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月: 2014年1月
アドバイスレベル紹介
Posted 2014年01月11日 by
最近、経営相談のお申し込みが多くなっている。
お話しを聞いていくと、実はかねがね既存の弊社会員様から弊社の話を聞いていたという動物病院様が多数いらっしゃった。
非常に嬉しいつながりである。
今までとは違い、明確な紹介ではなく、アドバイスのような紹介から時間を経て、弊社と接点を持っていただいている。
これは、飼い主様の紹介行動とも似ているかもしれない。
紹介された飼い主様でも、すぐに来院するのではなく、ホームページで情報を収集したりし、検討を重ねた結果来院されるケースも多々ある。
価値観が多様化してる昨今、アドバイスレベルの紹介が増えてくると感じる。
カテゴリ: 動物病院の経営
成長の未来像
Posted 2014年01月10日 by
先日、ある会員様と10年後についてお話していた。
経営面はもちろん、趣味や家庭など様々な要素からお話しすると非常に楽しい時間になった。
この時期、重い病気の患者様が多く、少し疲れ気味の院長の表情も明るくなってきた。
実現性はともかくも、未来に向かう夢を口に出していくと気持ちが前に向く。
短期の今年の目標と合わせて、未来像を口に出して気持ちを高めていきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
対話の重要性
Posted 2014年01月09日 by
ある会員様では、退職の意思を伝えてきた獣医師がいらっしゃった。
原因が不明瞭であったが、忙しさの中からそのまま流していた。
しかし、対話していくと、些細なお互いの感情のもつれなどから、退職という選択に至ったということが対話の中から出てきた。
そのあと、退職は却下になり、わだかまりも消えていった。
忙しさの中で、コミュニケーションを怠ると、非常に大切なことを失うことがある。
対話の重要性を再確認した
カテゴリ: 動物病院の経営
意識の変化
Posted 2014年01月08日 by
今年に入って会員問い合わせが相次いでいる。
一週間で考えると例年以上のスピードである。
時代の変化からか、経営の意識が高まっているように感じる。
獣医大学でも、学生にむけた経営セミナーも望まれている。
今年は、色々な出会いがあると感じる。
真摯に向き合って行きたい
カテゴリ: 動物病院の経営
ディズニー研修
Posted 2014年01月07日 by
先日、参加可能枠を広げた2月のディズニーランド研修が満席になり、キャンセル待ちの状態になった。
会員様を含めた動物病院様の関心が、非常に高いことがうかがえた。
やはり、核になるホスピタリティを体感できることが重要だと感じる。
人が動物病院の要素では非常に大切になる。
基礎を固める上で、人財化を重視してもらいたい
カテゴリ: 動物病院の経営
未知に対するチャレンジ
Posted 2014年01月06日 by
ある会員様は海外にトリミングショップを展開しようとしている。
今までに出店した経験がないため、色々なことを調べながら動いている。
更に、現地の言語を習いながら文化を把握しようとされている。
未知に対してワクワクしながら、積極的に行動している。
そのような活動の中で、縁が広がりながら推進できている。
未知を恐れないことで、様々なことが引き寄せられる。
今後の展開が非常に楽しみである。
カテゴリ: 動物病院の経営
デジタルとアナログ
Posted 2014年01月05日 by
お正月は年賀状が来るが、久しぶりに手書きの文字を見る機会である。
普段、ワープロ文字に慣れているため手書きの文字には暖かみを感じる。
デジタル化が進み、効率化や画一化が進んだ現代では、暖かみのあるアナログは重要だと感じる。
ある会員様は心の時代をコンセプトに病院を経営されている。
非常に大切な考えだと再認識した
カテゴリ: 動物病院の経営
幼児性の大切さ
Posted 2014年01月04日 by
ある芸術家の先生との対談記事が、雑誌に掲載されていた。
その中で、「芸術的創造の核は幼児性である」という言葉があった。
ワクワクする、感動するという状況は幼児である方が強いと感じる。
また、前向きで楽しんでいる経営者も幼児性が強いように感じる。
幼児性とは、楽しみ、前向きに発想する上で非常に重要な要素かもしれない。
真っ直ぐな視点を持ち続けていきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
少しの気遣い
Posted 2014年01月03日 by
先日、ある老舗旅館に宿泊した。
様々なアメニティがあり、宿泊者に配慮していることを感じた。
その中に胃腸薬があった。胃腸薬が部屋に常備されている旅館ははじめてであった。
旅行中の食事量は自然と多くなる傾向がある。
宿泊客の行動から気付いたサービスだと感じる。
小さな気づきが、こころに残るサービスになると感じた。
カテゴリ: 動物病院の経営
メニュー開発
Posted 2014年01月02日 by
メニューを開発するためには、新しいメニューを作る、既存メニューを組み合わせる、用途を換えるといったいくつかのアプローチがある。
動物病院では、新しい技術や機器からメニューを開発する、爪切りや毛刈りを組合せグルーミングパックにする、炭酸ガスレーザーをイボとりメニューにするなどの例もある。
このようなメニューを開発することも、来院を促す上では重要である。
年始にメニューを開発するということは、提供できる期間が今年1年の間に長くなるということである。
少し、メニュー作りを意識してもらいたい
カテゴリ: 動物病院の経営
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