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月: 2013年4月
健康診断アップ
Posted 2013年04月20日 by
フィラリア時期が始まっているが、ある会員様はフィラリア時期の検診が現時点で140%アップしている。
一月から計画し、全員で意志統一した結果、よい方向に向かった。
まだ、フィラリア時期は続くがフィラリア時期の検診は伸びそうである。
しかし、フィラリア薬の販売数はそれほど伸びていないという。
これは、一つのサインかもしれない。
今後の動向を見守っていきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
縁の中の発展
Posted 2013年04月19日 by
ある会員様は、懇意にされていた動物病院の院長に不幸があり、分院として譲渡された。
期せずして、病院を持つことになったが、これは人づきあいの縁の中での発展である。
流れの中で、発展することは非常に大切である。
普段の付き合いが、縁を呼び運が連動していく。
日頃のスタンスが重要であると再認識した
カテゴリ: 動物病院の経営
国家論
Posted 2013年04月18日 by
先日、ポルトガルの動物病院の院長とお話ししている時、テーマは動物病院業界だけでなく国の話まで発展した。
外国の人たちは、大きな視点で物事を見ているように多々感じる。
海外では、宗教に対する感覚や国家に対する感覚がかなり違うように体感する。
自分自身まだまだ、視野の広さを広げる必要性を痛感する。
大きな視点で物事を更に見ていきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
質問の質
Posted 2013年04月17日 by
会員様のスタッフから、たまに相談のメールをいただく。
色々なことに疑問を持ち、院長の許可をとって質問をされるスタッフの質問は考えた経緯を感じる。
特にメールでの質問は、意図を伝えながら質問ができるようになるまでにはトレーニングが必要である。
明らかに仕事ができるようになると、質問の質が上がってきているように感じる。
質問を考えることにより、論理展開や気遣いなどが向上する。
スタッフ教育の一貫として質問作成をすることも必要かもしれない。
カテゴリ: 動物病院の経営
最新書籍ランキング
Posted 2013年04月16日 by
「小説で読む!動物病院サバイバル時代の経営術」という私の最新書籍が、出版会社書籍の中で、販売一位を獲得した。
問題集などを抜き、全ての書籍の中で一番になった。
色々な人たちの応援により、実現できた。
嬉しい限りである。
動物病院は、すでにフィラリア時期であり忙しい時期になっている。
是非、経営も見据えて来院が多いこの時期を頑張ってもらいたい。
忙しいこの時期に、ランキング一位になったのは、色々な動物病院様の意識が高まったと感じる。
カテゴリ: 動物病院の経営
動物病院経営の重要性
Posted 2013年04月15日 by
ポルトガルとイタリアで視察させてもらった動物病院には経営スタッフが勤務していた。
一つの視察先の院長は、動物病院の慣習や形態を理解している経営スタッフの存在を非常に重要視していた。
今回の視察も、弊社が動物病院経営に日本で特化しているからこそ受け入れていただいたと感じる。
ヨーロッパでは景気が非常に後退している。
このような中で伸びている病院は、獣医療と経営のバランスがとれている。
先を見据えたノウハウや動物病院経営の研究を更に深耕したいと感じた。
カテゴリ: 動物病院の経営
イタリア動物病院
Posted 2013年04月14日 by
先日、イタリアで二つの動物病院を視察した。
両院とも全体の面積で約2000平米ある巨大な病院であった。
今の経済情勢の中でも、二病院とも伸びており、非常に活気がある病院である。
慣習や法律上、そのまま、日本で導入できないこともあるが、非常に参考になる視察であった。
8月には過去三年間に行った海外動物病院視察内容を整理し、セミナーとして発表したいと考えている。
情報は距離に比例するという言葉もある。
海外で学ぶことは多々あると感じる。
カテゴリ: 動物病院の経営
対比によるインパクト
Posted 2013年04月13日 by
キャッチフレーズや言葉を強くするために、対比する単語を組み合わせるケースがある。
これは、ギャップを感じさせることにより、強いインパクトを与えるという手法である。
このような対比することは、言葉だけでなく、思考を整理する上でも役立つ。
二軸に対比するものを位置付け、マトリクスにし考えを整理することもある。
あえて対極に位置するものを知るような努力も必要になる
対極に位置するものを知ることが出発になる。
カテゴリ: 動物病院の経営
歴史という財産
Posted 2013年04月12日 by
ヨーロッパの街並みを見ていると、歴史という財産を非常に感じる。
デザインという上部のものではなく、完成までの課程を想像することにより深い文化を感じる。
100年単位で作られる建築には、文化が継承する自信も感じる。
積み上げることは、非常に難しいが強いものになる。
ローマでは、非常に歴史の重要性を感じる。
カテゴリ: 動物病院の経営
診療スタンス
Posted 2013年04月11日 by
先日、お話したポルトガルの動物病院の院長はアメリカとヨーロッパで勤務していたという。
診療スタンスでの違いは、アメリカはドクターの方針に従わせるタイプで、ヨーロッパは飼い主様と一緒に診療していくスタンスだという。
全ての病院ではないだろうが、非常に興味深い考察である。
どちらがよいとは言えないが、自分達が目指す診療スタンスで、変化していくのだろう。
どのような病院作りを目指すかを今一度考えてもらいたい
カテゴリ: 動物病院の経営
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