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カテゴリー: 動物病院の経営
オフの顔
Posted 2012年07月16日 by
先日、ある会員様のバーベキューパーティーに参加させていただいた。
いつもの病院でのミーティングを実施した後に、病院の屋上で開催された。
皆、一生懸命ミーティングで病院の長所を考えた後のバーベキューであったため、とてもリラックスしていたと感じた。
院長がホストとして動き、皆をもてなしていた。
その姿が、病院と違う一面であり、親近感をスタッフは持っていたと感じる。
やはり、オフの顔は院長という役職を越えた馴染みのある顔になる。
それにスタッフは、日常の権威で近づけない人と感じなくなり、コミュニケーションがスムーズになるのだろう。
オフの顔を見せることは、一体化する上で重要だと感じた
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つながりの重要性
Posted 2012年07月15日 by
シニアに対するサービスの事例を集めた書籍に、外食産業のワタミの子会社が展開する宅配弁当の事例が掲載されていた。
最近の伸び率は昨年比200%以上になっている。
食材の良さなどもあるが、急成長の要因を、社長は宅配スタッフと答えている。
宅配スタッフは、「まごころさん」という名称になっており、配達だけでなく、配達先の高齢者の困ったことをサポートしたり、安否を気遣うなど、本業と違うことを実行している。
会社のリスクより、おせっかいを優先するというポリシーがあるという。
このような「つながり」は、独立した世帯が増加する社会では、非常に大切になると感じる。
高齢化が続く今後は、「つながり」を持つことを、今以上に意識していきたい
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専門化するメリット
Posted 2012年07月14日 by
先日、テレビで本業を専門化する業態を特集していた。
ファミリーレストランが展開するカレー専門ファミレスや、無印良品が展開するトラベルグッズ専門店などが放送されていた。
商品を絞りこむことで、店舗面積も狭くてすみ、出店コストを押さえて展開でき、かつ、深い品揃えが独自性を出していた。
また、専門店で開発された商品が本業にフィードバックされるなど、相乗効果も発揮していた。
業態のライフサイクルがすすむと、専門化の流れになる。
専門化することには勇気がいるが、メリットは多々ある。
ライフサイクルを見据えて、専門化する視点も持っていたい
カテゴリ: 動物病院の経営
待合室
Posted 2012年07月13日 by
オープンカレッジのためのテキストを作成している。
今回は、最新の動物病院動向や今後の対策、待合室づくり、評価制度とバラエティーに富んでいる。
待合室づくりは、昔からのテーマであるが、奥が深いと感じる。
待合室には、待つ以外の機能もあり、色々進化していると感じる。
待合室の工夫を考え、改善することは規模に関わらず可能である。
是非、待合室を見直してもらいたい
カテゴリ: 動物病院の経営
働くモチベーション
Posted 2012年07月12日 by
先日、ある新聞で入社後三年未満の新人に対しての働くモチベーション調査が発表されていた。
200人の聞き取り調査であったが、仕事が楽しい、成長が実感できる、モデルになる先輩がいるなどの理由がモチベーションアップの要因であがっていた。
正直、給料を重視する人は、本質的な仕事を楽しくないと感じた結果、給料に目がいってしまうと感じる。
先日、ある会員様のご子息とお話したときも同じようなコメントがあった。
彼はある獣医大学の研究室に属していたが、給料はとても良いとは言えなかったという。
ただ、周りの仲間も仕事が楽しく、モチベーション高く働いていたという。
人は、成長している実感で充実感を得る。
最初は怖いかもしれないが、現在の能力を少し越えた仕事にチャレンジさせることは、非常に大切だと感じる。
カテゴリ: 動物病院の経営
振り返りの時間
Posted 2012年07月11日 by
ある会員様で、先日、フィラリア時期の振り返りを全員で行った。
忙しい時期の結果を振り返っていたが、ふと、忙しい時期になるため、後回しにしていた事柄があったことを思い出した。
三月の時点まで検討していた携帯電話メールサービスなの優先順位が、フィラリア時期を迎える上で、下がっていたことを、すっかり、全員忘れていたのだ。
忙しい時期を終えると、振り替える余裕が出てくる。
この振り返りが、様々な意味で重要になると再確認した
カテゴリ: 動物病院の経営
つきつめて考える
Posted 2012年07月10日 by
先日、ある会員様のリーダーであるvTの方とお話していた。
院長からは、考えさせて欲しいというテーマをいただいていたので、質問後、すぐに解答を出さず、本人からの答えを待っていた。
沈黙が続いたが、いくつかの答えが出てくる。
しかし、的を得てない答えだったため、沈黙が続くと違うテーマに移ろうとされた。
リーダー教育の場合、コーチがこの段階で違う話題を許容すると、つきつめて考えることをリーダーはしなくなる。
ストレスにはなるが、この段階を教育する側が耐えて、本題に戻さなくてはいけない。
このリーダーは、最後にはよい答えにたどり着いた。
相当疲れていたが、考える深さは以前より深まったと思う。
是非、リーダーには、つきつめて考える場を与えて欲しい
カテゴリ: 動物病院の経営
飢える重要性
Posted 2012年07月09日 by
先日、テレビで演出家の蜷川幸雄と俳優の小栗旬の対談を見た。
舞台などで非常に関わりがある二人はお互いをよく知ってるということで、蜷川幸雄が小栗旬に苦言を言っていた。
それは、「飢え」がなくなったというものである。
公私ともに順調であると満足してしまい、本当に渇望する気持ちが減ってしまう。
その結果、悩んでいるようでも、推進力のある飢えとは違ってくる。
私見であるが、飢えるためには、新しい刺激をつねに入れる必要があり、恐怖感と攻撃性を保つ努力が必要だと感じる。
飢えを感じ続け、行動し続けるように自分を高めていきたいと感じた。
カテゴリ: 動物病院の経営
獣医師推定年収
Posted 2012年07月08日 by
ある経済雑誌に獣医師の推定年収が掲載されていた。
100業種の中で、20番目であり661万円と推定されており、五年前と比較し17%以上アップしていた。
伸び率では100業種中二番目であった。
真偽はともかく、社会でのみられ方は、伸びている業種ということになるだろう。
このような情報が、一般経済紙に掲載されていることは、是非、動物病院の方は知っておいて欲しい。
様々な情報を知ることで、方向性や対処の方法がわかってくる
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獣医師推定年収
Posted 2012年07月08日 by
ある経済雑誌に獣医師の推定年収が掲載されていた。
100業種の中で、20番目であり661万円と推定されており、五年前と比較し17%以上アップしており、伸び率では二番目であった。
真偽はともかく、社会でのみられ方は、伸びている業種ということになるだろう。
このような情報が、一般経済紙に掲載されていることは、是非、動物病院の方は知っておいて欲しい。
様々な情報を知ることで、方向性や対処の方法がわかってくる
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