- ホーム
- メンバーブログ
メンバーブログ
商品の重要性
Posted 2013年10月27日 by
流通大手のイオンや西友などがプライベートブランドの開発を強化する流れである。
商品を流通させることを本業としていたが、それだけでは価値を産むことが難しくなったということである。
独自性を持つ商品を造ることが、差別化につながり、高い収益率を確保できる。
やはり、有形、無形に関わらず商品は大切である。
自分自身の商品力を高めていきたい。
カテゴリ: 動物病院の経営
無意識の答え
Posted 2013年10月26日 by
先日、ある会員様の院長とお話していたとき、普段物静かな院長がテンション高くお話されていた。
テンションが高くなり、いつも以上にお話の内容が多岐に渡っていった。
すると、先生自身から非常に良いアイデアや方策などが発言されてきた。
ただ、自分自身ではアイデアを出したことに気づいてはいなく、指摘することでアイデアを認識されていった。
無意識に自分自身がアイデアや方法論を持っていることは多々ある。
それに気づけることができれば、より良い解決策が出てくる。
また、気づいてくれる人を探すことも必要かもしれない。
カテゴリ: 動物病院の経営
シンプルな力
Posted 2013年10月25日 by
色々な秋の健康診断が会員様の中で始まった。
今回はバラエティにとんだ健康診断を実施している。
反響を聞いていくと、比較的シンプルな内容の健康診断メニューが好調のようである。
実はシンプルにすることは、間引くことにつながり、非常にバランスが難しい。
しかし、シンプルなことが一つの良い要因になる。
シンプルにする力をつけることも、経営の一つの重要な要素だと考える。
カテゴリ: 動物病院の経営
運を引き寄せる
Posted 2013年10月24日 by
ある会員様は採用や分院物件など、とても良い人や物件を引き寄せている。
色々な苦労があったが、好転すると非常に良い状況になっている。
これは、やめないで続けてきた結果が運を引き寄せたと感じる。
様々な困難に立ち向かい継続することで運を引き寄せることができる。
あきらめずに継続し運を引き寄せる力を持ちたいと感じた。
カテゴリ: 動物病院の経営
社会性との連動
Posted 2013年10月23日 by
ある会員様は社会性が強く、NPOによる社会奉仕活動や動物愛護の観点からの活動を頑張られている。
収益にすぐに結び付かなくても、動物病院としての社会的意義から継続した活動を行っている。
このようなスタンスは非常に大切だと感じる。
このようなスタンスがスタッフにも伝わり、飼い主様からの信頼も厚くなっているようである。
目先の収益のみを考えることは、初期の頃や力のない時には必要かとも感じる。
しかし、違う視点から社会性を考えることは、永続していく上で必要だと感じる。
カテゴリ: 動物病院の経営
効率化と効果の連動
Posted 2013年10月22日 by
ある会員様では、効率化を考え様々なことを導入している。
ITを利用した効率化はもちろん、ルール化や仕組みなどを構築し効率化している。
ただ、効率化しただけではなく、付加する効果も考え実践している。
効率化することだけを考えてしまっては未来を創ることはできない。
効率と効果を連動させる視点が非常に重要だと感じる。
カテゴリ: 動物病院の経営
忘れてもいい環境
Posted 2013年10月21日 by
ある高齢者の宿泊客が多い老舗旅館は、お風呂に入る際にスリッパに番号札をつける。
更に同じ番号の札がもう一枚セットされ番号を忘れてもわかるようにしている。
また、お風呂のロッカー棚は数字だけでなく、駐車場のように果物などの絵柄をつけわかりやすくなっている。
これは、忘れてしまうことがあってもなるべく対応できるような心がけから生まれてきた工夫だと感じる。
忘れないように考えることと、忘れてもいいように考えることは違う。
人間は忘れるという前提にたてば、様々なことが見えてくると感じた。
カテゴリ: 動物病院の経営
特化の視点
Posted 2013年10月20日 by
東京の自由が丘にはレトルトカレー専門のショップがある。
仙台の自社工場で製造したレトルトカレーを何十種類も店舗で販売している。
視点を変えると意外な切り口で専門特化でき、競争のないブルーオーシャン市場が見つかる。
まだまだ、色々な特化の視点があるように感じる。
日々の気付きから、考えていきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
チャレンジする能力
Posted 2013年10月19日 by
ある会員様は海外に動物病院を出店される。
また、新しい業態開発やトリミングショップや学校の海外展開を考えられている会員様もいらっしゃる。
そのようなチャレンジができることは一つの能力だと常々感じる。
この能力は、性格ではなく日々のシミュレーションとマンネリと感じた時の対応で磨かれていくように思う。
スタンスを変えるだけで、実は伸びる能力かもしれない。
未来を創るためには、この能力を高めていくことが重要だと感じる。
カテゴリ: 動物病院の経営
ちょいハレ消費
Posted 2013年10月18日 by
最近、高価格の食パンが売れている。
セブンイレブンのプライベートブランドが火付け役である。
消費者は、少し高くても価値のあるものに、時として興味を持ち購入する。
これをちょいハレ消費という表現で新聞では掲載されていた。
ハレの日という気持ちが盛り上がる時には、少し贅沢も受容するのであろう。
気持ちが高まるときに、高価だが価値のある提案をすることは、消費者にとってもありがたいのかもしれない。
カテゴリ: 動物病院の経営
Search
Categoly
Inquiry
Archive
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月