2004年から動物病院専門経営コンサルティングを開始。業界No1の経営コンサルティング実績。一般的な1人コンサルタント対応ではなく、複数名でのチームコンサルティングで動物病院経営をサポートしています。

株式会社サスティナ

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利益ベース

Posted 2011年04月27日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

先日、あるクライアント様の月ごとの財務諸表を見たときに、売上はあがっていたが、利益が昨年より減少していた。

原因は仕入れ金額の増加であった。

発注担当者が代わり、無計画に発注していたことが一因である。

多くの動物病院は、売上高の把握はしているが利益ベースの把握をしていない。
定期的に、利益ベースの把握をすることが大切である。

是非、3ヶ月に一度、利益ベースの把握をしていただきたい
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つながりの確認

Posted 2011年04月26日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

震災後、家族や友達と一緒に過ごす人が増えているという。
孫が祖父母と一緒にトランプをするようになったり、友達と食事をする機会が増えたりしているという。

やはり、震災という大きなインパクトから、自分たちの絆を見直す人が増えたのだろう。

動物病院もセミナーや教室、お茶会など開催している病院もある。

これは、つながりを持つ機会を提供している場である。

このような場を啓蒙としてだけではなく、つながりを持つ場として考えてみてはいかがたろうか?

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勤勉ということ

Posted 2011年04月25日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

ある書籍によると、肉体労働の場合は長時間働くことが勤勉であり、知的労働にとっての勤勉とは創造と決断をすることという。

確かに、創造や決断は知識、知恵、勇気というような要素が必要になる。

創造や決断は一瞬の産物のようであるが、知識やノウハウを収集したり、勇気を持つ過程には多くの時間を費やしている。

自分たちが属す職種によって勤勉の種類は違う。

しかし、知識を要求される職種は少なくとも判断は重要になる。

経営という仕事は決断業務という経営者もいる。

動物病院の院長は経営者である。

是非、勤勉になって欲しい

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若手の成長力

Posted 2011年04月24日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

あるクライアント様の後継者の成長が著しい。

この方は院長の子供だが、獣医師ではない。

幅広い業務から、広い視野を持ち始め、謙虚な姿勢でドンドンと知識やノウハウを吸収している。

一年前は、やはりポイントがわからず、右往左往していた。
まだ、20代であるが素直に話を聞き、順調に成長することで立派な後継者になるだろう。

若手の成長をどれだけ引き出せるかが、病院にとって大切な要素である。

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インパクトによる意識づけ

Posted 2011年04月23日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

作家の堺屋太一氏によると、文化の改革や成長は歴史的に見ると首都を移転した時に、成功するという。

首都が変わるという、すべての国民が変革を意識できる事象がインパクトになり、変革に流れていく。

法律など変えることは、当事者としては大きな改革かもしれないが、当事者以外はあまり変革がわからず、インパクトがない。

従って、変革には動き出しにくいという。

確かにインパクトがないと意識づけしずらく、変革の本気度は伝わりづらい。

病院の変革においても、全てのスタッフが変革を意識できる時の方がまとまりやすい。

例えば移転や病院拡張などだ。

いくつかの企画をうつより、インパクトが強いことが必要な時期がある。

大きな変革を見据えた時は、全ての人が共通に意識できる事象が必要になる。

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情報交流

Posted 2011年04月22日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

先日、ある別の会社のコンサルタントと話しをしていた。

社内での情報交流が少なくなったため、成功事例の情報や新しい業界動向がわからなくなってきたという。

また、人間関係の中で、情報交流するようなモチベーションがわかないという。
これは、動物病院においてはカンファレンスなどにも当てはまるように感じる。
知識やノウハウの共有は、情報交流する機会と人間関係が大切な要素になる。

根本的な要素を見直す必要があると感じる

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可能性の提示

Posted 2011年04月21日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

あるクライアント様に、現状の仕事でミスが多く、病院スタッフとして向いていないというスタッフがいた。

話をしてみると、自分自身、気がついており、行き詰まっているが、生真面目な性格から辞めたり、弱音を吐くことが出来ず、八方塞がりになっていた。

病院も大勢スタッフがいるタイプと少人数スタッフのタイプがある。

また、病院ではなくペットケアサービスなどの別の業種もある。

自分の可能性を伸ばすフィールドは他にもあると提示すると、そのスタッフは感情を解放した。

選ぶのは本人である。

心を入れ替え、今の業務を更に、頑張るかもしれない。

退職し、別の病院もしくは職種を選ぶかもしれない。

しかし、向いていないという一言で済ますのではなく、可能性を提示してあげることは雇用した側の責任かもしれない。
スタッフ問題は多々発生する。

ひとつひとつ解決することが、病院の財産となる

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尿検査提案

Posted 2011年04月20日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

フィラリア時期に行う健康診断に併せて、尿検査を提案するクライアント様がある。

単純に尿検査を提案すると言っても、「いつ」実施するか?「どのように」実施するか?など病院によって、緻密に計画しなければならない。

何故なら、フィラリア時期に入り病院が忙しいという側面がある。

また、採尿が難しいという特性もある。
尿検査を提案すると単純に言っても、多くの要素が複合する。

多面的に計画して欲しい

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現場視点

Posted 2011年04月19日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

先日、あるクライアント様でミーティングを行なった。

一つの議題で新しい薬の価格設定があった。

院長が独断で価格設定をしたが、院長から離れたスタッフ同士が小言で話しだした。

よく聞いてると、既存の薬の体重区分と合わないため、院長が決めた値段では整合性が取れないという。

確かに、スタッフの意見の方が正しい。
院長に話し、価格を修正した。

やはり、現場で働くスタッフの方がポイントがわかる事柄も多々ある。

一つの意見に固執せずに、現場視点を取り入れる重要性を感じた。

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所有と使用欲

Posted 2011年04月18日 by fujiwara

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

最近、よくシェアという考えを聞く。

何人かで所有することで、料金を下げるなどの方法であり、使用欲を満たす手法である。

車などは、シェアの対象としてよく言われる。

シェアの対象は、逆に言えば「代わりのある」というものである。

絵画などは、「唯一無二」のものであり、所有欲の高い対象である。

動物病院の「かかりつけ」は唯一無二、「セカンドオピニオン」は代えのきくという概念に近いかもしれない。

自分たちカラーで、経営スタイルや診療スタイルは変わる気がする

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