- ホーム
- メンバーブログ
メンバーブログ
2326回 投資
Posted 2017年04月12日 by
藤原です。
大阪のUSJ の来場者数は、昨年、過去最高になったという。
様々な投資を、毎年しっかり確保した予算から行い、新しい驚きを作ってきた。
更に、既存の施設の修復により、快適に過ごせる環境を整備したことも大きいという。
また、ハリウッドという枠を越えた企画なども導入する柔軟性も良い効果を発揮しているという。
一時期の不振の時期から、スタンスを変えて、前向きな投資を行った結果、好転している。
客志向の投資は非常に大切だと感じる。
カテゴリ: 動物病院の経営
2325回 関連付け
Posted 2017年04月11日 by
藤原です。
ある会員様のフィラリア予防と健康診断のスタートが非常に調子がいい。
健康診断の意識が例年以上に高く、嬉しい状況だとおっしゃっていた。
待合室の訴求などもされていたが、更に他のメニューとの関連づけを実施することにした。
軸になるものから、派生させていくことで掛け算の展開ができる。
様々な可能性を模索していきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
2324回 フィラリア予防
Posted 2017年04月10日 by
藤原です。
フィラリア予防時期に突入し忙しい会員様が増えてきている。
この時期は忙しく、人が足りない状況になる。
しかしながら、飼い主様の意識が高い時期なので、何かしらお勧めすると受け入れてくれやすい。
忙しい中で、どのようにプラスアルファの仕事をするかが重要になる。
ツールでの補完も含めしっかり考えていきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
2323回 発信者と受信者
Posted 2017年04月09日 by
藤原です。
ミーティングでは、発信者と受信者に立場が別れる。
この状況のなかでは、思いや意図がわかっている立場は発信者になる。
このため、受信者がどの程度意図や意味を汲み取っているかを想像できるかが重要になる。
一人づつ、意図を汲み取れるメンバーを育てることが、教育としても重要になる。
ミーティングは情報伝達やアイデア出しの機会だけではない。
発信者も受信者も、教育の時間であると認識していきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
2322回 組織力
Posted 2017年04月08日 by
藤原です。
先日、ある会員様とリーダー体制についてお話ししていた。
個人のリーダー、サブリーダーで組織編成されていたが、課題が未達のまま、蓄積されていた。
検討の結果、個人ではなく経営チームを構成することになり、サブリーダーは暫定的に残ることになった。
個人に頼りすぎると、個人の能力以上に組織は発展しなくなる。
個人が集まることで、相乗効果が発揮できるようになる仕組みを作ることが重要になる。
昨今は時間が進むスピードが早いため、個人の課題の遅れに付き合わないような仕組みが、今後重要になると感じる。
カテゴリ: 動物病院の経営
2321回 ちょっといいもの
Posted 2017年04月07日 by
藤原です。
最近、レンタカーでも高級車人気がたかまっているという。
ポルシェなど半日三万円程度の車のちょい乗りが流行っているという。
また、コンビニでもオーガニック食材など扱う業態も増えている。
高くてもちょっといいものにお金を出す人は多い。
逆に、ちょっといいものを提供できるようになれるかが重要なのかもしれない
カテゴリ: 動物病院の経営
2320回 事前準備
Posted 2017年04月06日 by
藤原です。
フィラリア時期の忙しさが、徐々にはじまりだした。
会員様の中には、人員の少なさをどのようにカバーするかを昨年から検討していた動物病院様もある。
ダイレクトメールの仕掛けや会計におけるオペレーションの仕掛けなどで、なんとか回りだした会員様もある。
やはり、事前準備は大切である。
しっかり、前さばきしていきたい
カテゴリ: 動物病院の経営
2319回 集合注射
Posted 2017年04月05日 by
藤原です。
狂犬病予防注射の時期が来ている。
この時期は、飼い主様の意識も高まり、フィラリア予防とも重なる。
狂犬病予防の集合注射は、院長にとって大変かもしれないが、多くの飼い主様に会うことができる機会とも考えられる。
弊社でも、この機会を前向きにとらえ、ある会員様では新しい試みを検討している。
視点を変えて柔軟に対応したい
カテゴリ: 動物病院の経営
2318回 夢と現実
Posted 2017年04月04日 by
藤原です。
会員様の若手院長とお話ししていると、これからの発展をイメージしている人は多い。
イキイキとお話しされるビジョンを聞くと非常に楽しくなる。
しかしながら、現状と折り合いをつけていくことが一方の視点で見ていくことになる。
この双方のバランスをとりながら、時間軸で考えていくと実現する可能性は高まる。
現状はあきらめる要素ではない。
未来にむかえば現状はどんどん変化する。
諦めずに夢にむかって行って欲しい。
カテゴリ: 動物病院の経営
2317回 未知のマーケティング
Posted 2017年04月03日 by
藤原です。
最近、未知のマーケティングが流行している。
レンタルビデオ店ではタイトルを隠したコーナーがあったり、書店ではブックカバーにキャッチコピーだけ書いているものがある。
また、飛行機会社では行き先を明示しないプランがある。
新しい出会いがあり、ワクワクするということで、非常に消費者には好評だという。
自分の嗜好だけにこだわると、パターン化し、マンネリになる。
未知のものに出会う機会を提供することは、有意義だと感じる。
カテゴリ: 動物病院の経営
Search
Categoly
Inquiry
Archive
- 2025年7月
- 2025年6月
- 2025年5月
- 2025年4月
- 2025年3月
- 2025年2月
- 2025年1月
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月