2004年から動物病院専門経営コンサルティングを開始。業界No1の経営コンサルティング実績。一般的な1人コンサルタント対応ではなく、複数名でのチームコンサルティングで動物病院経営をサポートしています。

株式会社サスティナ

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2360回 プロとアマチュア

Posted 2017年05月16日 by fujiwara

藤原です。

ある雑誌にある劇団が考えるプロとアマチュアの11の違いという文面があった。

①プロは取組ながら元気になり、アマチュアは疲弊していく

②プロは高い自己基準を持っているが、アマチュアは基準があまい

③プロは短期集中、アマチュアはダラダラやる

などがある。

しかしながら、一番始めに呈示されていたのはプロは挨拶がすべてという言葉である。

相手の目をしっかり見て、何故挨拶するのかを実感して言葉にできることが非常に重要だという。

挨拶ができない人=仕事が成立しない人とみなされる。

挨拶の重要性を再認識した

カテゴリ: 動物病院の経営

2359回 知識欲求

Posted 2017年05月15日 by fujiwara

藤原です。

漢字ドリルや大人の家庭教師などが流行っている。

新しい知識を得ることに対して、積極的な人も多くなってきている。

知識を得たいという欲求は、様々な人にあると感じる。

知識欲求を高めるようなマネジメントも、非常に重要だと感じる。

成長するための動機付けも考えていきたい。

カテゴリ: 動物病院の経営

2358回 得意分野

Posted 2017年05月14日 by fujiwara

藤原です。

色々な人とお話ししていると、それぞれ特色があり、得意とする分野も様々である。

スタッフのマネジメントにおいても、得意分野をとらえたり、予想したりすることが重要になってくる。

しかしながら、すべての人の得意分野を見いだせるほど、優れたマネジメント能力がある人は、なかなかいない。

これは、現実的にはしかたのないことだと感じる。

得意分野を作る努力と見つける努力をスタッフと、マネージャーや院長が双方ですることが、非常に重要であると感じる。

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2357回 決断時期

Posted 2017年05月13日 by fujiwara

藤原です。

ある会員様とお話ししていた時に、重要な判断をすることを、この時期に考えられていた。

現状、フィラリア時期のため非常に忙しく、バタバタしている状態だという。

重要なことを判断することは、深い検討が必要なことが多い。

判断する時期としては、この時期ではないということで、来月まで決断時期を伸ばしてもらった。

決断時期を間違えると、非常にリスクが高くなる。

重要な決断は、午前中にしかしないという経営者もいる。

決断時期をしっかりと考えていきたい

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2356回 事実の認識

Posted 2017年05月12日 by fujiwara

藤原です。

先日、今月から入会されたプラチナ会員様に調査分析やヒアリングのからの方向性の報告を行った。

目に見える形でまとまった書類を見て、院長は客観的に自分の病院をとらえ始めた。

この段階がないと動けないタイプの院長もいらっしゃる。

自分の病院を客観的にとらえることは、非常に重要になる。

知ることを重視していきたい

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2355回 フォントとデザイン

Posted 2017年05月11日 by fujiwara

藤原です。

あるチョコレートはパッケージデザインと文字フォントを変え、売上が40倍以上になったという。

フィラリア時期のダイレクトメールを変えたら、健康診断の受診率や健康診断ランクアップになったということが多い。

デザインには、わかりやすさと嗜好に影響する。

理屈と感性を併せてデザインを考えていきたい

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2354回 don’t settle

Posted 2017年05月10日 by fujiwara

藤原です。

スティーブジョブズの有名な言葉で、「stayhungry,stayfoolish 」がある。

実は、この前には「keep looking,don't settle 」という言葉が入る。

直訳すると「落ち着くな。さがし続けろ」という意味である。

落ち着き、動きが悪くなる人は世の中に多い。

この言葉も真理をついた言葉だと感じる。

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2353回 結果の要因

Posted 2017年05月09日 by fujiwara

藤原です。

様々な結果は、決断と行動から導かれるが、このシンプルな要因から目をそらす人が多い。

これは、謙虚さをなくしたり、自己肯定したいがために生じると感じる。

成功者がうまくいかなくなる時に、よくこのような事象を見ることがある。

自分の決断と行動が未来の結果につながると、しっかりと意識して広い視野や人とのつながりを考えていきたい

カテゴリ: 動物病院の経営

2352回 見えることの必要性

Posted 2017年05月08日 by fujiwara

藤原です。

ある会員様では、歯石除去の企画を実施している。

歯石除去につなげるためには、やはり飼い主様が必要だと感じることが大切になる。

インフォームドコンセントで必要性を感じさせるドクターはいるが、やはり非常に少ないと感じる。

補完するためには、目で見て理解してもらうというアプローチが必要になる。

聞くものや、文字をよんで想像するものは、人によって理解がかわる。

見えるものを多く作ることは、大切だと感じる。

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2351回 ナンバー2の意識

Posted 2017年05月07日 by fujiwara

藤原です。

最近、会員様のナンバー2の人とお会いすると、私が執筆した経営書籍を読まれているというケースが多くなってきた。

昔は、院長は読まれていても、ナンバー2以下が読んでいるケースは少なかった。

ナンバー2の自覚を持ち、真剣に病院経営をよくしたいと考えているため、しっかり勉強しようとしていると感じる。

このようなナンバー2がいる組織は、方向性を間違わなければ、非常に強い組織になる。

動物病院業界が厳しくなってきたからこそ、良くなってきた事象かもしれない

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