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カテゴリー: 動物病院の経営
リーダー教育
Posted 2012年06月18日 by
先日、ある会員様のリーダーとお話した。
そのリーダーは、一生懸命頑張ってはいるが、方向性を間違っていた。
よくよく話していくと、院長の方針などを理解できておらず、更に考えが食い違っていることも感じていなかった。
リーダーシップの研修や教育も受けていたが、根本的な方向性を間違っていた。
意外とこのようなケースは多々ある。
リーダーとしての教育は、リーダーシップという部分だけでなく、院長のフォロワーシップが重要になる。
その能力を高めるためには、教育以上に啓蒙し考えさせなければならない。
是非、このようなリーダー教育の方向性も考えて欲しい
カテゴリ: 動物病院の経営
関わりを持つ情報発信
Posted 2012年06月17日 by
先日、日本に初出店したアメリカンイーグルという低価格のアパレルショップの業績が好調という。
話題性もあるが、新しいプロモーションの成功もあるという。
それは、アンバサダープロジェクトというもので、オープン前にソーシャルメディアで影響力を持っている大学生などをアンバサダー(大使)として認定し、ブランドのロゴを持って友人と撮影する。
それを、ソーシャルメディアに掲載してもらい、掲載した枚数を競うなどし、口コミが広がったという。
これは、新しい関わりを広げていく情報発信方法である。
主要な顧客を見据えた新しいプロモーションが、アイデア次第で可能になると感じる。
口コミは関わりの連鎖である。
違った切り口を動物病院業界でも、探していきたい
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主役感
Posted 2012年06月16日 by
最近、いろいろな会員様のスタッフが主体的になり、主役になることを求め出されている。
このような、段階は本人に葛藤が起きる。
自分自身のやるべきこと以上に、やりたいことや違う何かに意識がいくため、方向性を見失う。
そのようなタイミングでは、やはり、フォローアップから仕組み作りも重要になる。
マイスター制度や将来のビジョンによる役割の創出など、組織と本人の方向性がすりあうものを作ることが必要である。
主役感が出てくるタイミングは、病院とスタッフが成長するチャンスはである。
前向きにとらえてほしい
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哲学でぶれない経営
Posted 2012年06月15日 by
昨日、テレビで亀田メディカルクリニックの特集があった。
亀田メディカルクリニックは、サービス力が高く、患者満足が高いことで有名である。
エスコート係やコンシェルジュの配置、個室の充実やサービスクオリティの高さなど非常に参考になった。
また、スタッフの教育環境の充実に対して、自己実現を可能にする環境を作ることが使命だと考えている言葉が印象に残った。
これらは、地域の中核機関であると自分達を位置づけ、それを実現するという哲学が具現化しただけという。
哲学に基づき、ぶれないことが積み重なってきた結果が、他の追随を許さない医療と経営が可能になったと感じた。
哲学まで持てないという人は多いが、哲学をつきつめるとこのようになるという事例である。
哲学までもてなくても、想いから出てくる考えや言葉と一致する行動から始めたいと考えた。
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猫の新企画
Posted 2012年06月14日 by
猫の飼い主様アンケートから、新しい猫企画を秋に向けて作り始めた。
新しい傾向を踏まえて、作り出しているがワクワクしている。
これから、五年後を見据えると猫企画は避けて通れない。
やはり、わんちゃんが高齢化を迎え減少すれば人間と同じようになると考える。
猫は一度、わんちゃんの企画を忘れて違う切り口を想定しなければいけないかもしれない。
今後も研究を続けていきたい
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知っているレベル
Posted 2012年06月13日 by
先日、ある会員様の分院長とお話する機会があった。
院長とお話した後に、お話すると知っているレベルの違いに驚いた。
やはり、分院長や副院長など大切なポジションについている人の能力は、病院にとって非常に重要になる。
しかし、そのポジションに対する教育は意外とされていないかもしれない。
マネジメントやマーケティングなどももちろんだが、社会動向や一般常識まで含めた教育の重要性を感じた。
今後、そのようなポジションを対象にした教育も考えていきたい
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自分自身を尊ぶ
Posted 2012年06月12日 by
多くの要人の秘書を勤めていた著者の書籍を読んだ。
その中に、信頼される人は自分自身を尊ぶという一節があった。
これは、誇張も卑下もせず、等身大の自分自身を認め、自分自身を好きになり、自分自身に感謝することだと解釈した。
自分自身を好きになることは意外と難しいという。
しかし、自分自身を好きにならなければ、自分自身に感謝はできない。
まずは、他人でもいいが好きになる能力を高めたい
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関係性の3つの絆
Posted 2012年06月11日 by
ある経済新聞に、関係性マーケティングとAKB総選挙の関連について記載されていた。
関係性マーケティングとは、顧客と関係性を築き、リピートや口コミによる新規発掘を実現するマーケティングである。
関係性を築くためには3つの絆が必要だという。
「経済的絆」「社会的絆」「構造的絆」の3つである。
AKBの例として経済的絆はファンクラブ入会による特典、社会的絆は握手会や定期的に行われるAKB劇場などによる一体感の醸成やファン同士のコミュニティ、構造的な絆はファンが投じた票により新曲を歌うメンバーを決めるというプロセスに対する関与で築いているという。
この3つの絆を築くことが、どの業種でも関係性を作る上では重要だという。
具体策は違ってくるかもしれないが、3つの切り口は非常に重要だと考える。
この3つの切り口からも動物病院経営を考えていきたいと、記事を読んで感じた。
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説明の重要性
Posted 2012年06月10日 by
先日、雨の日にスーパーに行った。
そのスーパーでは雨に濡れた傘を入れるビニール袋があるが、全ての来店者が並んで傘を袋に入れていた。
多くのスーパーに傘をビニールに入れる機械はあるが、このスーパーほど徹底されていない。
実は、このスーパーの傘立てには「雨の日に傘の水がフロアに落ちることがあります。フロアが水で滑りやすくなり、大変危険です。お手数ですが。傘袋の利用お願いします』というポスターが傘立てに掲示されていた。
このような説明で利用者が明らかに違う。
説明の重要性を改めて感じた。
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成長の実感
Posted 2012年06月09日 by
先日、ある会員様のスタッフとお話した。
この方は成長や結果に対しての実感を感じないことに、苛立ちを感じていた。
長期ビジョンや方針に対するイメージはあるが、短気で体感できないという。
確かに、日々活動する上で短期での実感がないとモチベーションを維持しずらいかもしれない。
マンネリ化にも陥りやすいとも感じる。
お話から、短期で成長が実感できる仕組みが必要だと感じた。
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