成功している。
これは、高齢化が進む日本では非常に心強い事例である。
気持ちが衰えなければ、年齢以上のパワーが出てくる。
好奇心を持ち続け、何歳になってもチャレンジしていきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
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